説明

国際特許分類[B65D25/02]の内容

国際特許分類[B65D25/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B65D25/02]に分類される特許

1 - 10 / 181


【課題】 従来、のり巻きを作る場合、焼き海苔の上に広げるすし飯は、その量や厚さ形状等によっては、のり巻きの形状が悪くなることが多々ある。このため本発明は、すし飯を都度適正な量や厚さ形状で焼き海苔の上に広げることができるようにする。
【解決手段】 図1に示すよう、長方形薄様容器(1)内に横長の波形底面(2)を形成し、上部縁の左右外側に横長つかみ部(3)(4)を設けるもので、この容器(1)内にすし飯を入れ、図2に示すよう、まきす(7)の上に置いた焼き海苔(5)の上に反転することによって、図2に示すよう、都度適正な量と厚さ形状をした波形すし飯(6)を容易に広げることができ、且つ、波形の溝に、のり巻きの中心となるキュウリや鉄火等を置くことによって、すし飯を巻いたさいにそれらの位置がずれにくく、その上、波形による内側と焼き海苔側とのすし飯量の違い等によって、すし飯(6)全体を内側に巻きやすい等々で、都度形の良い海苔巻を作ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】手や首に障害がある者でも容易に使用することができる飲用容器の提供。
【解決手段】この飲用容器30は、筒状本体37と、第1仕切板31及び第2仕切板32とを備えている。筒状本体37は円筒状に形成されており、第1仕切板31が傾斜して筒状本体37の内部に配置されている。筒状本体37の内部に上側収容室33及び下側収容室34が区画され、下側収容室34内に第2仕切板32が配置されている。第2仕切板32は、傾斜して配置されており、第1仕切板31の中央に接続されている。第1仕切板31及び第2仕切板32は、45°に傾斜されている。 (もっと読む)


【課題】特定の場所でのみ入手できる名水等をお土産として持ち帰る事ができ、飾っておくにも見栄えが良い表示機能付き容器を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明は、注入口を備えて液体を収納する容器と、注入口に取り付けて容器を密閉する蓋と、容器内に収納され文字又は絵図が表示された小片、又は容器に注がれた液体に反応して変色する薬剤で文字又は絵図を記載され液体に反応して文字又は絵図が表示される小片、或いは小片を容器内に小さく折られ又は丸められた状態で収納され液体に接触すると元の形状に広がることで文字又は絵図が看取できる小片とを備えたことを特徴する表示機能付き容器の構成とした。
(もっと読む)


【課題】市販されている200gの四角いバターを等分にカットし、そのまま収納、保存するバターケースを提供する。
【解決手段】バターを等分の大きさに押し切り分ける器具の受皿8上面に切断刃7が通過するスリット10を挟んで複数の保持部材9を等間隔に立設すると共にスリットの伸びた方向の先端側には受皿上面に立設された保持部材の頂点よりも低い位置に軸受により回動自在に支承された切断刃取り付け枠5を設け、切断刃取り付け枠に固設されたピンにスリットに対応するように切断刃を張り、更に保持部材の頂点を結んだ面が上方に凸となる湾曲上面となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、釣りのときエサ箱と手拭きが一体化したエサ箱を提供する。
【手段】エサ箱のフタの裏面にフックを設け、手拭きの角部にヒモ輪又は穴を設ける。手拭きを使用するときは、エサ箱の裏面のフックに手拭きのヒモ輪又は穴を掛けて、手拭きがエサ箱から離脱しないようにする。以上よりなる手拭きが付いた釣り用エサ箱 (もっと読む)


【課題】十分な記憶容量を備えた小型の情報記録媒体が添付され、当該情報記録媒体を、内容物を開封状態にすることなく取り出すことができるとともに容易に再生することのできる、包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器は、1つ以上の外フラップによって開封面壁が形成されているとともに前記開封面壁の内側に1つ以上の内フラップを備えたカートンを備えており、少なくとも1つの前記内フラップは、USBメモリあるいはカード型メモリからなる情報記録媒体を保持している。 (もっと読む)


【課題】バター等の固形乳製品のための切断兼用保存ケースを提供する。
【解決手段】受皿容器1と、受皿容器に載置された固形乳製品2を切断する刃手段3を備えた切断枠4と、受皿容器に被冠されるカバー5とから成る固形乳製品切断兼用保存ケースである。切断枠は、固形乳製品を通過自在とする枠内空間16を有する枠部を形成し、枠内空間にワイヤー7を張設することにより刃手段を構成し、受皿容器は、固形乳製品を載置させる載置面9を有する載置台10を備え、載置面にワイヤーを通過させるスリット13を形成しており、受皿容器と切断枠の相互に、切断枠を受皿容器に向けて下動するとき前記ワイヤーとスリットが対向するように位置決めする横方向位置決め手段22と、切断枠を完全に下動したとき前記ワイヤーがスリットを通過した位置で切断枠を固定する縦方向位置決め手段23を設けている。 (もっと読む)


【課題】側壁部の好適な折り畳みを実現しつつ、収容された物品のガタツキをより確実に抑制することのできる折り畳みコンテナを提供する。
【解決手段】折り畳みコンテナ1は、略矩形板状をなす底壁部2と、各側辺部に沿って上方に突出する各土台部6、7に対してそれぞれ回動可能に連結された側壁部3、4とを備えている。また、側壁部3には、側壁部3の内面から突出する保持部材31が設けられ、保持部材31は、側壁部3が起立位置にある場合に、側壁部3と土台部6とを上下に跨ぐようにして延在する使用位置と、側壁部3の内面にのみ対向配置される収納位置との間を回動変位可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】側壁部の好適な折り畳みを実現しつつ、収容された物品のガタツキをより確実に抑制することのできる折り畳みコンテナを提供する。
【解決手段】折り畳みコンテナ1は、略矩形板状をなす底壁部2と、各側辺部に沿って上方に突出する各土台部6、7に対してそれぞれ回動可能に連結された側壁部3、4とを備えている。また、側壁部3の内面から突出する上側凸部32と、当該側壁部3を支持する土台部6の内面から突出する下側凸部33と、上側凸部32に対してスライド可能に設けられた連結部材34とが設けられ、側壁部3を起立させた場合には、上側凸部32と下側凸部33とが上下に所定距離を隔てて対向配置される。連結部材34は、側壁部3が起立位置にある場合に、上側凸部32から下側凸部33に架け渡されるようにして延在する連結位置と、下側凸部33から離間し、側壁部3の傾倒変位を許容する離間位置との間をスライド変位可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】容器本体と蓋からなる携帯容器において、蓋の開閉するごとに有意の言語情報を出力して携帯者に有益な情報を付与し、あるいは携帯者が種々の事柄を簡単に録音できて必要時に再生することにより携帯容器をメモ帳代わりに使用できる携帯容器の提供。
【解決手段】菓子、薬剤その他の小物類を収納する容器本体とその蓋とからなり、蓋又は容器本体のいずれかには前記蓋の開閉によりスイッチのオン・オフがなされるスイッチング手段を有する音響録音再生装置が設けられていて、この音響録音再生装置はマイクロフォンとスピ−カ−とに兼用できる音響入出力器と半導体メモリ回路とを有し、録音操作によって音響入出力器から出力される音響信号を半導体メモリ回路に記録させる録音手段と、蓋のオープンに応動して上記半導体メモリ回路より音響信号を読み出し音響入出力器から音響出力させる再生手段とにより構成した携帯容器を実現して上記課題を解決する。 (もっと読む)


1 - 10 / 181