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国際特許分類[B65D25/36]の内容

国際特許分類[B65D25/36]に分類される特許

1 - 10 / 202



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【課題】樹脂製ラベル2の後端部分2aを前端部分に重ね合わせて筒状に成形した際に、末端2aaの糊が塗布されていない部分を加熱して硬化させる。
【解決手段】移送ドラム10に保持されている樹脂製ラベル2の後端部分2aに、糊塗布手段14によって糊を塗布し、マンドレル28に巻き付けて後端部分2aを前端部分に重ね合わせて接着し筒状に成形した後、糊が塗布されていない末端2aaの部分を含む後端部分2aを、ヒータ176によって、後にシュリンクさせる際の加熱温度よりも高い温度で、かつ、樹脂製ラベル2が溶着する時間よりも短い時間加熱する。樹脂製ラベル2の後端部分2aの糊が塗布されていない末端2aaが硬化するので、カールしたり変形することが無く、製品としての見栄えがよくなる。 (もっと読む)


【課題】缶体材料用金属板又は有底筒状缶体の缶胴部外面側に保護被覆層を形成したときに、金属缶体がレトルト処理を受けてもホログラムパターンを視認できなくなることのない印刷ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】印刷ポリエステルフィルム1は、缶体材料用金属板又は有底筒状缶体の缶胴部外面側に熱硬化型樹脂系接着剤層5を介して加熱接着されて保護被覆層12,25を形成する。基体となるポリエステルフィルム2の一方の面に、0.1〜2.0μmの高低差からなる凹凸を備えるホログラムパターン層3が設けられ、ホログラムパターン層3上の少なくとも一部にアルミニウム薄膜片を含み、エポキシブチラール系樹脂とポリイソシアネート系樹脂とからなる樹脂組成物又は、ポリエステルポリウレタン系樹脂とポリイソシアネート系樹脂とからなる樹脂組成物からなる印刷層4aが設けられ、印刷層4a上に熱硬化型樹脂系接着剤層5が設けられる。 (もっと読む)


【課題】容器に機能付与材を有するシート体をインサート成形した場合であっても、機能付与材の剥がれや、該機能付与材の構成成分が液体等に溶出することを防止することができる容器を提供する。
【解決手段】成形材料12にて構成された本体部14と、該本体部14の一部に埋め込まれたシート体16とを有する容器10において、シート体16は、容器10に機能を付与する機能付与材18と、ガラス転移点が120℃〜140℃の範囲にある保護材20とを少なくとも有し、保護材20が本体部14の表面側に位置し、機能付与材18が本体部14の内方側に位置している。 (もっと読む)


【課題】 拡径したときに裂け目が生じ難く、さらに、手で簡単に分断できる、ストレッチラベルを提供する。
【解決手段】 本発明のストレッチラベル1は、自己伸縮性フィルムの第1側端部21に第2側端部22を重ね合わせ、その重ね合わせ部分を接着してセンターシール部4が形成された筒状体2を有し、前記筒状体2の上端部又は下端部から筒状体2の周方向に対して斜めに延びる起点形成用ミシン目線3が形成されており、前記起点形成用ミシン目線3の各貫通孔が筒状体2の縦方向に重ならずに位置ずれしており、前記起点形成用ミシン目線3の貫通孔の長さが、0.3mm〜1.0mmであり、隣接する貫通孔の間にある非貫通部の長さが、0.5mm〜2.5mmである。 (もっと読む)


【課題】巻き付けながら筒状とされる巻き付け型のシュリンクラベルが装着された容器において、貼り合わせ部において外側に位置する端部の熱収縮によるカールを抑制する。
【解決手段】枚葉型のシュリンクフィルム1における主延伸方向Mの一端部10の表面に他端部11の裏面が貼り合わせられて筒状とされて熱収縮により容器40に密着している巻き付け型のシュリンクラベル50を備えたシュリンクラベル付き容器であって、シュリンクラベル50の他端部11の端縁11aに、前記熱収縮を阻害するための収縮阻害処理としてのインキ層8が貼り合わせ部30の全長に亘って施されている。インキ層8は未塗布領域6よりも幅広である。 (もっと読む)


【課題】巻き付けながら筒状とされた巻き付け型のシュリンクラベルの貼り合わせ部において外側に位置する端部の熱収縮によるカールを抑制することができる、製造容易なシュリンクラベル付き容器とその製法を提供する。
【解決手段】巻き付け型のシュリンクラベルを備えたシュリンクラベル付き容器であって、シュリンクラベル50の他端部11の裏面には、該他端部11の端縁11aから所定距離離間した位置に貼り合わせ用の接着剤層4が形成されて、該他端部11の裏面には、接着剤層が形成されていない領域である未塗布領域6が端縁11aから所定幅を有して形成され、シュリンクラベル50には、他端部11の未塗布領域6を一端部10に固定するための固定部として、樹脂層15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単に分断できる熱収縮性筒状フィルムを提供することである。
【解決手段】 本発明の熱収縮性筒状フィルム1は、熱収縮性フィルムを筒状に形成した筒状体2と、前記筒状体2の上縁2aから形成された左右一対の分断補助線3,3と、を有し、前記一対の分断補助線3,3及びその延長線の間の領域に、少なくとも2列の突起部41,42が設けられ、第1列突起部41が、前記領域における前記筒状体2の縁に沿って又はその縁の近傍に配置され、且つ、第2列突起部42が、前記第1列突起部41から縦方向に所定間隔を開けて配置されている。 (もっと読む)


【課題】飲料用カップの外周を覆うように着脱可能に装着される筒状本体を有し、筒状本体によって、把持した手に飲料用カップ側からの熱が伝わることを抑制するとともに、持ち易く安定的に把持できる飲料用カップの断熱具兼安定把持具を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、飲料用カップCの外周を覆うように着脱可能に装着される筒状本体2を有し、筒状本体2の外周に把持部となる凹凸を形成し、筒状本体2によって、把持した手に飲料用カップ側からの熱が伝わることを抑制する飲料用カップの断熱具兼安定把持具において、筒状本体2の周面を貫く放熱孔18を穿設し、該放熱孔18によって凹凸を形成する。 (もっと読む)


【課題】胴部の高さ方向ほぼ中央を周方向に沿って絞り込んでなるウェスト部や、このようなウェスト部と組み合わせて容器の持ち易さを改善するために設けられた把持用の凹部などのような容器内方に窪んだ把持部を含む範囲に熱収縮性のシュリンクラベルを装着しても、容器の持ち易さが損なわれてしまうことのないラベル付き容器を提供する。
【解決手段】容器内方に窪んだ把持部8が胴部4に形成され、把持部8を含む範囲にシュリンクラベル9を装着するにあたり、シュリンクラベル9の把持部8に重なる位置に切り抜き部10を設け、この切り抜き部10を形成する上辺側切り抜き線10aと下辺側切り抜き線10bとを周方向両端部で角をなすように交わらせる。 (もっと読む)


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