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国際特許分類[B65D25/34]の内容

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国際特許分類[B65D25/34]に分類される特許

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【課題】
容器に装着された際には確実に係止され、かつ容器と外装体との装着・分離が容易である外装体を提供すること。
【解決手段】
側壁部と、底部と、開口部と、を少なくとも有する容器の側面に装着され、前記容器に装着された際、前記容器の前記側壁部に設けられた係止手段によって底部側の端縁が係止されうる筒状の外装体であって、シート部材からなる外装体本体と、前記シート部材の端遠藤氏が重ね合わされた重なり部と、前記重なり部において、内側方向に重ね合わされた部分の前記底部側の端縁が欠損してなる一重層部と、を有することを特徴とする外装体とすること。 (もっと読む)


【課題】耐汚染性、耐浸透性及び耐薬品性に優れる金属容器
【解決手段】
容器本体の外面に下地塗装、印刷及びトップコート塗装を施して製造される金属容器において、少なくとも下地塗装に用いるサイジングニス又はホワイトコーティングを硬化する硬化剤に、アミノ系樹脂を用いることを特徴とする金属容器。 (もっと読む)


【課題】紫外線等の照射がなくとも十分な親水性を有し、簡単な水洗にて汚れを除去できる容器を提供する。
【解決手段】容器10,20は、容器本体11,21とその表面に形成された親水性能膜12、22から構成され、親水性能膜12,22は、非カップリング部位に少なくとも1個以上の硫黄を含むオルガノシランおよび/またはその加水分解物の、単体および2量体以上の縮合物から形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】蓋体と容器本体に分離でき、かつ、互いに嵌合できるフランジを具備する容器に対し、その外側をシュリンクフィルムで被覆した場合、容器本体と蓋体をしっかり固定し、かつ一旦シュリンクフィルムを破壊したら復元できない安全性とを維持したまま、シュリンクフィルムの使用量を必要最低限ですますことのできる容器を提供すること。
【解決手段】容器本体30と蓋体20と容器本体及び蓋体の境界を含んで被覆するシュリンクフィルム40とを含む容器10であって、容器本体及び蓋体がそれぞれ周縁側方部に延設され、互いに嵌合している各フランジ部を具備し、シュリンクフィルムは、蓋体フランジ部22の側方および上方とを被覆し、かつ、容器本体フランジ部32の側方および下方とを被覆し、シュリンクフィルムの上下辺が容器本体及び蓋部に接触する位置または接触する位置までに終端を有するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ポリオレフィン系樹脂からなる成形体の表面にガスバリア薄膜を密着性よく成膜し、かつ、当該成形体に高いガスバリア性を付与することである。
【解決手段】本発明に係る薄膜形成用樹脂組成物は、ポリオレフィン系樹脂70〜99.9質量%と変性低分子オレフィン系改質剤(A)30〜0.1質量%とからなり、前記変性低分子オレフィン系改質剤(A)が85〜99.9モル%のプロピレン及び15〜0.1モル%のエチレンを構成単位とするポリオレフィンの一次酸変性物(B1)であり、かつ、ガスバリア薄膜の被膜対象体の成形用材料であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は調理済み食品用包装であって、皿において調理された包装済食品を入れた皿(1)と前記皿の周縁突部(2)に加熱密封された蓋とからなる調理済み食品用包装に関するものである。調理すると、密封を阻害する油脂の前記周縁突部への乗り上げが本発明において周縁突部に立ち上がり隆起を設けることによって阻止され、そのため皿を閉じると、前記蓋と隆起との間に気密の密封線が形成される。本発明によれば、周縁突部は皿を囲む2本以上の同心状の長手方向の隆起(3)と、横方向の隆起(4)とを有し、前記横方向の隆起によって2本の長手方向の隆起(3)の間の空間が密封部の漏洩の可能性を少なくするために少なくとも5個の区画部に分割されている。実際には、かなり多くの区画部、10から200個が適当である区画部を設けうる。皿は高分子材料をコーティングしたボール紙で、周縁突部は射出成形したプラスチックで、蓋は高分子材料をコーティングした紙からつくることができ、それによって蓋の引き外しを可能とする閉鎖体が加熱密封する間につくられる。
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【課題】器壁の内面及び/又は外面に蒸着膜を形成することにより、著しくガスバリア性が向上したポリエステル容器を提供する。
【解決手段】器壁がポリエステル樹脂からなり、器壁の内面及び/又は外面にプラズマCVD法によって形成された蒸着膜が形成されているポリエステル容器において、蒸着膜は、FT−IR測定で、波数3200〜2600cm−1の領域にCH、CH及びCHに由来する炭化水素系ピークを示し、これら炭化水素系ピークから算出されるCH、CH及びCHの合計当りのCH比が35%以下及びCH比が40%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製容器、金属容器、ガラス容器で内容物を湿気から保護し、酸化による劣化を防ぐためになされたもの。
【解決手段】 例えば炭粉と樹脂接着剤を混合した炭塗工液を得、これを所定の容器内面に塗布して炭層と容器を一体化して得た酸化、湿気を防止する密閉容器である。 (もっと読む)


【課題】飲食料品製造業の現場や旅館、ホテル、飲食店などの飲食業界の現場で使用して実用に耐え得るような衛生維持及び耐久性を有する飲食料品用容器や什器などの飲食料品用部材及び食器洗浄装置を提供する。
【解決手段】炭素ドープされた酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる多機能層103を表面の少なくとも一部に設けた飲食料品用部材としての食料品用ラック。 (もっと読む)


ガラス、ポリエチレン又はポリエステル製の容器を被覆する方法、及び該被覆方法に好適な水性配合物。
ガラス、ポリエチレン又はポリエステル製の容器を被覆する方法であって、
(A)(A1)DIN53402にしたがい測定された10〜100mg KOH/gの範囲の酸価を有する部分的に酸化されたポリエチレンワックス、及び
(A2)EN ISO1133にしたがい325gの荷重下、160℃での測定において1〜50g/10分の範囲の溶融流れ速度(MFR)を有し、(a)60〜88質量%のエチレン、(b)12〜40質量%の少なくとも一種のエチレン系不飽和カルボン酸を含み且つ少なくとも部分的にアルカリ金属又はアミンで中和された共重合体、
から選択される少なくとも一種の酸官能性の蝋状重合体、
(B)所望により、少なくとも一種の非イオン性又はアニオン性界面活性剤、
(C)所望により、少なくとも一種の消泡剤、
(D)所望により、少なくとも一種の有機アミン、
(E)所望により、少なくとも一種の有機溶媒、
(F)所望により、ポリマー分散物
を含む実質的にパラフィンを含まない少なくとも一種の水性配合物を前記容器に施す工程を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


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