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国際特許分類[B65D25/52]の内容

国際特許分類[B65D25/52]に分類される特許

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【課題】ロールペーパーを引き出して必要な長さで切り取る際、ロールペーパーホルダーの安定性が向上したロールペーパーホルダーを提供する。
【解決手段】このロールペーパーホルダー1は、底面部2と、底面部2の対向する横辺の前側の一辺に連設され、底面部2との接続部を軸として揺動可能な正面部3と、底面部2の対向する縦辺のそれぞれの一辺から立設される右側面部4及び左側面部5と、底面部2の対向する横辺の後側の一辺から底面部2に対し傾斜して立設され、右側面部4と左側面部5との間に接続される背面部6と、により、正面部3の揺動位置によって開閉可能な箱体を形成して成り、正面部3は、折り曲げ部分3cから先端部3bの間にペーパー誘導部分3bcが設けられ、正面部3が閉じている状態においてペーパー誘導部分3bcが背面部6の内面に対向するとともに、折り曲げ部分3bcと背面部6との間にペーパー取り出し口Phが形成される。 (もっと読む)


【課題】収納容器の製造に際し、巻回体を長手方向から収納容器に収納でき、かつ巻回体の収納容器内でのがたつきを抑制できる収納容器を提供する。
【解決手段】包装媒体12が円筒状に巻かれた巻回体2を収納し、開口部30を有する収納容器3であって、開口部に対向する底板4と、底板の一辺31に立設された前板5と、底板の一辺に対向する他の一辺32に立設された後板6と、後板に回動可能に連接され、開口部を塞ぐように構成された蓋板22とを備え、底板と、前板と、後板との少なくともいずれか一の外周線82の内側の領域にフラップ5A1が形成され、フラップは、フラップを内側に向かって押すと切れ目が生じる切込線5B1と、フラップを内側に押すと切れ目は生じない折曲線5C1であって長手方向Xに配置された折曲線とに囲まれ、フラップは、折曲線に沿っていずれか一の内側に曲がり、フラップは、切れ目が生じた部分が収納された巻回体を拘束する。 (もっと読む)


【課題】ロールペーパーを切断した後に、確実にロールペーパーの端部に摘み代を形成させることができるロールペーパーホルダを提供する。
【解決手段】ロールペーパー27を収容する容器部2と、容器部2のロールペーパー導出部近傍に,このロールペーパー導出部を覆うように第1の軸7に軸支されるペーパー切断機構8とを有し、ペーパー切断機構8は、第1の軸7に傾動可能に枢設される支持板19と、この支持板19の下端部に第1の枢軸20を介し,容器部2側に一部重複する部分を備えて傾動可能に支持板19に連結される傾動板22とを備え、容器部2は、ロールペーパー導出部の下方近傍に,傾動板22の上端部22aを掛止可能に形成されるストッパー25を備え、ロールペーパー27は、容器部2のロールペーパー導出部を経て,容器部2の外側面とペーパー切断機構8の間を通過するように導出されるロールペーパーホルダ1Aとした。 (もっと読む)


【課題】 移動容器に収容したロール状媒体の引き出し及び切断を片手で行うことのできる切断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 回転部材とベースフレームとからなる切断装置において、回転部材には回転中心と、その反対端に切断歯と、切断歯の下側に押し付け部材と、回転中心と切断歯との間にガイドとを設け、ベースフレームに可動部材を回転可能に取り付け、ロール状媒体から引き出した媒体をベースフレームと押し付け部材との間を通し、次いで、ガイド、切断歯の順に張りまわし、媒体の引き出し時にはガイドのところで媒体を上方に引き上げ、媒体の切断時には媒体を切断歯の部分で下方に引いて切断するようにすることで、引き出し時には小さい力で媒体を引き出すことが出来、切断時には大きなブレーキ力が働いて容易に切断出来るので、移動容器の切断装置に適用出来ると共に、これらの操作を片手で出来るようにする。 (もっと読む)


【課題】巻紙ロ−ルに紙切板を接し巻紙端片取出口を塞ぐことなく取出口を開口しておき巻紙端片を取りやすくし、適宜の長さに引き出す際に紙切板を巻紙ロ−ルに接し巻紙端片を繰出し切り離したあと開口の元位置に復帰せしめる巻紙がま口ホルダを提供する。
【解決手段】一端を支点にした片持梃子状で他端を紙切縁にした紙切板15を上げ下げするための巻紙ロ−ル回動作を、動作円盤23を介して作動円盤14と連動する紙切板15の紙切桝形空間39に紙切挑動ばね40を装入し、巻紙芯管2を巻紙押込連20と巻紙回動連13に挿着し巻紙芯管2の上面に紙切作動支点45を当接し紙切板15と所定仰角を保ち紙切板15を開口し巻紙端片3を取り出しの際巻紙芯管2が巻紙回動連13の動作円盤23と作動円盤14を連動し紙切板15が降下し紙切縁37で巻紙端片3を切り出し所用後は元位置に復帰するようにした巻紙がま口ホルダ。 (もっと読む)


【課題】手指に力がない使用者にとっても、容易に紙製シートを切り取ることが可能なペーパーディスペンサーを提供する。
【解決手段】回転軸を中心に回転可能に構成され、紙製シートの幅よりも離間した一対の回転盤と、一対の回転盤の端部に狭持されたペーパー固定ロールと、一対の回転盤の外面に一端が連結され、切り取り刃の幅よりも離間した一対の連結棒と、一対の連結棒の他端に狭持された負荷伝達ロールと、を備え、ペーパー固定ロールと負荷伝達ロールとの間に紙製シートを通過させる通過空間を形成する。そして、紙製シートを負荷伝達ロールに押し付けると、当該負荷伝達ロールに対する上方向への圧力により一対の回転盤が回転し、一対の回転盤の回転に連動して切り取り刃の方向へとペーパー固定ロールが移動して、通過空間を通過した紙製シートを切り取り刃の刃先に押し当てた状態で固定する。 (もっと読む)


【課題】包装媒体が収納容器に戻るのを安定して防止できる収納容器を提供する。
【解決手段】包装媒体12が円筒状に巻かれた体巻回体2を収納し、開口部30を有する収納容器3であり、開口部に対向する底板4と、底板の一辺31に立設された前板5と、底板の他の一辺32に立設された後板6と、底板の他の一辺に対向する第1連接辺38を有し、第1連接辺で後板に回動可能に連接され、開口部を塞ぎえる蓋板22と、底板の一辺に対向する第2連接辺39を有し、第2連接辺で前板に連接された副前板7とを備え、副前板は、開口部に対して角度αで開口部側に張り出す二つの抑板9とを有し、角度が、開口部に対して底板に向かって傾く角度であり、抑板の張り出した部分の外周線16は、第2連接辺の中点19に最も近い点を始点17とし、当該始点が第2連接辺より離れた所にあり、中点から最も遠い点を終点18とし、当該終点が第2連接辺上にある収納容器とする。 (もっと読む)


【課題】消費者にわたるまでの流通段階では開封することなく、一方で消費者の使用時には開封片の取り外しが容易で、且つラップフィルム収納箱の外観品位を保ち、見苦しい切り取り状態にならないラップフィルム収納箱を提供する。
【解決手段】ラップフィルム収納箱1は、前板14と、底板15と、後板16と、脇板17とを有する上面が開口した本体部19と、後板16から前方に延びて本体部19の上面開口部を覆う蓋板11と、蓋板11から前板14側に延びて前板14を覆う掩蓋片10とを有する蓋部13と、掩蓋片10の先端縁に切り取り線21を介して接続され、前板14に接着された開封片20と、を有している。前板14には、開封片20が接着する接着部30が設けられている。接着部30の周縁部には、前板14の厚み方向に貫通する切り込み線31と、前板14における接着部30とその周辺部とをつなぐつなぎ部32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】フラップの機能を確実に発揮させることができる巻回体収容箱及び巻回体入り収容箱を提供する。
【解決手段】巻回体入り収容箱1は、巻回体31rと巻回体収容箱10とを備える。巻回体収容箱10は、一面11hが開口した直方体状に形成された本体部11と、開口11hの一辺10jに回動可能に連接され、開口11hを塞ぐ蓋部16とを備える。本体部11は、蓋部16が連接する後板14と、後板14に対向する前板12と、前板12の開口11hに接する前板頂辺12tから本体部11の内部に伸びるフラップ21とを含んで構成され、前板12に、本体部11の内側に押し込まれることにより前板12と連接しつつフラップ21と噛み合う押片12pとなる押片用切り込み12cが形成されている。このような構成により、フラップ21を、前板12に対して適切な角度で開くことができると共に、適切な角度で開いた状態を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】ロール状のラップからラップを引き出して切断した後、ラップの端部を常にラップホルダーから一定の長さだけ引き出し開放した状態にする。
【解決手段】所定の位置にセットされたロール状のラップからラップを引き出して切り取るラップホルダーにおいて、引き出されたラップの作用により移動可能な可動部材と、引き出されたラップを切る刃物とを有し、前記可動部材は前記刃物でラップを切る際ラップの作用により移動し、ラップを切った後は切り取られた側のラップに作用しながら元の位置に戻るように構成する。 (もっと読む)


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