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国際特許分類[B65D25/38]の内容

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国際特許分類[B65D25/38]に分類される特許

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【課題】容器本体と別体の押圧規制部材を必要とすることなく、一体成形で製造することのできるスクイズ容器であって、容器本体の押圧位置に応じて内溶液の吐出量を異ならせることができ、かつ簡便に使用することのできるスクイズ容器を提供する。
【解決手段】一体成形によるスクイズ容器1Aであって、容器本体10の周壁が、上下方向に計量目盛11が配列した正面部14と、正面部14に対向する背面部15を有する。背面部15は、複数の上下方向に伸びた凹部又は凸部が波状に形成された凹凸領域を有し、容器本体10の横断面における正面部14と背面部15との最大距離Lが、容器本体10の上下方向の高さに応じて異なっている。 (もっと読む)


【課題】成形法の制限を緩和でき、製造工程を減少できる嵌合孔形成方法の提供。
【解決手段】ウオッシャタンクのタンク側連結部14に嵌合孔15を形成する方法において、ウオッシャタンクをブロー成形する成形型におけるタンク側連結部14の上端部内周に突起31を予め突設しておき、タンク側連結部14の成形材料を突起31にブロー成形時に押し付けることにより、膨出部16を同時にブロー成形する。タンク側連結部14の内径を仕上げるための切削加工に際して、膨出部16を同時に切削することにより、タンク側連結部14の円筒壁に嵌合孔15を開ける。 (もっと読む)


【課題】 余熱による比較的高温状態の揚げ物油であっても、迅速かつ安全に移し換えることができ、しかも、移し換え時における縁部の油垂れを防止することができるフライヤー用油容器を提供すること。
【解決手段】 容器本体1の開口部11aの周縁からは注ぎ出し片2を突設し、かつ、この注ぎ出し片2には、所定幅の水平かつ直線状の注ぎ縁部21を形成し、前記容器本体1の注ぎ出し側に近い前方上部には当該容器本体1を吊支可能な把手部3を配設する一方、前方底面には掛止凸部4を形成し、油Aが収容された容器本体1を前記油槽Tの肩縁部に載置して、前記掛止凸部4を掛止したときに、接地面に平行する前記注ぎ縁部21が水平に保持される一方、当該掛止凸部4を支点にして容器本体1の後方を持ち上げて前方に傾倒させることによって、収容された油Aを前記注ぎ出し片2から層流状態で排出可能にする。 (もっと読む)


【課題】 既存のペットボトルから中の液体を注ぐ場合、液体が外側に出ようとする圧力と流出した分の液体相当の空気が流入しようとして交互に「息」をする状態となり、安定して中の液体を注ぐことが出来なかった。また、その為に、コップや容器に注ぐべき液体が外部に氾濫し目的を充分に達成することが出来なかった。
【解決手段】 本発明は、ペットボトルの本体上部箇所に空気穴を設けることで、開封当初に見うけられる液体を注ぐ上でのトラブルを回避し、安心して利用できることを享受する。また、全く逆さにしても空気穴から中の液体が逆流することがなく、中の液体を比較的短時間に素早く注ぐ事にも貢献できる。 (もっと読む)


【課題】 容器内に残った液体を容易に吸い上げ射出可能であるとともに、その成形が容易であり、かつ容器全体の重心の安定性が保証された液体容器を提供する。
【解決手段】 図に示すように、液体容器は、液体を収容する容器本体11と、液体本体11の底面の外側下方に突設されたリブ状の脚部12と、容器本体11内の液体を下端の開口面から吸い上げる管状の吸引管13と、その吸引管13の上端開口面と結合し吸引管13を介して容器本体11内の液体を吸い上げるポンプ14と、そのポンプ14により吸い上げた液体を射出する射出口15とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】容器入り液体を完全に利用できる固定フレームの構造を提供する。
【解決手段】主に本体10及び本体10の底辺に設置する台座30及び、台座30と相対する本体10に設置する支え20によって構成する。支え20はU字型であり、間に平行したスペース210を具有する。逆さまに立てた容器40を該スペース210に嵌め、台座30に小皿を置いて、容器40より流れ出る残余の液体を受ける。 (もっと読む)


【課題】貯水タンクの着脱のし易さを考慮して、貯水タンクをタンク室の所定位置へ挿入したとき、落ち込みによって可動バルブが上昇して開閉バルブが開く形態とする場合、タンク室の上下寸法を小さくして、小型化するように制限した設計とする場合、可動バルブの上昇ストロークが小さくても、貯水タンク内の空気逃がしが良好に行える構成とする。
【解決手段】貯水タンクの底壁に取り付けられる開閉バルブは、上辺とその左右端部から垂下した左右辺を備えたバネホルダと、給水路を開閉する可動バルブと、バネホルダと可動バルブに支えられたバネが、貯水タンク内方へ立設されるバルブハウジング内に設けられ、バネホルダは左右辺と90度隔たった両側の箇所に垂下辺が存在しない空気逃げ空間領域を形成し、貯水タンクの挿入と落ち込みにて可動バルブが上昇して給水路を開く。 (もっと読む)


【課題】水等の液体を液体収容容器から送り出す場合に、その量が少量であったとしても定量で送り出すことが可能な液体定量排出装置を提供する。
【解決手段】液体が収容される液体収容容器2と、その液体収容容器2から液体を排出する液体排出路2bと、圧縮気体を収容する気体収容容器1と、その気体収容容器1と前記液体収容容器2との間に介在し、供給される気体の流量を大気圧基準で10mL/時以下に規制する既定サイズの孔7aを有する流量規制部7と、を備える液体定量排出装置。 (もっと読む)


【課題】浴室内の湯アカ汚れに対して優れた洗浄効果を有する浴室用液体洗浄剤組成物および浴室用液体洗浄剤製品を提供する。
【解決手段】(A)N−アルキルもしくはN−アルケニルアミノ酸および/またはその塩0.05〜10質量%と、(B)ノニオン界面活性剤0.05〜5質量%と、(C)脂肪酸および/またはその塩0.1〜5質量%とを含有することを特徴とする浴室用液体洗浄剤組成物。該浴室用液体洗浄剤組成物を、液体を収容する容器本体と、前記容器本体内に収容された液体を外部に放出する噴出口を備えた噴射ノズルとを備えた液体噴射容器内に収容した浴室用液体洗浄剤製品。 (もっと読む)


【課題】家庭で使用される除湿機の運転により除湿された水をためる貯水タンクの形状を工夫することで、貯水タンクにたまった水を利用しやすくことを目的とする。
【解決手段】除湿された水分をためて利用することを前提とした貯水タンク1を備え、貯水タンク1は除湿機の運転により除湿された水分を取り込むための開口部2と除湿された水分を排水するための伸縮する排水用開口部3と任意の方向に回転する取っ手4とを備え、貯水タンク1の形状を取っ手4側の底が深くなるようにすることで持ちやすく排水を利用しやすい貯水タンク1を備えた除湿機が得られる。 (もっと読む)


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