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国際特許分類[B65D1/34]の内容

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国際特許分類[B65D1/34]に分類される特許

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【課題】密閉性を保持しつつ、青果物から発生するエチレンガスを容器外に適度に逃がすことができる食品包装容器を提供する。
【解決手段】容器本体1と蓋体10とを備え、容器本体1は、食品収納部2の上部に、本体側嵌合底部4、本体側嵌合周壁部5、本体側嵌合頂面部6及び本体側嵌合折り返し部7からなる本体側嵌合部と、鍔部8とを備え、蓋体は、天面部11、蓋体側嵌合周壁部12、蓋体側嵌合頂面部13、蓋体側嵌合折り返し部14及び鍔部15を備えており、本体側嵌合折り返し部7において、本体側嵌合頂面部6から距離を置いて凹陥溝部を設け、この凹陥溝部を通じてエチレンガスが容器外に逃がし得るようにした。 (もっと読む)


【課題】 消費者の多様なニーズに応えられる容器入り食品を製造ロスや販売ロスを生じることなく提供可能とする。
【解決手段】 上面を開放した2つの容器をヒンジ部H1、H2を介して擺動自在に連接すると共に、被蓋した状態で仮固定可能な蓋体20をヒンジ部H1を介して擺動自在に設けることにより一方の容器を蓋付き容器10とし、上記の被蓋した蓋付き容器10と他方の蓋無し容器30とを擺動により折り重ね自在とした包装容器Pを使用し、上記包装容器中の蓋付き容器10に食品F1を収容すると共に被蓋し、蓋無し容器30を空の状態でそこに折り重ねた状態で容器全体を包装状態で固定して流通可能な状態とする。 (もっと読む)


【課題】収容物を容易に掴み取ることができ、安定性が高く、低コストで容易に製造できる小物収容用のトレイを提供する。
【解決手段】底部11に複数の透孔12を有する容器部材10を構成した後、その容器部材とトレイ用金型との間に、弾性部材を形成するための材料を注入することによって、容器部材の透孔を通して突出する複数の突起22を有する底部材20を備えたトレイ1を構成する。トレイ内の突起部で収容物が保持されるので、収容物が掴み取り易くなり、トレイ自体の安定性も高くなる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、運搬用容器Cに形成されたICタグホルダー収容空間部Aに、ICタグホルダーHが収容された際には、ICタグホルダーに取り付けられたICタグTを、運搬用容器の側壁2の外壁面2aとICタグホルダーの板状本体h1の内面h1aとの間に配置したものである。
【効果】運搬用容器に形成されたICタグホルダー収容空間部に、ICタグホルダーが収容された際には、ICタグホルダーに取り付けられたICタグが、運搬用容器の側壁の外壁面とICタグホルダーの板状本体の内面との間に配置するように構成したので、ICタグが、外側に剥き出しになるようなことがなく、従って、ICタグに、外部部材が当接し、ICタグが、損傷するようなことを防止することができる。 (もっと読む)


ブランク位置決めシステムを有する工具及び容器を成形する方法。工具は、ブランクから容器を成形するように協働する第1の工具アセンブリと第2の工具アセンブリとを有する。ブランク位置決めシステムは、ブランクを容器に形成する前にブランクを第1の工具アセンブリと第2の工具アセンブリとの間に位置決めする。
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【課題】本発明は、汎用性のある樹脂中に40重量%以上のガラス粉末を含有させたペレットを用いて、従来のブロー成形法で成形ができるガラス含有ブロー容器の製品化することができ、そして、優れた物性を有するガラス含有ブロー容器を提供する。
【解決手段】ガラス含有ブロー容器は、熱可塑性樹脂中にガラス粉末を含むガラス含有成形用ペレットを用いてブロー成形法で成形されてなるガラス含有ブロー容器であって、前記ガラス含有成形用ペレットが前記熱可塑性樹脂であるポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂及びポリエチレンテレフタレート樹脂からなる群から選ばれる一種の樹脂中に、前記ガラス粉末である中実の球状ガラス粉末をガラス配合率40〜70重量%の範囲で含有しており、該ガラス配合率の増加に伴って、前記ガラス含有ブロー容器の焼却エネルギー改善指標が特定の式に沿って漸減して改善される。 (もっと読む)


【課題】汎用性のある樹脂中に40重量%以上のガラス粉末を含有させたペレットを用いて、従来のブロー成形法で成形ができるガラス含有ブロー容器の製品化することができ、そして、優れた物性を有するガラス含有ブロー容器を提供する。
【解決手段】ガラス含有ブロー容器は、熱可塑性樹脂中にガラス粉末を含むガラス含有成形用ペレットを用いてブロー成形法で成形されてなるガラス含有ブロー容器であって、該ガラス含有成形用ペレットが前記熱可塑性樹脂であるポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂及びポリエチレンテレフタレート樹脂からなる群から選ばれる一種の樹脂中に、前記ガラス粉末である中実の球状ガラス粉末をガラス配合率40〜70重量%の範囲で含有しており、該ガラス配合率の増加に伴って、前記ガラス含有ブロー容器の全光線透過率改善指標が特定の式に沿って漸減して改善される。 (もっと読む)


【課題】トレーにおいて、水を溜める機能と排水できる機能とを兼ね備えたトレーを提供する。
【解決手段】板状をなしたトレー本体1と、このトレー本体1の表裏面の一方の平面2及び他方の平面の縁にそれぞれ外側に立ち上がる一方の立ち上がり部4及び他方の立ち上がり部5と、一方の平面2の前側縁1A設けられ一方の平面2を上向きとしてトレー本体1が水平にあるとき最低の位置に形成される一方の平面2の最低部6と、この最低部6に連通して一方の立ち上がり部4に設けた排水部7と、一方の平面2に形成され最低部6に向けて次第に傾斜する一方の傾斜面2´と、最低部6の裏側に設けられた最高部と、他方の平面に形成され最高部に向けて次第に傾斜する他方の傾斜面とを有する。1枚のトレーで排水する、水を溜めるという2種類の使用方法が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 容器本体が膨張及び収縮しても、容器本体と容器蓋との嵌合状態が安定する蓋付容器を提供する。
【解決手段】 蓋付容器1は、容器本体5と容器本体5に脱着自在に嵌合する容器蓋10とから構成されている。容器本体5は、側壁15の上端部から外方へ水平方向に延びるフランジ部を備えている。容器蓋10は、蓋本体部20の外方側にフランジ部と同一の幅に形成された平坦部24を備えている。又、平坦部24の外方側に外方係合部22が接続されており、平坦部24の内方側には内方係合部21a、21cが接続されている。そして、嵌合状態においては、縁巻き12が外方係合部22の垂直壁部分23に当接すると共に、フランジ部分31a、31cの内方端は、内方係合部21a、21cの内方傾斜壁部分29a、29cに当接する。従って、容器蓋10はフランジ部分31a、31cを挟んだ状態で容器本体5に嵌合するため、その嵌合状態が安定する。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたる生鮮食品の鮮度維持を可能とすると同時に、持ち帰る際などに収容品が容器内で偏ることを防止した、さらに取り扱いも容易な蓋付容器を提供する。
【解決手段】容器本体1と蓋体3とからなる蓋付容器5において、容器本体1の内側周壁13に、収容品載置面11側に向けて膨出しかつ複数のリブ17が形成された湾曲面領域16を形成する。それにより、容器本体1の底部10の変形を抑制できる。さらに、容器本体1の外側周壁15の下端部は、4つの隅部を床接地領域18とし、床接地領域18、18の間の領域は、それよりも上位のレベルとされた揚上領域19とする。それにより、蓋付容器5を手で持つことも容易となる。 (もっと読む)


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