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国際特許分類[B65D25/34]の内容

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【課題】持ち運びに適した小型製品を提供する。
【解決手段】上下方向に伸縮自在の円筒状の小型容器11と、その開口部に取り付けられた噴射ノズル12と、その噴射ノズルを閉じるキャップ13と、外力による小型容器の変形を防止する保護部材14と、全体を覆うシュリンクフィルム15と、小型容器内に充填される内容物Cとからなる携帯用の小型製品10。この小型製品10は、一度の使用により小型容器内の内容物の全てを霧状や泡状にして吐出する携帯用の小型吐出製品である。 (もっと読む)


【課題】缶に優れた意匠性を具備させることができるとともに、このような缶を確実に形成する。
【解決手段】缶10の胴部10a外周面に、第1インキ層11と、第1インキ層11を被覆する第1オーバーコート層12と、第1オーバーコート層12の表面に形成された第2インキ層13と、第2インキ層13を被覆する第2オーバーコート層14とがこの順に備えられ、第1インキ層11は、缶10の胴部10aの外周面に印刷されており、第1オーバーコート層12は、温度範囲0℃〜60℃において無色透明に維持される樹脂で構成されており、第1インキ層11および第2インキ層13の少なくとも一方は、缶10の温度が室温に対して上昇または下降すると、可逆的にその色彩が変化する、若しくは発色する熱変色性インキにより形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック製品のコーティング層に要求される疎水性及び耐汚染性を確保し、特に食器類の衛生面や安全面における悪影響要因を排除するとともに、コーティング層に要求される密着性(接着性)及び非剥離性を確保する。
【解決手段】 プラスチック本体2に、第一シリコンアルコキシドとヒドロキシケトン誘導体と水を含有する組成物をゾルゲルプロセスにより反応させて生成した最外層コーティング液をコーティングした最外層3cと、この最外層3cとプラスチック本体2の表面2f間に介在し、第二シリコンアルコキシドとヒドロキシケトン誘導体と水を含有する組成物をゾルゲルプロセスにより反応させて生成し、少なくとも最外層コーティング液よりも有機成分の多い下地層コーティング液をコーティングした下地層3aとを含むコーティング層3を設ける。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの薄肉化及び軽量化を図るとともに、剛性を向上させて密閉燃料タンクに良好に適用することを可能にする。
【解決手段】樹脂製燃料タンク10は、タンク本体12を備え、このタンク本体12には、該タンク本体12の変形を抑制するタンク変形抑制部材40が設けられる。タンク変形抑制部材40は、タンク本体12の上面側凹部18a、18bからタンク上面14に沿って配設される上面側プレート部42a、42bと、前記タンク本体12の下面側凹部20a、20bからタンク下面16に沿って配設される下面側プレート部44a、44bと、前記上面側プレート部42a、42bと前記下面側プレート部44a、44bとを固定するとともに、接合部位26a、26bを貫通するボルト46a、46b及びナット48a、48bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】伝統意匠の抱瓶の三日月形を採用し、容器として高い密閉性を有し、携帯、携行に便利で、複数の有蓋開口を有し、繰り返し使用できるペット容器を提供する。
【解決手段】携帯、携行時に肩掛け紐での吊り下げや腰帯で固定する場合において、容器体1の一面に凹側面部1−Cを設けた三日月形の機能形状とする。また、繰り返しの使用を容易かつ便利にするために、注ぎ専用の注ぎ口4の他に容器体1への注ぎ入れのための広口2を設け、容器内室を1つ以上備える。 (もっと読む)


【課題】効率的な酸化防止効果、消臭効果、消臭効果、耐摩耗性を有するDLC膜及び光触媒膜からなる複合薄膜を有するプラスチック容器を提供する。
【解決手段】プラスチック容器において、食品保存容器素材の高分子にガスバリア性に優れかつ低温で成膜可能なプラズマCVD法によってDLC膜と消臭効果を持つ酸化チタン(TiO2)膜などの光触媒膜を重ねてコーティングし、成膜する。特に、DLC膜の表面にスパッタリング法によってコーティングにより成膜された酸化チタン膜からなる複合薄膜を形成する。さらに、DLC膜の表面にコーティングにより成膜された酸化チタン膜とこの酸化チタンに表面にスパッタリング法によってコーティングにより成膜された他のもう1層のDLC膜からなる3層の薄膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】断熱性を備えた筒状ラベルについて、繊維質シート層による断熱性を充分に確保することができ、且つ、読取記号を機械により確実に読み取れるようにする。
【解決手段】機械により読み取られる読取記号2が設けられた樹脂製のフィルム層11に対して、読取記号2を設けた部分のフィルム層11の表面側では、フィルム層11の上に、読取記号5を透視可能な繊維質シート層15を積層すると共に、繊維質シート層15の上に、読取記号2を透視可能で、且つ、JIS B−0601で規定される算術平均粗さ(Ra)が7μmよりも小さな表面を有する表面平滑層16を積層する。 (もっと読む)


【課題】優れた非付着性を持続的に発揮できる容器を提供する。
【解決手段】内容物を収容するための容器であって、容器が少なくとも内容物と接触する面の一部又は全部に一次粒子平均径3〜100nmの疎水性酸化物微粒子が付着している非付着性容器とその製造方法に係る。 (もっと読む)


【課題】最外部に塗布するワニスを改良し、シュリンク包装を省略可能な紙容器を提供することを目的とする。
【解決手段】シリコーン及び帯電防止剤を含むワニス組成物4を表面に塗布して、紙容器表面に生じる傷を防止する方法、または紙容器にシリコーン及び帯電防止剤を含むワニス組成物を塗布に印刷して、紙容器表面への埃の付着を防止する方法を提供する。ワニス組成物は、紫外線硬化型オーバープリントワニス組成物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】プラスチック容器に、アーク放電を発生させずに、障害なく成膜する。
【解決手段】1つの筐体からなるサブチャンバーに複数のメインチャンバーが整列し、各メインチャンバー内部に開口を有するプラスチック容器を倒立して収納し、該プラスチック容器に全数同時にプラズマCVD法で薄膜を形成する装置であって、各メインチャンバー内部でプラスチック容器の首部を挟む力をかけてプラスチック容器1を支持する容器首部支持部品を隔壁板の貫通孔に設置し、さらに前記容器首部支持部品が前記プラスチック容器を倒立して収納する機能を併せ持った成膜装置を用いる。 (もっと読む)


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