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国際特許分類[B65B9/20]の内容

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国際特許分類[B65B9/20]に分類される特許

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【課題】シュート内部における物品の詰まりを低減させるとともに、包装装置を高能力で動作させることができる包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置は、シュート21と、移動部材32と、制御部とを備える。シュート21は、通過空間を囲い、第1部分にスリット23が形成されている。通過空間とは、上位装置から供給される包装対象物Cが通過する空間である。第1部分とは、第1空間を囲う部分である。第1空間とは、通過空間に含まれ包装対象物Cが詰まり易い空間である。移動部材32は、スリット23を介して、第1空間に対する進入と、第1空間からの退避とが可能な部材である。制御部は、包装対象物Cが第1空間を通過した後に移動部材32を第1空間に進入させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で横シール部を水平方向に寝かせることができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機10は、横シール機構34と、矯正機構36と、底形成機構7とを備える。横シール機構34は、一対のシールジョー34a、34bを備え、各シールジョー34a、34bの対向面は、一方が矢尻形に、他方がそれと噛み合うV字状に形成されている。矯正機構36は、袋の下部に形成された横シール部位T2を袋の底面部に押し付ける。底形成機構7は、袋の下部を受け止めて、袋の底面部を整形する。 (もっと読む)


【課題】食品の小売に好適で、フィルム材料からなる、複数の開口態様を備える柔軟性パッケージを提供する。
【解決手段】柔軟性パッケージは、二つの除去可能頂部部分を画定する二つの脆弱領域を含む。第一頂部部分の除去は、柔軟性パッケージに開口を露出させ、第一開口を通る生産物の退出を許容する。第二頂部部分の除去は、柔軟性パッケージに、第二開口を露出させ、第二開口は、一つのアプローチによれば、第一開口よりも大きく、それにより、食品に対して増大されたアクセスを許容する。 (もっと読む)


【課題】摩擦によるフロートのピンホールなどにおける不衛生を防止し、流量調整装置の定期的な分解、洗浄、組立の作業を簡素化することができる液面レベル調整装置を提供する。
【解決手段】液面レベル調整装置は、ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、包装材料の両端部でチューブの縦線方向に縦シールし、チューブ状包装材料内に充填パイプ7から低温の液体食品41を充填する包装充填機において、チューブの内部に液体食品41が所定レベルに充填されるように液面レベルを調整する装置であって、ウェブ状包装材料の内表面を加熱して、ウェブ状包装材料の外表面であって被測定表面の温度を上げる加熱手段42と、被測定表面の温度をチューブ状包装材料の外部から検出する検出器44と、検出器44の出力信号に基づいて充填パイプの流量を制御する制御手段45とを備える。 (もっと読む)


【課題】フラットボトム型の袋の底部の下シール部を安定して押し曲げることが可能な製袋包装機を提供する。
【解決手段】
袋を筒状フィルムから製造する製袋包装機であって、横シール機構と、底プレートとを備える。横シール機構は、筒状フィルムを横方シールし、水平面に沿って延びる上シール部および下シール部SL2を形成する。底プレート71aは、袋の底部を成形する際に、下シール部SL2が延びる第1水平方向HD1と交差する第2水平方向HD2に移動して下シール部SL2を押し倒し、下シール部SL2の姿勢を変える。底プレート71aは、少なくとも底下部FAの第1水平方向HD1に沿った幅よりも大きい。底プレート71aは、第2水平方向HD2に移動することで下シール部SL2に当たる先端の中央部が、先端の両端部よりも先に下シール部SL2に当たるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】フフラットボトム型の袋の底部の形状を角がはっきりした綺麗な四角形に安定して成形することが可能な製袋包装機を提供する。
【解決手段】
筒状フィルムを横シールして製袋しつつ被包装物の充填を行う製袋包装機であって、横シール機構と、複数の四角成形用スプレッダ41とを備える。横シール機構は、筒状フィルムを横シールし、フィルムを袋状に成形する。四角成形用スプレッダ41は、筒状フィルムの内部においてX方向に開き、筒状フィルムの下端を四角状に成形する。四角成形用スプレッダ41は、その脚先部41aに弾性体43を有する。弾性体43は、X方向に交差するY方向に弾性変形する。 (もっと読む)


【課題】部品の劣化を防ぐことができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機100は、縦シール機構2と、第1フィルム検知センサ51と、制御部29とを備える。縦シール機構2は、ホーン21と、アンビル22と、超音波発信器24とを有する。縦シール機構2は、プルダウンベルト機構23によって搬送された筒状フィルムFmをホーン21およびアンビル22で挟み、筒状フィルムFmに超音波振動を与えて筒状フィルムFmをシールする。第1フィルム検知センサ51は、超音波発信器24がホーン21に伝える超音波振動の状態の変化に基づいて、ホーン21およびアンビル22によって筒状フィルムFmが挟まれているか否かを検知する。制御部29は、ホーン21およびアンビル22によって筒状フィルムFmが挟まれていないと第1フィルム検知センサ51が検知した場合に、超音波発信器24を停止する。 (もっと読む)


【課題】直線昇降式のダンサローラを用いて、ダンサローラの位置検出をデジタル信号によって行え、さらに、適度なテンションを保つための自重調整が容易に行える縦型製袋充填包装機のフィルムテンション付与装置の提供
【解決手段】ダンサロールユニット10とベルトユニット9を連結板16により連結してあるので、ダンサロールユニット10の位置検出がデジタル信号出力であるロータリーエンコーダ19で可能となり制御装置はアナログ・デジタル変換回路を必要としない。また、ベルトユニット9とダンサロールユニット10との連結部がある歯付ベルトの同側にウエイトブロックを備えたベルトクランプ部材を取り付ければ自重を重くする調整が可能となり、反対側にウエイトブロックを備えたベルトクランプ部材を取り付ければカウンターウエイトとして作用するので自重を軽くする調整が可能となる。 (もっと読む)


【課題】通常の包装機械で製造でき、老齢者や子供でも、容易に開封作業が行える背貼り部からの開封が行えて、開封後は一種の皿状の容器としては使用できるピロー袋の包装形態及びその製造方法を提供する。
【解決手段】背貼り部31からは、直行方向に2つの開封用タグ32a,32bが延出している。開封用タグ32a,32bをそれぞれ掴み左右に引くことで背貼り部31が引きはがされ、易開封ピロー包装体41の上方に開口部42が形成される。これにより、開封後は背貼り部31のみが開いた一種の皿状の容器としては使用できる。開封作業は、開封用タグ32a,32bをそれぞれ掴み左右に引くだけなので、老齢者や子供でも、容易に開封作業が行える。 (もっと読む)


【課題】
超音波駆動器の超音波振動子に対して二種類のエアー冷却機構を設けたことにより、ホット充填動作を行う際に発生する超音波振動子の熱破壊現象を防止できる超音波しごき装置を提供する。
【解決手段】
自動包装機のしごき装置は、筒状包装袋の横幅全体を押圧できる超音波ホーンを取り付けた超音波振動装置と、筒状包装袋を挟み込みつつ、この超音波ホーンと相対する位置に配置された受け板(アンビル)と、この超音波ホーンと受け板をお互いに押圧するように作動させる駆動装置を備え、この超音波振動装置は、超音波を発振する超音波振動子と、発振した超音波を効率良く励振する超音波ホーンと、超音波振動子の発熱を抑える冷却装置で構成され、この冷却装置には、超音波振動子の外側を冷やす第一のエアー冷却機構と、超音波振動子の中心部を冷やす第二のエアー冷却機構が配備されている。 (もっと読む)


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