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国際特許分類[B65B7/16]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料を包装するための機械,器具,装置または方法;荷解 (11,467) | 充填後の容器または入れ物の封鎖 (313) | 内容物によって変形しないまたは内容物の形をとらない準剛性または剛性の容器または入れ物,例.箱,カートンの封鎖 (244)

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国際特許分類[B65B7/16]に分類される特許

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【課題】キャップの溶着不良を精度良く判別できる検査方法を提供する。
【解決手段】包装用パッケージに対して収容品の取り出し口を形成するための樹脂キャップ3を溶着した後に、その溶着部を検査し、溶着直後に溶着部及びその周辺部の温度分布を、熱画像検出装置により撮像して画像表示し、その表示画像を第1設定温度以上の高温域と第1設定温度より低い第2設定温度〜第1設定温度までの低温域とに分けて、高温域の面積と低温域の面積を夫々算出し、高温域の面積が第1設定面積以上で、且つ、低温域の面積が第2設定面積以上になっている状態の時のみを、溶着合格品と判断する。 (もっと読む)


【課題】 三角形状の天面フラップを有する箱の天面フラップの接着を自動的にかつ確実に行えるようにする。
【解決手段】 第1の天面フラップ対103a、103bを展開状態にしかつ第2の天面フラップ対102a、102bの三角形状部の各頂点を搬送方向に整列させた状態で箱シート材100を搬送しつつ、搬送中に噴射ノズル2、2’を移動させることにより、第1の天面フラップ対103a、103bの三角形状部の外周縁部に沿って接着剤を噴き付け、接着剤の噴付け後、第1の天面フラップ対103a、103bを折り曲げて、予め折り曲げられていた第2の天面フラップ対102a、102bの上に接着し、接着後、第2の天面フラップ対102a、102bを上方に引き上げることにより、第1、第2の天面フラップ対103a、103b;102a、102bの接着面を圧接させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 テープに封緘対象に関する情報を印字をすることで宛名や送り状としての機能を持たせ、さらにはダンボール等の封緘用テープとしての機能を持たせたロール状封緘テープの印字・供給装置及び印字・封緘装置を提供する。
【解決手段】 印字封緘装置1はロール状に巻かれたテープ2とテープ2に印字をするための印字装置4とテープ2によりダンボールDの封緘をする封緘装置6とを備えており、運搬装置7により送られてくるダンボールDは封緘装置6により上面が封緘された状態となる。また、テープ2には送付先情報が印字されており、テープ2が宛名ラベルを兼ねる。 (もっと読む)


【課題】 下フラップが折曲された後の折箱を順次下方へ排出することにより装置の構成を簡素にすることができる新規な折箱の封緘装置を提供する。
【解決手段】 搬送下流方向に向かって左右両側に上フラップf3,f3,下フラップf4,f4,後フラップf1,f1及び前フラップf2,f2がそれぞれ形成された折箱Wの該フラップを折曲して封緘する封緘装置1であって、上流側から搬送された折箱Wの両側に形成された上記左右両側の下フラップf4,f4の下面を上面で支持する左及び右の支持板部67a,67aと、これら支持板部67a,67aから垂下してなる左及び右の折曲板部67c,67cと、上記支持板部67a,67aに支持された折箱Wを下方に押圧し、上記左右両側の下フラップf4,f4を上記折曲板部67c,67cによりそれぞれ折曲する押圧部材99と、この押圧部材99を昇降駆動させる昇降機構85と、を備えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】 構造簡単で安価な水のりテープにより封緘作業を迅速容易に行なうこと。
【解決手段】 段ボール箱Kを載置して所定の搬送方向Aに搬送するための搬送台1が設けられ、該搬送台1の段ボール箱Kを載置する載置面1aの中央に搬送方向Aに沿って形成した溝部2内に、送出しローラと、切断部と、水塗布部と、貼付ローラ7とが設けられ、載置面1aより上方に突出して搬送方向Aに沿って往復移動可能な移動ローラ8が設けられており、載置面1aの上流側に載置した段ボール箱Kを搬送方向Aに沿って押し出すことにより、該段ボール箱Kの前端面Kaに当たった移動ローラ8を搬送方向Aに沿って前進cさせることにより、所定長さに切断された水のりテープを貼付ローラ7で段ボール箱Kの前端面Kaから該段ボール箱Kの外フラップK1,K2どうしの突き合わせ端縁Kb上を通ってその段ボール箱Kの後端面Kcまで貼付する。 (もっと読む)


【課題】液体用紙製容器に内容物の液体を充填した後、容器を密閉した場合に容器ヘッドスペース内の気体が、温度低下や酸素消費などの原因でその容積を減じることで容器の一部が凹むことを防止出来る液体用紙製容器を提供することを課題とする。
【解決手段】紙を主体とした積層材料からなる胴部及び飲み口部を有する天板と樹脂層からなる底板を備えた容器本体と、前記飲み口部を覆って接着し、密封する柔軟性を有するタブ材とを具備し、内容物を充填密封するための液体用紙製容器であって、容器底部の樹脂層からなる底板を内容物充填後に加熱されたプッシャーで押し込み、容器内側へ変形させた直後に飲み口部を密封したことを特徴とする液体用紙製容器。 (もっと読む)


【課題】 ボトムフォルダー駆動装置における回避機構をサーボ機構により単独化を図り、制御自由度をアップしたことにより、省スペース化が図れ、交換性を簡易化できるとともに、カートンの種類に応じた回転の変更が可能になるものである。また加熱部の挿入および回避のタイミング他、加熱時間のコントロールをすることを可能にする。
【解決手段】 牛乳などの飲料の紙パック充填装置における筒状に広げられたカートンの底部を形成するためのマンドレルにおいて、カートンが加熱部3aにくると、加熱部3aの先端に設けられヒーター部13aがカートンに接近し、一定時間底部加熱を行い、次いでヒーター部13aが回避位置に移動し、さらにカートンが間欠駆動により加熱部3bの位置に移動すると加熱部3bの先端に設けられたヒーター部13bがカートンに接近して一定時間底部加熱った後で、ヒーター部13bが回避位置に移動してカートンの底部の加熱をサーボ機構により行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、サーボ駆動にすることにより駆動の単独化を図ることができ、制御の自由度をアップするようにするものである。また、交換性を簡易化でき、型替え時、故障時の交換の際の作業性向上が期待できるものである。
【解決手段】 紙パック充填装置であってカートンを筒状に広げた状態で底部を形成した後で、トップ部を仮折するトップフォルダー駆動装置において、当該トップフォルダの駆動をサーボ機構により駆動することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】接着の位置だしの安定性と確実性を高め接着ずれが生じないようにすること。
【解決手段】 搬送コンベア101から立設し、搬送方向後側から規制してカートンCを搬送しつつその搬送姿勢を保持するカートンスペーサ112と、搬送コンベア101上部に搬送方向に対して平行に略カートン高さ分の間隔をあけて設けたガイドであってカートンCの高さ方向への移動を規制するトップガイド102と、搬送方向斜め下に延伸する斜辺151を有し、搬送に従って上フラップfuを折り下げていく上フラップ折下ガイド105と、搬送コンベア101上部から鉛直下向きに延伸して搬送方向後側からあてがい、搬送コンベア101と同じ速度で搬送方向へ移動してカートンCの函形状を矯正するアタッチメント162と、を具備した製函装置100。 (もっと読む)


【課題】 ダンボール箱の搬送方向後面に貼り付けられる粘着テープの長さを適宜調節できる。
【解決手段】 ダンボールテープ貼付機1は、ダンボール箱Bを搬送可能な搬送路2と、該搬送路2の上方に配設され、粘着テープTを貼り付けるとともに、該粘着テープTをカッタ34により切断するように構成された封緘部3とが上下方向への相対位置を調節可能に機体4に装備されている。カッタ34は、搬送方向後側が支軸54で軸支されることにより搬送方向前側に延びる遊端部が上下に揺動自在に設けられたカッタアーム55と、該カッタアーム55の遊端部から前記支軸側へ間隔をおいて設けられたカッタ刃56と、該カッタアーム55が下方に揺動するように付勢するカッタ付勢手段57とを備え、前記カッタアーム55は、カッタ刃56よりも前記遊端部側におけるアーム長方向への突出量を調節可能に構成されている。 (もっと読む)


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