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国際特許分類[B65D27/28]の内容

国際特許分類[B65D27/28]に分類される特許

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【課題】基材の材質と粘着剤の組合せ等を考慮することなく、開封時に基材の破れが生じることがない収納体を提供する。
【解決手段】 樹脂シート14は、開封領域を除く3周辺にて接着剤13を介して紙シート15に接着されることにより収納部が形成されている。紙シート15の樹脂シート14と反対側の面には、紙シート15に形成された貫通穴11を覆うように、樹脂シート16の表面全面に形成された粘着剤17によって長尺状の樹脂シート16が貼着されている。
この粘着剤17の貫通穴11から覗かれる領域を使用し、貫通穴11を介して樹脂シート16と樹脂シート14が貼着されることにより開封領域が封緘される。 (もっと読む)


【課題】開封時、紙袋が破れたり、損傷しないようにし、紙袋を繰り返し使用可能として省資源を図る。
【解決手段】紙袋本体部2の後面部2bの外面のうちの、フラップ部3が折り返されたときフラップ部3の先端辺3aに沿うことになる領域に第一の紙保護層5、フラップ部3が折り返されたときにそのフラップ部3の外面となる面のうちのそのフラップ部3の先端辺3aに沿う領域に第二の紙保護層6をそれぞれ設ける。第一および第二の紙保護層5,6は粘着テープ7を粘着可能で、かつ剥離したとき損傷を受けない層とされる。封緘時は、第一および第二の紙保護層5,6の両方に跨がるが、第一および第二の紙保護層5,6が存在しない領域には跨がらないようにして、第一および第二の紙保護層5,6上に粘着テープ7を粘着し、フラップ部3を紙袋本体部2の前面部2aに留めることにより封緘する。 (もっと読む)


【課題】封筒が未開封の状態のままでは有価物を使用することも確認することもできない構造とし、またラベルへの糊残りを防ぎ、さらには封筒に特別な加工が必要のない有価情報付き封緘ラベルを提供し、ダイレクトメールの開封率を向上させることを目的とする。
【解決手段】ラベル基材とその表面又は裏面に粘着剤層を介して積層された剥離基材とからなり、封筒を封緘することが可能な封緘ラベルであって、前記剥離基材にはミシン目又はカット線が設けられ、前記剥離基材は前記ミシン目又はカット線で複数の領域に区画され、少なくとも1つの領域に有価情報が設けられていることを特徴とした有価情報付き封緘ラベルを提供することで、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】

封筒の開封はハサミが一般的であり、そのハサミはその都度手を動かして操作するという動作が少々面倒。また、専用のオープナーも発売されていたが、最初にオープナーの刃先を封筒の開封口部分数ミリの幅に合わせるという、細かい動作工程を必要としているので利便性の点において少し面倒であった。
【解決手段】
オープナーをクリップ型にして封筒の端が当たるストッパーの軸を設ける事で、開封口部分を無造作に挟み込むことを可能にし、そして、それをそのままスライドさせるだけという、非常に簡単な動作で封筒の開封を実現した手軽な使い勝手の良い、利便性ある封筒オープナー。 (もっと読む)


【課題】一枚で往信用封筒と返信用封筒を兼用できる往復封筒と、その使用方法を提供する。
【解決手段】表面に返信宛先情報が記載され、裏面に往信差出元情報が記載され、開口部にフラップが設けられた封筒と、貼り付けおよび剥離を複数回繰り返し可能な再剥離粘着剤を塗布した再剥離性のラベルとからなる。前記ラベルは、往信宛先情報を記載する宛先ラベル片と、往信の支払方法表記用ラベル片と、封筒の開口部を封止する封止用ラベル片とがミシン目を介して連結された連結ラベルである。封止用ラベル片はフラップよりも大きく、宛先ラベル片と料金表示用ラベル片を合わせた面積は封筒表面に記載された返信宛先情報と料金支払方法の表記範囲よりも大きく、該ラベルのうち宛先ラベル片と料金表示用ラベル片とを封筒の表面に貼り付けて返信宛先情報および料金支払方法の表記を隠蔽可能にする。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、簡単な構造でありつつ、開封が極めて簡単にできるし、さらには、二度も使用でき、省エネルギー対策にもできること。
【構成】 封筒本体部1の封筒表面部11の上方に封緘ラベル部2が設けられ、該封緘ラベル部2の裏面に接着層3を介して、封筒表面部11側から帯部4及び剥離紙5が同一部材にて連続して貼着されていること。帯部4及び剥離紙5の境界全体がスリット部cにて分割形成されていること。剥離紙5のみを剥がすようにした剥がし印6が剥離紙5面に設けられている。帯部4幅の両位置の封緘ラベル部2の表面には、封緘ラベル部2の裏面に存在する帯部4端を持上げるための初期切り込み7が帯部4の長手方向の少なくとも一端に形成され、且つ該帯部4の持上げにて封緘ラベル部2を引き裂くに十分な強度を帯部4が有していること。 (もっと読む)


【課題】 無断で開封されたことを認識することができる再開封防止手段を備えた袋としての使用を可能にしたファスナー付き包装袋を提供する。
【解決手段】 袋主体1の上端に折目2を介してこの袋主体1と連通したファスナー5付き収納口部3を一体に設けていると共にこの収納口部3の裏面側に上記折目2から上方に向かって収納口部3よりも上端縁までの長さが長い封緘片4を突設してあり、袋主体1の表面に文字等の印刷による剥離剤層8aとこの剥離剤層8aを含むように袋主体1の表面に印刷した着色剤層8bを設ける一方、封緘片4の表面に剥離紙7Aによって被覆された粘着剤層6Aを設けることによって再開封防止手段を構成し、袋主体1内に物品等を収納したのち、封緘片4を収納口部3と共に袋主体1の表面上に折り返して封止し、しかるのち、開封した際には上記剥離剤層8aの剥離によって印刷パターンが現出するように構成している。 (もっと読む)


【課題】郵送等で消費者に光学式記憶媒体を送ることを可能にする。
【解決手段】第1のパーツ1と、第2のパーツ2と、第1のパーツには位置するウィンドウ11と、第1のパーツと第2のパーツとの間の領域に挟み込まれる第3のパーツ3と、を備え、上記第1のパーツ、上記第2のパーツ、及び上記第3のパーツは、上記第3の部分が上記第1のパーツと上記第2のパーツとの間に挟み込まれない他の領域8にある容器の輪郭を形成し、上記ウィンドウ及び上記第3のパーツは、光学式記憶媒体12が上記容器内に設置される場合に、上記光学式記憶媒体が上記第3のパーツの境界と接し、上記光学式記憶媒体の所定の領域が上記ウィンドウを通して認識可能である、上記光学式記憶媒体のための、パッケージ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面基材を簡単に剥離させることができ、開封をきれい且つ容易に行うことができる封緘ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】裏面に粘着剤4が塗布された中間基材2と、剥離性を有すると共に剥離すると接着力がなくなる疑似接着層5によって中間基材2の表面に疑似接着されて積層された表面基材3とを有し、中間基材2には、中間基材2を分断する直線状のミシン目6と、当該ミシン目6に対して垂直な方向の端部を分断するスリット7とが形成されていると共に、スリット7によって分断された中間基材2の端部において、裏面に塗布された粘着剤4の粘着力を消失させる糊殺し加工8が施されている。 (もっと読む)


【課題】掛止盤の表面全体への模様の印刷や、オフセット印刷などができ、使用場所での温度環境に左右されずにその機能を果たすことができる留め具を提供する。
【解決手段】裏面13、23に接着層を有する張付基材12、22と、張付基材12、22の表側と中心部において付着されて重ね合わされた掛止盤16、26と、張付基材12、22と掛止盤16、26との間に巻き掛けられる掛け紐32と、から成る留め具において、張付基材12、22が熱可塑性樹脂から成り、掛止盤16、26が紙から成る表面15、25と、熱可塑性樹脂から成る裏面17、27と、を接着剤により貼り合わせて成る2層構造であり、掛止盤16、26と張付基材12、22とは、掛止盤16の裏面17、27が張付基材12、22と対面配置された状態で、これらの中心部が高周波ウエルダによって接着されることにより、結合される。 (もっと読む)


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