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国際特許分類[B65B7/28]の内容

国際特許分類[B65B7/28]に分類される特許

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【課題】突出した容器の口部を1枚のフラットな熱収縮性フィルムによって封緘することができる封緘装置を提供する。
【解決手段】封緘装置40は、封緘位置で停止しているビア樽Bの口部MPの上面に、フラットな2軸延伸フィルムからなる封緘材Sを載置した状態で加熱ヘッド44を降下させ、ビア樽Bの口部MPの外側周辺部に加熱ヘッド44を押し付けるように、加熱ヘッド44をビア樽Bの口部MPに被嵌した状態で、加熱ヘッド44の蒸気吐出孔から飽和水蒸気を吹き出すことによって、封緘材Sを加熱収縮させるようになっており、封緘材Sを加熱収縮させる際は、封緘材移送装置30の吸引ヘッド34がビア樽Bの口部MPの上面に載置した封緘材Sを上方から押える。 (もっと読む)


【課題】 食品等の包装容器の封着作業を容易にする。
【解決手段】 本発明は、容器本体と、可撓性板及びその周部に固定されたより剛性の高い周辺リムから構成された蓋と、からなる容器に材料を包装するにあたり、(a)液体を含有する所望量の材料を該容器本体に装入し、(b)前記容器本体に、前記蓋を前記可撓性板と前記リムとの間に前記少なくとも1つの未封着開口を残した状態で固定し、(c)前記液体の温度をその沸点よりも高い温度に上げ、(d)沸騰する前記液体が発生する蒸気により他のガスを前記容器から前記未封着開口を通して放出させ、そして(e)前記ガス又は蒸気が前記容器から前記少なくとも一つの未封着開口を通して流出している間に前記未封着開口を封着すること、の各工程を含む包装方法と装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】開封性及び審美性などを向上させたヒートシール缶及びその製造方法を提供する。
【解決手段】製造方法は、内カール部153の天面にシール蓋13をヒートシールするヒートシール工程と、シール蓋13のはみ出し部131を、内カール部153の外側面に沿って、接着することなく折り曲げる折り曲げ工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 トレー搬送コンベアのセクション数を削減して、シール装置の長手方向寸法を短縮することにより設置スペースを縮小し、かつ、カバーフィルム幅を小さくして重量の軽い原反を使用することができるトレーへのカバーフィルムシール装置を提供する。
【解決手段】 トレー搬送コンベア6によるトレー2の搬送方向に対して、交叉する方向にカバーフィルムFを送り出すように、カバーフィルム繰り出し巻き取り手段7を設置する一方、前記トレー供給コンベア3を前記トレー2の搬送方向に対して直角に配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蓋がシールされた後の、容器の取り扱いにより発生し得る、蓋の剥がれや内容物漏出に耐え得るシール強度と易開封性を併せ持つ蓋熱融着容器、および、蓋がシールされた後の、容器の取り扱いにより発生し得る、蓋の剥がれや内容物漏出に耐え得るシール強度を付与してなお、易開封性をも付与する蓋熱融着装置を提供することを課題とする。
【解決手段】天部に設けられたフランジに蓋を熱融着した容器であって、前記フランジの外縁部のシール強度は該フランジの内縁部のシール強度より弱いことを特徴とする蓋熱融着容器を提供する。また、リテーナーで容器フランジを支持して、シール金型にて蓋をシールする蓋熱融着装置において、前記シール金型の大きさが、前記容器フランジの外周線より小さいことを特徴とする蓋熱融着装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】一対の保持部材14A、14Bでカップ状容器2を保持して搬送する過程で、開口部のシールを行う際に、保持部材の段差によりシールが不完全になることを防止する。
【解決手段】一対の保持部材を有する容器保持手段14を多数備えた容器搬送コンベヤ4で間欠搬送されるカップ状容器の開口部周縁に設けられたフランジ状シール部2aに、蓋64となるフィルム60を溶着させてシールするシール位置Cに、容器を持ち上げる容器昇降手段76と、持ち上げられた容器を一対の支持部材38A、38Bを両側から接近させて前記シール部の下面を支持する容器支持手段38と、フィルムシートを容器のシール部に押し付けて溶着するシールヘッド54とを設け、さらに、シールヘッドに押された一対の支持部材を介して押し下げられた一対の保持部材をそれぞれ受ける受け部材72を緩衝可能に設けている。 (もっと読む)


【課題】製品の美観、及び製造ラインにおける生産性を向上させ、さらにコンパクトな構造にすることによって、製造ラインにおける適合性を向上させる縁処理装置を提供する。
【解決手段】容器本体の開放部分にシールされるフィルムの縁を処理する縁処理装置である。搬送部は、開放部分を上側にして開放部分の外周に接するフランジの上面のみにフィルムがシールされ(工程M1に対応)、フランジの外周に較べフィルムが大きくフィルムの縁部分が余っている状態の容器に入った製品を搬入する(工程M2の後)。第1曲げ部(工程M3の22に相当)は、搬入された製品の容器について、縁部分12を下方向に折り曲げ、かつフランジの側面13及び縁部分12を加熱する。第2曲げ部(工程M4の31、32に相当)は、折り曲げられた縁部分12をフランジの下面15側に折り込んで、フランジの側面13及び下面15に縁部分12を加圧溶着する。 (もっと読む)


【課題】フランジ部付容器及び該フランジ部付容器の開口部を覆う蓋を、レーザの反射或 いは屈折によるレーザの発熱効率の低下及び溶着位置のずれを生じることなく、レーザ溶着により効率よく密封可能な密封容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】フランジ部付容器及び該フランジ部付容器の開口部を覆う蓋を、フランジ部でレーザ溶着により一体的に密封して成る密封容器において、前記容器のフランジ部下面の外周端又は蓋の上面の外周端の何れか一方に、入射角度が実質的に0度となるようにレーザを受けるレーザ照射面が形成されており、該レーザ照射面が密封容器の水平方向に対して傾斜していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、間歇走行する食材充填カップの開口面を仮シール止めするための間歇停止時間を短縮して、カップ食品の包装ラインを高速にして能率化し、また設備を簡素にして廉価とし、メンテナンスを容易にする仮シール装置を新規に提供することにある。
【解決手段】 本発明は、リテーナーコンベア上に設ける仮シール手段にて間歇停止時に吊下げカップの開口面にシール蓋を被せ当てして仮シール止めするに当って、該カップを仮シール位置に押上げ且つ下支え降下させる山形をした傾斜ガイドを該リテーナーコンベア下に設け、該リテーナーコンベアの走行にて該カップを仮シール手段位置に押上げて仮シールし、仮シールを終えた該カップを下支え下降させることにより仮シールのための間歇停止時間を短縮して該リテーナーコンベアの間歇走行を高速化し、且つ該リテーナーコンベアの各カップの吊下げ穴に設けるべきシール蓋のズレを防止する案内枠を仮シール時に該カップを挟み支えする保持手段に開閉する半割輪形体にて唯一に設けたことにある。 (もっと読む)


【課題】ヨーグルト等包装用の密封容器の蓋材20のヒートシール方法に関して、蓋材の容器内側の面に内容物付着防止層26を有して、これがヒートシール性を妨げる夾雑物となる場合にあっても、良好なヒートシール強度、易開封性、内容物付着防止性能の総合的な満足度が得られるヒートシール方法を提供する。
【解決手段】ヒートシールに際し、蓋材20を上面側から押圧加熱するヒートシール盤2の環状シール面3を、半径線方向の中心側から外周縁側に向かって上方に傾斜した傾斜面Sに形成したシール盤2を用いてヒートシールを行う。 (もっと読む)


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