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国際特許分類[B65D27/20]の内容

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国際特許分類[B65D27/20]に分類される特許

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【目的】 本発明は、簡単な構造でありつつ、開封が極めて簡単にでき、安価に提供できること。
【構成】 封筒本体部1の封筒表面部11の上方に封緘ラベル部2が設けられ、この裏面に接着層3を介して、封筒表面部11側から帯部4及び剥離紙5が同一部材にて連続して貼着されていること。帯部4及び剥離紙5の境界全体がスリット部cにて分割形成され、帯部4幅の両位置の封緘ラベル部2の表面には、封緘ラベル部2の裏面に存在する帯部4端を持上げるための初期切り込み7が帯部4の長手方向の少なくとも一端に形成されている。帯部4の持上げにて封緘ラベル部2を引き裂くに十分な強度を帯部4が有していること。封緘ラベル部2は、封筒表面部11とは別部材にて構成されると共に、封緘ラベル部2の下方は同一部材にて貼着部が延出され、これが接着層3を介して封筒表面部11の上方に貼着されていること。 (もっと読む)


【課題】申込書類が封筒底部に挟まることがなく、また封入物の一部が封筒内に挟まることを防止できる封筒部付き冊子状フォームを提供する。
【解決手段】広告用紙と申込用紙と封筒部とを有する封筒用紙とが重ねられ、用紙の一端付近で接着一体化され、封筒用紙は矩形状に形成され、封筒用紙の所定部分に該封筒用紙と縦寸法が略同一で、幅寸法が該封筒用紙よりも狭い寸法を有する矩形状の封筒上紙が重ねられ、封筒上紙の裏面側の三辺縁部分においてコ字状に塗布された接着剤で接着されて封筒部が形成され、封筒部の開口部に沿って封筒用紙上に粘着剤層が設けられ、粘着剤層上に剥離紙が剥離可能に貼付され、粘着剤層が設けられた部分に沿って、封筒部の開口部と反対側の封筒用紙に切り取りミシンが形成され、封筒用紙と封筒上紙の間には、封筒部の封筒内の底部から開口部側に間隙をあけて、底部と平行に剥離可能な接着剤で接着した接着部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 差出人が隠蔽作業をする手間が簡単で、製作コストが低廉な隠蔽ハガキを提供する。
【解決手段】 受取人の表示6及び差出人の個人情報を記入するための個人情報記入用領域7が印刷されたハガキ本体部2と、ハガキ本体部2に折り目3を介して連接し、折り目3によってハガキ本体部2側に折り重ねられて個人情報記入用領域7を覆った状態でハガキ本体部2に貼着される被覆片5とからなり、差出人の個人情報の漏洩を防ぐものである。 (もっと読む)


【課題】 一つの封筒で往信と返信とに使用することができる往復封筒を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 基材の中央に設けられた折目線を介して、封筒本体片と往信用紙片とが折り曲げ可能に連接され、封筒本体片上には、略同じ大きさの返信用紙片が重ねられ、端縁が接着されて送付物収納部が形成された往復封筒であって、返信用紙片の上面には返信宛名記入部が設けられ折目線側の端部には折目線に沿って粘着剤層が形成されるとともに該粘着剤層を覆って剥離紙が貼着され、往信用紙片には折目線にて二つ折りされ返信用紙片の粘着剤層の側端縁側と対向する位置の近傍に返信封緘用切取線が設けられ、往信用紙片の上面には返信封緘用切取線と折目線と対向する側端縁との間の領域に剥離剤層と、上面に透明な粘着剤層及び下面に接着剤層を有する透明性シートと、剥離紙が順次重ねられた構成からなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 一つの封筒で往信と返信とに使用することができる往復封筒を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 基材の中央に設けられた折目線を介して、封筒本体片と往信用紙片とが連接され、封筒本体片上には、返信用紙片が重ねられ、端縁が接着されて送付物収納部が形成された往復封筒であって、返信用紙片の上面には折目線側の端部に粘着剤層が形成され該粘着剤層を覆って剥離紙が貼着され、往信用紙片には折目線にて二つ折りされ返信用紙片の粘着剤層の側端縁側と対向する位置の近傍に返信封緘用切取線が設けられるとともに側端縁から所定巾だけ内側に寄った位置にミシン目が形成され、往信用紙片の上面には、返信封緘用切取線とミシン目との領域に剥離可能な弱粘着剤層が形成され、折目線と対向する側端縁とミシン目との領域に剥離不能に接着する強粘着剤層が形成され、弱粘着剤層と強粘着剤層に剥離紙が貼着されている構成である。 (もっと読む)


【課題】開封後に粘着層が露出しないようにした、テープ付き袋を提供する。
【解決手段】シート状の第1部材14と第2部材12とが開口11を有する袋状に接合され、第2部材12は開口11に沿って延在する舌片部12kを有する。舌片部12kには接着層16を介して中間テープ18が接着され、中間テープ18には粘着層20を介して剥離テープ22が粘着されている。剥離テープ22を剥がし、舌片部12kの粘着層20を第1部材14に重ねて貼り付けて封をした後、舌片部12kを剥がして開封する。接着層16を介して接着された舌片部12kと中間テープ18とが剥離されるのに必要な力が、粘着層20を介して粘着された中間テープ18と第1部材12とが剥離されるのに必要な力よりも小さくなるように構成する。舌片部12kと中間テープ18とが分離して開封され、粘着層20は中間テープ18で覆われる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトにディスク型記憶媒体を収納しつつも、ディスク型記憶媒体の記憶内容等のインデックス表示を可能にするディスク型記憶媒体用封筒を提供する。
【解決手段】封筒本体1と、この封筒本体1の開口縁3eに沿って形成されているフラップ片5とを有するディスク型記憶媒体用封筒である。フラップ片5中であって、開口縁3eに沿った位置に、一以上のインデックス片形成部6が形成され、このインデックス片形成部6の外周縁であって、フラップ片5の外縁を除く部分に切取り線6aが形成されている。インデックス片形成部6の外周縁であって、フラップ片5の外縁を除く部分を切取り線6aに沿って切断すると、このインデックス片形成部6はインデックス片6Iとなる。 (もっと読む)


【課題】 一枚のシートの周囲に剥離紙で覆われた粘着部と切取線を形成することにより、開封後に裏返して返信用封筒にすることができる往復封筒用シートを提供すること。
【解決手段】 四角形の宛名部2と、その両横側に折り目を介して宛名部の半分強の幅を以て形成された2つの合わせ部3,4と、宛名部2の上下に折り目を介して宛名部より小さな長さ寸法で突出形成されたフラップ5,6とからなり、各合わせ部3,4の外周3辺およびフラップ5,6の先端の辺には剥離紙で覆われた粘着部を設け、各フラップ本体とフラップ先端の粘着部との間には切り取りテープ15,19を設け、合わせ部4の粘着部11と合わせ部本体との間に切り取りテープ13を設ける。 (もっと読む)


第1のベース部分11の表面に、先端部に戻り止めの鈎状部を有する凸部12が矢印B方向に同一断面形状をなして形成されている第1セグメント10Aと、第2のベース部分15の表面に、凸部12の鈎状部を外側から挟み込んで係止する凹部16が矢印B方向に同一断面形状をなして形成されている第2セグメント10Bとからなるプラスチック製接合具。凸部12と凹部16は第1及び第2のベース部11,15分の背面から矢印A,A’方向に押圧することにより互いに嵌合すると共に、該嵌合方法とは逆方向に解除されることはない。また、凸部12と凹部16は第1及び第2のベース部分11,15と一体に矢印B,B’8方向にスライドさせることのみによって前記嵌合が解除される。
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【課題】 点字を判別できない晴眼者が容易に視覚障害者用の薬袋を作成できる薬袋を得る。
【解決手段】 透明なプラスチック材料からなる表フィルム11と裏フィルム12に仕切りフィルム13を挟着し、上辺に開口部16を設けた薬袋本体10と、文字や数字とそれに対応する点字を付した台紙20とからなり、台紙20は薬袋本体10の収容部15に収容されている。台紙20には確定文字が印刷されているとともに該確定文字に対応する点字が形成されており、かつ、不確定文字とそれに対応する点字を付した複数のシール片31,32,33が貼着されている。 (もっと読む)


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