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国際特許分類[B65B9/08]の内容

国際特許分類[B65B9/08]に分類される特許

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【課題】 簡易な構成で封をすることができる包装体を提供すること
【解決手段】 一端が開口5bした袋状の袋本体部11と、袋本体部の開口側に突出させた突出部12とを備える。突出部は袋本体部の非開口の周縁と連続する部位及び先端が閉塞する袋状であって、袋本体部の開口に交差する部位に開口5aを有する。袋本体部と突出部は内部でつながっている。(a)の開放状態の第1姿態から、それぞれの開口が対向するように袋本体部と突出部の適宜位置を折り曲げて、(b)に示すように突出部を袋本体部に被せることで袋本体部内の物品が外部に出ない閉塞状態の第2姿態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】ソース等を充填した密封袋の角部が使用者に当たっても不快感を与えないようにする。
【解決手段】一辺に折り返し部が生じるようにフィルム状包材が折り畳まれ、この折り畳まれたフィルム状包材の重畳体の四辺がヒートシール部8,9,10,11で閉じられることにより、内容物が封入される。上記一辺の折り返し部に、この一辺の両端間を貫通するパイプ状の非ヒートシール部12が残るように、ヒートシール部9が形成され、上記一辺の対向辺に、この対向辺の両端間にわたって非ヒートシール部13が残るように、ヒートシール部8が形成される。 (もっと読む)


【課題】スープ等の流動体の袋詰めを適正に行う。
【解決手段】フィルム状包材の重畳体9bを長さ方向に送りながら、同方向に伸びる縦ヒートシール部で閉じて筒状にし、この筒状になった重畳体に先行横ヒートシール部26aを設けて有底袋部9cを形成し、この有底袋部内に流動体Aを充填し、この有底袋部内の流動体を分断するように後続横ヒートシール部26bを設けて密封袋7を形成し、先行横ヒートシール部を設ける位置よりも上流側で重畳体をその重畳方向に押圧して密封袋を製造する。この方法において先行横ヒートシール部26aの形成後に、ローラによる押圧力を緩めて重畳体内の流動体の通路を拡げ、後続横ヒートシール部26bを形成する際に、ローラによる押圧力を強めて上記重畳体内の流動体の通路を狭める。これにより、適正に横ヒートシールを行い、また袋内への空気の混入を防止する。 (もっと読む)


【課題】ダブルパックを自動的に且つ連続的に製造する充填包装機に新たな改良を提案する。
【解決手段】ダブルパック用の充填包装機は、第1と第2の袋部に挿入される第1と第2のシュートの充填筒50a,50bの中心が垂直軸を中心とする円弧34上を第1と第2の袋部の中心に位置しながら移動するように、第1と第2のシュートの充填筒50a,50bの中心と、昇降シャフト41の中心44と、昇降シャフト41に対応する偏心シャフトの中心58の位置が決められている。 (もっと読む)


【課題】個包装機の稼働中の外装フィルムのカーブに合わせてカッター等の設置位置や設置角度を自動調整する。
【解決手段】二つ折りにした状態で長尺の外装フィルムを走行させるフィルム送り手段、外装フィルム11に所定間隔でサイドシール3を形成し、外装フィルム11を個包装分の袋12に区分するサイドシール形成手段40、外装フィルム11に形成された袋12に被包装物2を充填する充填装置、被包装物2が充填された袋12にトップシール4を形成するトップシールヘッド60a、及び外装フィルム11に形成された袋12を切り離すカッター80を備えた個包装機1であって、外装フィルム11に形成された袋12のうち、被包装物2が充填されている袋の数に応じて、トップシールヘッド60a、トップシール形成後のフィルム送り手段を構成する引きローラ23及びカッター80の少なくとも一つの設置位置及び/又は設置角度を自動調整する。 (もっと読む)


【課題】充填ノズルが取り付けられた状態のまま分解せずに洗浄殺菌することができる充填ノズルシステムを提供する。
【解決手段】自動包装機の充填ノズルシステムは、包装フィルムを袋状に成形してヒートシールした中に内容物を注入する充填ノズル8と、この充填ノズル8を自動包装機に取り付けた状態で分解せずに洗浄殺菌するための殺菌剤回収ノズル60と、洗浄殺菌動作を実施する際に殺菌剤を充填ノズル8内に噴霧する殺菌剤供給装置とを備え、充填ノズル8の充填パイプ52の先端部分に設けた突起部材53と殺菌剤回収ノズル60を接続固定して、殺菌剤供給装置から噴霧された殺菌剤を殺菌剤回収ノズル60経由で自動包装機の外に排出する。このようにして充填ノズル8内の洗浄殺菌を行う。 (もっと読む)


【課題】包装材をローラ対の間に挟み込ませる際に、セパレータプレートを邪魔にならない位置まで退避させる機構を備えた製袋充填装置を提供する。
【解決手段】セパレータプレート61は取付フィン69に回動自在に支持されている。背面側に備えられた電動アクチュエータ81からは作動ロッド85が進退動作自在に延びており、作動ロッドは連通穴79を通って正面側に突出している。作業ロッド85の先端側には連結部材87を介してセパレータプレート61の一端側が連結固定されている。製袋充填装置1の電源がオフになると、電動アクチュエータ81の電動駆動部も停止して、外力に対して受動的になる。したがって、セパレータプレート61を指で押せば、時計回りに回すことができ、そのときはセパレータプレート61の回動により、作動ロッド85が実線で示す位置まで後退する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で製造コストが安く済み、押出しガンに装填しての使用及び手絞りによる使用のいずれにも適用できる湿気硬化性ペースト状物品包装体の製造方法及び湿気硬化性ペースト状物品包装体を提供する。
【解決手段】アルミニウム箔の表裏面にヒートシール可能な熱可塑性樹脂フィルムを積層してなる長尺ラミネートフィルムを筒状体に形成するとともに前記筒状体に湿気硬化型ペースト状物品を充填し、その短手方向における両端部を重ね合わせてヒートシールせしめ、前記筒状体の長手方向両端部をクリップ部材で結紮せしめてソーセージ型包装体を形成し、前記ソーセージ型包装体の一端部のクリップ部材を囲繞するように成形用樹脂でノズル体取付け部を成形加工で形成せしめてなるようにした。 (もっと読む)


イージーオープン式で再閉鎖可能なパッケージは、感圧接着剤(19)で被覆されるベースストリップ(10)含むテープ(8)とダイカットセグメントを画定するダイカット(21)を有するパネルセクション(6)とを含む個別積層体(4)を含むパウチであって、パネルセクションはPSAによってベースストリップへ接着され、個別積層体は第1のサイドパネルへ固定され、パウチ内の製品とを含む。ダイカットセグメントは、パッケージが開けられると、第1のサイドパネル(12)、第2のサイドパネル(14)及びパネルセクション(6)のうちの何れかを感圧接着剤へ接着することによってパッケージが再閉鎖され得るように、感圧接着剤に対して相対配置される。
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【課題】薬剤包装装置において分包紙を識別することを課題とする。
【解決手段】本発明に係わる薬剤包装装置は、分包紙10に薬剤を投入する薬剤投入手段1 と、薬剤の投入された該分包紙10を熱溶着して密封する熱溶着手段2とを具備する薬剤包装装置であって、分包紙10が分包紙情報を示す識別子11を有しており、前記薬剤包装装置に前記識別子11を読み取る読取手段4 が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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