説明

国際特許分類[B65D25/52]の内容

国際特許分類[B65D25/52]に分類される特許

51 - 60 / 275


【課題】包装用シート状物の取り換え作業等の操作性が極めて簡便となる包装用シート状物の収納ケースを提供する。
【解決手段】円筒状に巻回された包装用シート状物Wを収納する本体12と、本体12に回動自在に配設され、本体12を開閉自在とする蓋体14と、蓋体14の回動方向先端部の内側に配設され、本体12から引き出された包装用シート状物Wを切断する切断刃16とを備えた包装用シート状物の収納ケース10であって、本体12および/または蓋体14の少なくとも一部に配設され、所定の取り付け部位に収納ケース10を着脱自在に取り付け可能とする取り付け手段18と、蓋体14を開いて本体12を開放した状態を保持する開蓋状態保持手段22とを含み、開蓋状態保持手段22は、蓋体14が開蓋状態から閉じ方向に回転するのを阻止する回転阻止機構24を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルム、アルミホイル、クッキングシート等のシート類を巻き取ったシートロールを収納する収納箱に、廃棄時に剥ぎ取り可能に取り付けられ、シートロールから引き出したシート類を切断するための鋸歯状の凹凸歯を有する金属製のカッターにおいて、切れ味を大きく低下させることなく、カッター剥ぎ取り時に手指を傷付ける危険性を低減させる。
【解決手段】少なくとも凸歯3部分の片面に合成樹脂の保護層2を付設し、保護層2の付設面とは反対側の面を取付面として収納箱5に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】横切性に優れた包装用フィルムを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂組成物からなり、下記(1)〜(3)を満たすことを特徴とする包装用フィルム、(1)フィルム切断試験における切断ずれ量(δ)が10mm以下である、(2)長さ方向のフィルム端部引張伸び(P)と横方向のフィルム端部引張伸び(Q)との比P/Qが0.6以下である、(3)フィルム肉厚が3〜30μmである、ここで、切断ずれ量(δ)は、辺α(長さ300mm)および辺β(長さ220mm)を有しかつ辺αがフィルムの長さ方向と平行である長方形のフィルムを試験片とし、一方の辺αの中央部に長さ3mmの切込みを入れ、切込みを入れた辺α側の両隅を人の手で引張ってフィルムを切断したときの切断線と、切込みから他方の辺αに垂直に降ろした基準線との乖離の最大値(単位:mm)であり;比P/Qは、辺A(長さ60mm)および辺B(長さ20mm)を有しかつ辺Aがフィルムの長さ方向と平行である長方形のフィルムを試験片とし、試験片の辺Aの1つを引張速度200mm/分で引張ったときの試験片破断時の伸び(P)と、試験片の辺Aがフィルムの横方向と平行であることを除いて上記(P)と同様に引張試験を行ったときの試験片破断時の伸び(Q)との比である。 (もっと読む)


【課題】定規拭き部材をしっかり把持した形態にして、しかも机等の上に安定して置けるようにすることで、机等に置いたまま定規をあてがい、定規を動かすことにより、定規に付着した汚れやインクを拭き取ることができる定規クリーナーを提供する。
【解決手段】定規拭き部材2をまとめた形状に合わせて形成されている定規クリーナー本体1において、定規拭き部材2は定規クリーナー本体1に保持されるような形態で、定規クリーナー本体1から定規拭き部材2が露出させる窓部は、定規拭き部材2が定規クリーナー本体1に保持できる範囲で広く設け、定規4をあてがう方向に広く深く開いた形態とした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、フィルム端の包装容器の内部への巻き戻しをより確実に防止する包装容器を提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装容器100は、矩形の本体底面板11、本体前面板12、本体後面板13、本体左側面板14及び本体右側面板15を有し、自己密着性を有するラップフィルム1のフィルムロール40を収容する、上面が開口した容器本体10と、本体後面板の上端辺に回動可能に連接され、上面開口部を覆う天面板21及び「本体前面板の外側に重ねて配置される蓋前面板22を有する蓋体20と、ラップフィルムを切断する切断手段30と、を備える包装容器において、本体前面板には、蓋前面板と重なる部分に、本体前面板の表面よりも蓋前面板側に隆起した本体エンボス部60が設けられ、本体エンボス部の表面には、フィルム保持部50が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保湿ティシュペーパーと同等以上の滑らかさ及びしっとり感を有し、かつ、使用時のベタつき感と破れやすさとを軽減し、取り出し時に破れにくいティシュペーパー製品を提供する。
【解決手段】2プライの薬液塗布ティシュペーパーについて、前記薬液を、薬剤含有量が両面で1.5〜5.0g/m2となるように塗布して、2プライを構成するシートの1層あたりの坪量が10〜25g/m2、2プライの紙厚が100〜140μmとなるように構成する。また、収納箱201の取り出し窓202aを構成するフィルムの横方向とシート取出し方向との静摩擦係数を0.20〜0.30とする。 (もっと読む)


【課題】片手のみの一連の動作で家庭用薄葉紙の取り出しを行うことができる家庭用薄葉紙収納容器を提供する。
【解決手段】容器本体10とキャップ部20とを備え、容器本体10とキャップ部20とが一体若しくは分離可能に構成された家庭用薄葉紙収納容器100において、キャップ部20の上面部21には、容器本体10に収納された家庭用薄葉紙を下方から上方に挿通させる第1挿通部22と、第1挿通部22を通過した家庭用薄葉紙を上方から下方に挿通させて当該家庭用薄葉紙Pを保持する第2挿通部23とが設けられ、キャップ部20の前側面には、外部から指を差し入れて第2挿通部23を通過した家庭用薄葉紙Pを外部へ取り出す取出部25が設けられ、第2挿通部23に保持された家庭用薄葉紙Pを取出部25を介して下方に引っ張ることで、当該家庭用薄葉紙Pに設けられた切離し部により、所定の長さの家庭用薄葉紙Pが切り離される。 (もっと読む)


【課題】
フィルム収納箱の蓋を開いた形態で前記フィルム収納箱の前板のつまみ板の表面に有するフィルム仮留め部に仮留めして有るフィルムの先端部をつまむときに前記仮留めして有るフィルムの先端部が前記前板に付いて、前記仮留めして有るフィルムの先端部をつまみにくいときがある。又、前記つまみにくいときに前記つまみ板の略端部に引っ掛けて前記つまみ板を前記前板と前記フィルム収納箱の縁折板を介する折り手段を中心にして回動する。そのときに前記つまみ板の略端部に引っ掛けにくいときがある。
【解決手段】
折り手段を介して前板を覆う縁折板が該前板の上端縁に連接して、回動手段を該縁折板に該前板から該折り手段を介して該縁折板に渡るまでの間で該前板のつまみ板の略端部と接しない形態でそれぞれ設けた切れ目あるいは切り込みと該切れ目あるいは切り込みが該回動手段を中心にして該縁折板、該つまみ板が回動したときに繋がる形態で設けた構成。 (もっと読む)


【課題】開封が頗る簡単で、開封後、切刃の刃先を覆う保護カバーとして利用することができ、シート状物を切断するとき、シート状物を切刃の刃先との間で挟み込んだ状態でシート状物を切刃に沿わせて速やかに切断することができる収納ケースを提供する。
【解決手段】ラップフィルムのロール体bが収納されるケース本体1と、開口部を開閉する蓋体3と、蓋体3から連設されて前側立上り壁1aに重なるシート押え片4と、前側立上り壁1aとの連設コーナに沿う底面壁1bに固着された切刃5とを備えている。シート押え片4は、前側立上り壁1aの外側全面に沿って重なり、切刃5の刃先を覆うように連設コーナから飛び出す幅広状に形成され、当該幅方向の略中央部位に長辺方向の折り目6を備えており、飛出し先端縁4aに開封用指掛け凸部7を備えて、シート押え片4の折り目6から飛出し先端縁4aに至る先端側領域4bをケース本体1にスポットで貼着してなる。 (もっと読む)


【課題】切刃の端寄りの部位を容器本体に固定しても、容器から切刃を引き剥がし易くする。
【解決手段】紙製の容器本体10と切刃20とを備え、切刃20は容器本体10から剥離方向に剥がすことが可能であり、固定するための複数の固定部22を有する。これらの固定部22は、間隔をほぼ等しくする中央領域の固定部と、切刃20の端20bからその端20bに最も近い最近接の固定部22(1)までの距離が前記間隔よりも短い最近接の固定部22(1)を少なくとも含む両側の端部領域F1の固定部とからなり、そのうちの少なくとも一方の端部領域F1に含まれる固定部20(1)が、4つの三角片23、24、25、26のうち剥離方向Dの端に近い1つの三角片26を他の3つの三角片よりも食い込み深さを浅くすることにより、剥離方向の端20bに近い2つの三角片25、26の引き抜き強度を、端20bから遠い2つの三角片23、24の引き抜き強度よりも小さくするように形成されている。 (もっと読む)


51 - 60 / 275