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国際特許分類[B65D25/52]の内容

国際特許分類[B65D25/52]に分類される特許

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【課題】魚や肉等の食品などをオーブン等で調理する時に、食品から出る水分や油分が食品に付着したり、食品がアルミフォイルに焼きつくのを防ぐことができ、ヂンプルが不要の際は通常のアルミフォイルとしても利用する。
【解決手段】ロール収納ケース開口部を閉塞する蓋体の先端に、ケースの前側板2と重なり合う掩蓋板3が連設され、かつ掩蓋板の裏面にヂンプル型の凸部を複数設けた凸プレート4を装着し、ケース前側板面には凸プレートが重なり噛合う位置に、凸数と同数の孔あき凹プレートを設け、アルミフォイルを引き出す際に掩蓋板側を押えて出来るヂンプルで、噛合う凹凸部を様々な型にすることで違った形状もでき、ケース及び凹凸を構成する使用素材によっては、一体形も作れ繰返し利用も可能である。 (もっと読む)


【課題】幅20cm以上の比較的広いフィルムのカット性を向上させる。
【解決手段】巻回体収容箱1は、軸線方向D長さが20cm以上の巻回体91rを収容する本体部10と、蓋板21と掩蓋片22とを有する蓋部20とを備える。掩蓋片22は、長尺物91fを前板12との間で幅全体にわたって挟むことができる大きさに形成されている。そして、蓋部20を閉じたときに蓋部20及び前板12の相互に対向する部分の少なくとも一方に、長尺物91fの実質的に幅全体に対応して引出方向Pの長尺物91fの移動を規制する全幅係止手段12sが形成されている。而して、長尺物91fを前板12と蓋部20とで挟んで切断刃23で切断する際に長尺物91fが滑ってたるんでしまうことを全幅にわたって防ぎ、長尺物91fのカット性を向上させる。巻回体入り収容箱100は、巻回体91rと、巻回体収容箱1とを備える。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製の容器内に巻き込んで収納された巻回クッキングペーパーを容器外へ引き出して切断する際、より確実に切断することができる巻回クッキングペーパーの収納体を提供する。
【解決手段】クッキングペーパー収納体1は、透明又は半透明のプラスチックシートからなる一枚のブランクを組み立てて形成され本体4と蓋体5とを有する開閉自在な箱体3と、箱体3に設けられたカッター6と、を備えた収納容器2と、箱体3内部に巻き込んで収納された巻芯のない巻回クッキングペーパー7と、を備え、開蓋状態において箱体3内部から引き出された巻回クッキングペーパー7の一部71を閉蓋状態においてカッター6で切断するよう構成されている。箱体3内部に収納された巻回クッキングペーパー7の外周面72が、閉蓋状態において箱体3の対向する内面41a及び43a、並びに、42a及び54aに平面で接する。 (もっと読む)


【課題】食品包装用ラップフィルムの容器を、長期間使用できる耐久性と強度を兼ね備えた構造体とし且つ合理的に切断することと、フィルムが部分的に裂けてフィルムの本体ロールに吸着して絡まる弊害を解消することと、フィルムの切断端部を視易くし、容易に指先で掴んで使用する構造体にすること。
【解決手段】容器本体の素材を軽量で強度のある合成樹脂、合成繊維、合成紙、軽量金属などとした。容器本体6の両側面に支持ボルト11・11aを設け、本体ロールを配置した。容器本体6の前蓋9先端正面中央部に円弧形鋸刃カッター1を設けた。容器本体6の正面上半部に、ビニールテープを仮吸着板2として粘着固定して設け、仮吸着板2の色を黒色等の暗色系とした。容器本体6の正面下半部中央にフィルム断片取り出し口3を設け、その取り出し口中央横線上の空間のフィルム断片取り出し位置に、切断されたフィルムの断片が浮き出るように仮固定した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複数種類の薬が服用日時毎に分別されて一包化され、該服用日時順に切り取り可能に巻回された長尺状の分包薬をコンパクトに収納し、必要なときに必要な分だけ取り出せる一包化分包の投薬容器を提供する。
【解決手段】 投薬容器1内を、巻回された長尺状の分包薬2本体を回転可能に収納する第一の収納部9と、該分包薬2本体の外周先端部2aを引き出し可能に収納する第二の収納部10とに区分けする仕切り片8と、該仕切り片8の先端部に設けられ、第一の収納部9内に収容された分包薬2本体から該分包薬2本体の外周先端部2aを分離して該外周先端部2aを第二の収納部10内にガイドするガイド片8aと、該第二の収納部10を開閉可能な開閉蓋26とを有し、開閉蓋26を開放して第二の収納部10内に収容された分包薬2本体の外周先端部2aを引き出し可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】破損の発生を抑制する巻回体収容箱及び巻回体入り収容箱提供する。
【解決手段】巻回体収容箱1は、巻回体を収容する本体部10と、側蓋片25を有する蓋部20とを備える。側蓋片25は、基本長方形から下後交点Aまわりの角部が除去されて形成された切除辺25tが、最内境界線INLと最外境界線EXLとに挟まれた領域内に形成されている。最内境界線INLは、交点25bと交点25cとを結ぶ仮想直線であり、最外境界線EXLは、下後交点Aから天側辺25q側に前辺25pの長さの20%移動した点Eと、下後交点Aから前辺25p側に天側辺25qの長さの20%移動した点Fと、を結ぶ仮想直線である。而して、側蓋片25の浮き上がりが大きくなる部分の面積が少なくなって側蓋片25の引っかかりが低減され、巻回体収容箱1の破損の発生を抑制することができる。巻回体入り収容箱は、巻回体と、巻回体収容箱1とを備える。 (もっと読む)


【課題】角部付近のつぶれを抑制することができる巻回体収容箱及び巻回体入り収容箱を提供する。
【解決手段】巻回体収容箱1は、巻回体91rを収容する本体部10と、後板端辺18に回動可能に連接されて開口面10hを覆う蓋部20とを備える。側蓋片25は、接合片22jの外側に設けられることにより、天側辺25qと接合片22jとの間に凹部25dが形成されている。凹部25dは、蓋部20を閉じたときに凸部15pが嵌る。接合片22jは、凹部25dに隣接する隣接辺22jaが、折曲辺21fと天側辺25qとの交点に、又は交点から3mmの範囲内の天側辺25q若しくは前辺25pに至るように曲がっている。而して、天板21と掩蓋片22と側蓋片25とが交わる角部付近を接合片22jで補強することができ、この角部付近のつぶれを抑制することができる。巻回体入り収容箱100は、巻回体91rと、巻回体収容箱1とを備える。 (もっと読む)


【課題】露出した切断刃は指先を切る危険が有る。使う度に蓋の開閉しなければならない。ラップフィルム先端が摘まみづらく、引き出しにくい。ロールへ貼り付いたラップフィルムのはがし作業は大変煩雑。固定式としては使えない。使い捨て紙ケースは森林資源の浪費である。などの課題を解決して提供する。
【解決手段】切断刃が収納式となる切断装置を構成して危険を無くし安全に。ラップフィルムがそのまま摘め、引き出せる複合切欠部を構成して、ケース蓋体の開閉不要でワンタッチ切断が出来ます。貼り付き防止具で煩雑なはがし作業を防止。手持ち式として、また固定式として両用で使えるシステムは大変便利。つめ替え式なので分解分別不要、紙ケースが不要となり資源節約で環境保護に貢献できる、ラップフィルムケース。 (もっと読む)


【課題】長尺物を切断する際に長尺物がさらに引き出されることを防ぐことができる巻回体収容箱及び巻回体入り収容箱を提供する。
【解決手段】巻回体収容箱1は、巻回体91rを収容する本体部10と、後板端辺18に回動可能に連接されて開口面10hを覆う蓋部20とを備える。蓋部20は、閉じたときに前板12の一部を覆う掩蓋片22を有する。蓋部20を閉じたときに掩蓋片22に覆われる前板12の部分のうち、引き出された長尺物91fの幅方向の端部に、長尺物91fが付着する付着手段Vが形成されている。而して、引き出された長尺物91fが前板12と掩蓋片22とに挟まれたときに付着手段Vに付着することとなり、切断しようとして長尺物91fの幅方向の端部を引いたときに長尺物91fがさらに引き出されてしまうことを防ぐことができ、適切に切断することができる。巻回体入り収容箱100は、巻回体91rと、巻回体収容箱1とを備える。 (もっと読む)


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