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国際特許分類[B65D1/34]の内容

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【課題】電子レンジで直接加熱される食品容器において、150℃まで耐え得る高耐熱性及び高透明性を確保できるようにする。
【解決手段】A−PETシート1を加熱して一軸一次延伸後、一次熱固定した延伸A−PETシート7と、OPPフィルムとを貼合して一体化した積層シートを、熱成形機の金型で加熱成形し成形による二次延伸後、同じ金型内で二次熱固定する。延伸A−PETシート7が、ロールによる延伸装置を用い、A−PETシート1を延伸温度90〜120℃でMD方向に2〜4倍一軸一次延伸された後、延伸温度より5〜20℃高い温度で一次熱固定されている。 (もっと読む)


【課題】ブロッキングや成形不良が防止されていると共にフィルム成形容器を多数並べる際に容器のまとわりつきが抑制されており、取扱いが良好なフィルム成形容器を提供する。
【解決手段】片面に滑剤が塗布された第1樹脂フィルムを前記滑剤が露出する態様で接着層を介して第2樹脂フィルムに貼り合わせて得られるフィルムシートを、前記滑剤塗布面が同じ向きとなるように複数枚積層してプレス成形することにより、複数個が同時形成されるフィルム成形容器であって、
前記滑剤は、ワックスと一価又は多価アルコールの脂肪酸エステルとを含有するワックス組成物であって、前記ワックス組成物中の前記脂肪酸エステルの含有量が0.5〜5質量%であることを特徴とするフィルム成形容器。 (もっと読む)


【課題】一部に突起を有する平板部材を高い積載効率で、かつ安定した状態で収容できるようにした発泡樹脂製の搬送容器を提供する。
【解決手段】底板21と4周の側壁24からなり、底板上面には、1つの突起4を中心部以外の箇所に有する平板部材1を水平姿勢で収容することのできる収容凹部23が形成されてなる発泡樹脂製の搬送容器20において、前記収容凹部4に対応する領域には、平板部材1を突起4下向きにして水平姿勢で収容したときに突起4が位置することとなる場所と同形状の平板部材1を突起4を上向きにして水平姿勢で収容したときに突起4が位置することとなる場所の2箇所に、突起4が入り込むことのできる大きさの2つの貫通孔24a,24bが形成されている。この搬送容器20を用いることにより、突起4を有する2枚の平板部材1a,1bを安定して収容しかつ搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】折り目や、切れ目を形成する技術に依存することのない多層面の強度と剛性および熱絶縁性を増大した食品容器を提供する。
【解決手段】少なくとも3つの層を有する食品容器10。第1層22は、使用者と対面して食品を収容する層であり、第3層は、使用者の膝またはテーブル面と対面する。第2層は第1層と第3層の間に介装されて前記両層を離間させる。好ましい具体例においては、容器がコルゲート構造体から作られる。この食品容器は製造中に平面から変形されるブランクから製造される。 (もっと読む)


【課題】連結部をミシン目で切断する際の振動を抑制でき、かつ、連結部にミシン目を入れてもトレイ強度を十分に高くできるトレイを提供する。
【解決手段】凹状の複数の収容部2と、収容部2同士を連結する連結部3と、を備え、連結部3には、複数の収容部2を互いに分離可能とするミシン目10が形成され、ミシン目10は、接続部10aの長さが0.1〜0.6mm、非接続部10bの長さが0.3〜3.0mmであるトレイを提供する。 (もっと読む)


【課題】使用後の容器を一般のごみと同じに廃棄処分出来て、地中に埋没させて処分が可能な、植物性原料トレー容器類とその製造方法の提供。
【解決手段】植物性原料1は、籾殻・竹・間伐材・藁・雑草などの有機性原料で、通常は放置又は廃棄される物を粉末2にし、軟化剤3に於いては、食品加工後の有機の廃棄物や精米糠の粉末体と、バインダー6は天然の熱硬化性樹脂を混合攪拌10しペレット化する為、容易に無公害の低コスト容器を量産出来、容器には、生分解出来る有機のフイルムシート25をコーティング加工する為、強度のある容器で耐熱性と耐冷性に優れている。更に、廃棄処理は一般ごみとして焼却処理も可能であり、地中埋没処理しても微生物分解し、自然界に戻す事が可能で、生態環境を壊さない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、包装時におけるラップフィルムのシワの発生を抑制しつつ優れた強度を有する包装用容器の提供を課題としている。
【解決手段】発泡層を有する樹脂シートが熱成形されて形成された容器本体が備えられており、該容器本体が、底面部と該底面部の外周から起立する周壁部と該周壁部の上端から外方へ延出したフランジ部とを備えている包装用容器であって、前記フランジ部は、上面が曲面をなして突出し下面が凹入した突条を備え、該突条は、周方向に沿って延在してなり、該突条の下面側の一部には、凹入深さを浅くすべく補強凸部が形成されていることを特徴とする包装用容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】包装用容器の製造方法において、包装用容器に対して、コストを大幅に抑制して凹凸模様を形成する。
【解決手段】凹凸模様13が予め形成された既成の壁紙(10)(既成シート)からその凹凸模様(13)を薄厚の樹脂シート50に転写し、その薄厚の樹脂シート50を、製品用元型60の表面61に貼り付けて製品用原型70を作成し、製品用原型70を用いて製品用鋳型(80)を生成することで、放電加工やエッチング処理を施すことなく、製品用鋳型(80)に凹凸模様(81)を形成し、コストを大幅に抑制して、包装用容器(100)に凹凸模様(102)を形成する。 (もっと読む)


【課題】食品を収納するものとしての十分な剛性及び耐熱性を有するだけでなく、食品が液汁や油に浸かることを防止することができ、しかも食品のカトラリーによる取り出しも簡単に行うことのできるシート成形された容器を提供すること。
【解決手段】容器の底壁11に互いに平行な複数の波状リブ11aを形成するとともに、これら各波状リブ11aの側部にカトラリー30の先端を案内する案内部17を形成し、これらの案内部17を前記平行方向に沿った面を有するものとしたこと。 (もっと読む)


【課題】材料シートが薄くなっても、十分な剛性を有する脚部を備えた容器を、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】シート成形されて、底壁11の一部に脚部12を膨出形成した容器10の脚部12の底壁の一部に、曲がり部を有した第1補強リブ13を形成したこと。 (もっと読む)


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