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国際特許分類[B65D25/34]の内容

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国際特許分類[B65D25/34]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で断熱性を向上させることができる燃料タンク構造を得る。
【解決手段】燃料タンク構造が適用された車両用燃料タンク10では、少なくとも最外層を成すアウタシェル16が樹脂材にて構成された燃料タンク本体12が、アウタシェル16の外表面16Aに溶着にて固定された被覆材20にて被覆されている。被覆材20は、中空繊維の編物25にて構成されているので、タンク本体12の外側に断熱層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ウェットインキ適性に優れ、塗面の仕上り性、硬化性、耐レトルト処理性、耐レトルト処理後の耐傷付き性、湯中硬度、及び加工性に優れた塗膜を形成できる水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】C4−20アルキル(メタ)アクリレート及びスチレンから選ばれる重合性モノマー(a)、N−メチロールアクリルアミド誘導体モノマー(b)、水酸基含有重合性モノマー(c)及びエポキシ基又はアリル基を有する重合性モノマー(d)を所定量含有するモノマー成分による酸価10以下の共重合体(A)の存在下で、モノマー(a)、(b)、(c)及び酸基含有重合性モノマー(f)を所定量含有するモノマー成分を溶液重合してなる共重合体樹脂(C)が中和され、ベンゾグアナミン樹脂(D)とともに、水性媒体中に分散された水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】パッケージングシステムおよびその使用方法を提供すること。
【解決手段】パッケージングシステムは、クローズドエンドと、オープンエンドと、該クローズドエンドと該オープンエンドとを通って走る長手方向軸と、外面とを有する容器と、該容器の該オープンエンドに嵌合され、アクセスポートを有するクロージャアセンブリと、該アクセスポートを覆うように配置される着脱式キャップと、該容器の周囲に配置されるラベルとを備える。該ラベルは、ミシン目の入った境界によって分離された第1のセクションと第2のセクションとを有し、該ラベルの該第1のセクションは、少なくとも部分的には該容器の該外面に付着され、該クローズドエンドと該ミシン目の入った境界との間に伸びる。該第2のセクションは、少なくとも該ミシン目の入った境界と該キャップとの間に伸びる。方法は、上記パッケージングシステムを使用することによる。 (もっと読む)


【課題】ガラス容器の内容物を可視化するためのインジケータとしてのレーザー開口部やレーザー薄肉部を設けた塗装ガラス容器、およびマスキングテープ等を用いることなく、このようなレーザー開口部等を設けることができる塗装ガラス容器の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス容器と、硬化塗膜と、を含む塗装ガラス容器およびその製造方法であって、硬化塗膜の一部に、ガラス容器の内容物を可視化するためのインジケータとしてのレーザー開口部およびレーザー薄肉部、あるいはいずれか一方を、レーザーを用いて形成する。 (もっと読む)


【課題】外観デザインとして段差を設けた場合でも、熱収縮性のラベルのしわや破れの発生が抑えられたラベル付き容器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のラベル付き容器は、口頸部21と胴部23とを有する容器本体2に、筒状のラベル3が熱収縮により被着されている。口頸部21と胴部23との間には肩部22が設けられている。胴部23は、その周りに設けられた段部231を境にして肩部22側が細い胴細部232を有している。段部23は、容器本体2の高さ方向における位置が、周方向の一方側で高く、他方側で低く形成されている。ラベル3は、その上端縁31が、段部231の周方向における位置の高い一方側で肩部22にかかるとともに低い他方側で胴細部232の周面部にかかるように被着されている。 (もっと読む)


外部から見える面を備えるパッケージ。外側から見える面はしるしを備えており、そのしるしは、光沢のある又は艶やかな被覆をその上に備える。外側から見える面は、しるしに対応する部分にエンボス加工される。外側から見える面は、しるしを囲む付加的な被覆を備え、その付加的な被覆は、光沢のないものである。このしるしは非英数字である。
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【課題】インキがデザインを形成するように印刷されてなるデザイン層の色調が変化することがなく、かつ、光干渉型顔料による光干渉効果を十分に奏功せしめることが可能な塗装缶を提供する。
【解決手段】缶の被塗装面20に、有色の下地層21と、この下地層21の上に被覆され、光干渉型顔料を含有する塗料が塗布されてなる光干渉型塗膜22と、この光干渉型塗膜22の上にインキがデザインを形成するように印刷されてなるデザイン層23と、このデザイン層23の上に被覆される外面塗膜24と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 試料中の金属等の不純物を分析するために繰り返し使用可能なガラス状カーボン容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 目的に応じた適当な大きさの樹脂ブロックを作製し、切削加工により目的の容器を得た後、焼成し、研磨することにより、(Ra)0.1μm以下の液体保持用の容器を作製する。この方法によれば、仕様に合わせた個別の型を使用する必要がなく、かつ分析用治具として十分な純度を有するガラス状カーボンの治具が提供可能である。 (もっと読む)


【課題】ボトルの性能を維持しつつ使用樹脂量を低減する。
【解決手段】容器本体1の肩部5、胴部6及び底部7を口部4よりも薄肉にベースレジンで形成し、このベースレジンで構成される容器本体の壁の内面、外面又は肉厚内には、コアレジンからなるガスバリア層を設け、胴部の一部又は全部は紙を主体とした補強用筒体2で覆い、容器本体内には内溶液Aと共に不活性ガスBを密封し、この不活性ガスで容器本体を内側から押圧して補強する。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、缶用塗料、特に蓋用塗料として使用する場合には十分な加工性と耐食性及び滑り性を兼ね備え、缶胴部の内面塗料として使用する場合にはフレーバー性と密着性を兼ね備えた塗膜を形成し得る水性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】エポキシ樹脂(a1)、酸価10〜135mgKOH/gであるアクリル樹脂(a2)、及び酸価180〜450mgKOH/gであるアクリル樹脂(a3)を反応させてなるアクリル変性エポキシ樹脂(A1)が、塩基性化合物(a4)を含有する水性媒体中に分散してなる水性樹脂組成物であって、前記アクリル変性エポキシ樹脂(A1)は、まず、エポキシ樹脂(a1)とアクリル樹脂(a2)とを、塩基性化合物(a4−1)の存在下でアクリル樹脂(a2)のカルボキシル基の反応率が30〜95%となるように反応させ、次いで、アクリル樹脂(a3)を加えて反応させてなる。 (もっと読む)


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