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国際特許分類[B65D25/34]の内容

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【課題】 被塗布物に対して吹き付けによって強固で、かつムラなく均一なバリアー膜をローコストに形成可能なバリアー膜形成方法およびバリアー膜形成装置を提供する。
【解決手段】 噴射部12は、例えば2つのスプレー装置25,26を備えている。スプレー装置25,26は、それぞれ供給タンク25a,26aと、この供給タンク25a,26aから延びるスプレーガン25b,26bとを有する。供給タンク25aには、バリアー膜を形成するためのバリアー剤25cが、また供給タンク26aには、バリアー膜を被塗布物2に定着させるバインダー剤26cがそれぞれ収容され、スプレーガン25b,26bから被塗布物2に向けてそれぞれ噴射される。 (もっと読む)


商業的に実行可能な紙で包装されたフォーム・カップ(10、100)は、収縮に誘導された縁曲が入れ子式に積み重ねられた紙で包装されたフォーム・カップの入れ子式の積み重ねを外すのに干渉することを防止するテーパ勾配部分(124、126)を含む。紙で包装されたカップ(10、100)は、収縮に誘導されたフットの縁曲を遅らせるためのカップ・フット(18、114)強化用のフィレット(118)をさらに含む。紙ラッパー(14、104)は対向する端部(140、142)を重ね合わせるために接合接触をもち、したがってカップの外観をよくするようにフォーム・カップ(12、102)を完全に隠す。紙ラッパーの重ね合わせ部分は、カップが収縮するとき、紙ラッパーにしわできることを防止するために互いに接着されない。マシン(200)および対応する方法は、フォーム・カップ(12、102)および紙ラッパー(14、104)を自動的に供給する工程、紙で包装されたカップを包装する工程、および包装されたカップを積み重ねる工程を提供する。
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【課題】生物学的なサンプルを回収保存する分野において、たとえば血液または組織サンプルを収容可能な低温チューブ(1)の安全性を高めることができるスリーブ装置(7)を得る。
【解決手段】本発明は、栓を含む生物学的サンプルの回収保存容器を安全化する装置に関し、前記装置の連動後、前記装置の中身へのあらゆる接近が、(栓ではなく)前記容器の不可逆的かつ裸眼で認められる物理的な変化を必然的に発生するような少なくとも一つの手段を含み、前記物理的な変化が、必ずしもというわけではないが、たとえば、前記手段の切断または破砕からなることを特徴とする。 (もっと読む)


成形熱可塑性容器、例えば、発泡性熱可塑性粒子、例えば、発泡性ポリスチレンで作製されたカップ、ボールは、改善された漏れおよび/または染み抵抗性および/または貯蔵寿命のために、浸漬、刷毛塗りまたは噴霧法により、少なくともその内側表面に適用されるラテックスコーティング、例えば、メチルメタクリレートとスチレンコポリマーのラテックス、メチルアクリレートとスチレンコポリマーのラテックス、アクリル酸とスチレンコポリマーのラテックス、およびブタジエンとスチレンコポリマーのラテックスを有する。コーティングは、漏れ抵抗性および印刷目的のために、容器の外側表面に適用されてもよい。容器、製造品を形成する関連方法、ならびに液体および食品物質を貯蔵するための改善された方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】 ドラム缶を移動させるときの作業性および安全性の向上を図る。
【解決手段】 上下両端が開口した円筒状の胴体2と、該胴体の上側開口部に取り付けた天板2と、胴体の下側開口部に固定した地板3とからなるドラム缶1において、胴体における天板側および地板側の少なくともいずれか一方の外周部に、表面を粗くした滑止部8を設ける。滑止部は、粉末を添加した滑止塗料9を塗布してなる。あるいは、表面加工を施した滑止シート12を貼着してなる。 (もっと読む)



【課題】 各缶体に対して連続的に供給するような場合にも、缶体に貼着されるフィルムシートの重ね合わせ部の接着合面に対しては、オーバーコート層を存在させないようにして、当該部分の接着性を確保すること。
【解決手段】 長尺フィルム2Aの重ね合わせ部予定部分に対して、予測される実際の切断位置のバラツキの幅D2 の1/2の幅に重ね合わせ部の幅D1 を加えた幅(D1+D2 /2)よりも大きな幅で、オーバーコート層22の存在しない部分を設けておくと共に、重ね合わせ部の下側部分となる側のオーバーコート層22の端部22aから、予測される実際の切断位置のバラツキの幅D2 の1/2の幅に重ね合わせ部D1 の幅を加えた幅(D1 +D2 /2)だけ離れた位置を、長尺フィルム2Aの切断位置Xとして設定しておく。 (もっと読む)


【目的】 容易かつ安価で外観が美しくかつ清潔に使用できる容器を提供する。
【構成】 金属被覆処理を施した金属板の側縁を残した表面に適宜模様及び文字を印刷し、更にその上からフッ素樹脂塗料を塗布し、乾燥後焼成処理を行なった樹脂コート板を巻廻してこの側縁部を溶着接合することにより容器胴を形成し、該胴に対し容器胴と同条件で全面にフッ素樹脂被覆を施した底板を、巻締接合により接合させることでフッ素樹脂コート容器を構成したものである。 (もっと読む)



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