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国際特許分類[B65D27/30]の内容

国際特許分類[B65D27/30]に分類される特許

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【課題】開封防止ラベルは、被貼着体に貼付後、その被貼着体の真正性を証明するものであるため、不正に剥離されて、真正でない他の被貼着体へ再貼付して使用されることが可能であると、その証明性を維持することができなくなるという課題を有していた。
【解決手段】開封防止ラベルを構成する透明基材の一方の面にパターン状に表面活性化処理を施すことにより、開封防止ラベルを剥そうとすると、透明基材のみが容易に剥離して、その後にその「パターン」が浮き上がるという効果を持ち、さらに、所定の電界の印加により、その「パターン」状の欠けを含む所定の発光形状が出現して、その真正性を容易に判定可能な開封防止ラベルを提供する。 (もっと読む)


【課題】開封された状態で封緘されたシール部分が真正なものであることが明確に確認できる封緘シールを提供する。
【解決手段】基材と、基材の片面の少なくとも一部に形成された感圧接着剤層と前記感圧接着剤層を保護する剥離シートとからなる封緘シールであって、前記感圧接着剤層の感圧接着剤は応力発光材料を含有し、前記それぞれの接着強度は、剥離シートと感圧接着剤層との接着強度<感圧接着剤層の層間強度<感圧接着剤層と基材との接着強度となるように設定され、前記封緘シールから剥離シートが剥がされ露出した感圧接着剤層が封緘対象物に貼付されたときに、前記感圧接着剤層と前記封緘対象物との接着強度は感圧接着剤層と基材との接着強度以上となるように設定された封緘シールを提供する。 (もっと読む)


【課題】封筒等のとじ目等に対して粘着ラベルなしで封緘できる封緘印の提供、および無地の粘着ラベルに押印するだけで、再貼付防止用の切り込み(タンパープルーフカット)付きの封緘シールが自作できる封緘印の提供。
【解決手段】封緘印はケーシング2内に設けられたスタンプ9と、ケーシング2の開口部側に収納されたカット用刃10と、カット用刃10を受承する第一のばね11と、第一のばねよりも弱いばね係数でスタンプ9を受承する第二のばね12とからなり、カット用刃10をスタンプ9の印面9Aよりも前側に配置した。 (もっと読む)


【課題】 低コストで製造でき、かつ不正に剥がされたことが確実に認識できる封緘シールを提供する。
【解決手段】 本発明に係る封緘シールでは、紙または樹脂フィルムからなる上紙層5に、この上紙層を破断可能にする切れ目10が形成されており、当該切れ目が視認可能な任意の文字状または模様状になっているので、不正にシールが剥がされたことが、文字または模様が破壊されて浮き上がることにより確実に認識することができる。また、この上紙層に形成された切れ目が、封緘対象物の封緘後に封緘シールを全面的に剥離しようとした場合に、この封緘シールの少なくとも一部が破断してしまう程度の密度になっていることにより、封緘状態から封緘シールを痕跡なくきれいに剥がすことがほぼ不可能となり、認識できない状態のまま不正行為が行われるのを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】封書内などの文書が当事者以外のものが見た場合、その事実が直ちに判明し、従って封書内などの文書の改ざんが為されても、改ざんの可能性が容易に認識可能な封緘用シールを提供すること。
【解決手段】基材フィルムの一方の面に設けたパターン状の剥離剤層と、該剥離剤層を含む面に形成した着色層と該着色層の面に設けた粘着剤層とからなり、上記剥離剤層がセルロース系樹脂を主体としてなることを特徴とする封緘用シール。 (もっと読む)


【課題】 封筒のあて先を改変されたり、別のあて先を表示した封筒に差し替えられて、正規の送付先でない別のあて先に送られることにより、個人情報が窃取されるのを未然に防止する封筒作成用紙を提供する。
【課題の解決手段】 あて先を隠蔽した封筒作成用紙11は、封筒上紙部12と封筒下紙部13と封緘部14とを平行に伸びる折り部X1,Yを介して連接し、封筒上紙部12の表面側にはあらかじめあて先を表示し、封筒上紙部12及び封筒下紙部13のいずれか一方と、封緘部14との裏面側には、それぞれ接着剤を塗布するための糊付部を設けてなり、この封筒作成用紙11の両端には、折り部X1,Yと平行な切り用ミシン目19,20を介して綴じ片21と補助片22とを連接し、封筒作成用紙11を封筒上紙部12のあて先表示面を内側にして折り部Yで折り返すとともに、綴じ片21を接着剤23で補助片22に綴じ合わせたものである。 (もっと読む)


【課題】 封筒のあて先を改変されたり、別のあて先を表示した封筒に差し替えられて、正規の送付先でない別のあて先に送られることにより、個人情報が窃取されるのを未然に防止する隠蔽用紙付き封筒を提供する。
【課題の解決手段】 隠蔽用紙付き封筒1は、封筒上紙2と封筒下紙3を三周辺で接着し、一辺を開口してなる封筒5を備え、封筒下紙3の開口辺にはこの開口辺を封緘するための封緘片6を綴じ合わせ、封筒上紙2と封筒下紙3における開口辺と反対側の接着辺にはそれぞれ切り用ミシン目9,10を介して綴じ片11,12を連接し、封筒上紙2の表面には封筒5のあて先をあらかじめ表示する一方、封筒上紙2の表面側にあて先を被覆隠蔽する隠蔽用紙16を重ねて、この隠蔽用紙16の対向する一対の辺の一方を封緘片6に切り用ミシン目17を介して連接し、前記一対の辺の他方は綴じ片12に綴じ合わせたものである。 (もっと読む)


【課題】 封筒のあて先を改変されたり、別のあて先を表示した封筒に差し替えられて、正規の送付先でない別のあて先に送られることにより、個人情報が窃取されるのを未然に防止する隠蔽用紙付き封筒を提供する。
【課題の解決手段】 隠蔽用紙付き封筒1は、封筒上紙2と封筒下紙3を三周辺で接着して、一辺を開口し、封筒上紙2の開口辺にはこの開口辺を封緘するための封緘片6を設けてなる封筒5を備え、封筒上紙2の表出面には封筒5のあて先をあらかじめ表示する一方、封筒上紙2の表出面側にあて先を被覆隠蔽する隠蔽用紙10を、剥離可能で剥離後には再接着困難な接着剤11で接着したものである。 (もっと読む)


【課題】封をする部分に貼付して開封の有無を確実に表示させることができる開封表示シールを提供する。
【解決手段】内側シール1のシール基材3の表面に表示層5を形成する。封をする部分に内側シール1を貼付して、その表示層5にサイン4を記入する。内側シール1を透明又は半透明の外側シール2で覆う。シール基材3の一部と表示層5との間に剥離層6を形成しておく。開封時に外側シール2を剥がすことにより、剥離層6を形成した部位の表示層5のみが外側シール2に付着して取れる。外側シール2を再び貼り直しても、内側シール1に残ったサイン4と、外側シール2に付着したサイン4とが微妙にずれる。 (もっと読む)


【課題】 主として合成樹脂製フィルムからなる郵送用の封筒や、メール便や宅配便等の民間業者による輸送用の袋体、或いは個別訪問により各家庭の郵便受けに直接投函される袋体等、封入物を封入して受信者に郵送、輸送等をするための袋体であって、封入物が外部から透視されるのを防止しうるような袋体に関し、封入物の不用意な透視を好適に防止することのできる封筒その他の輸送用等の袋体を提供することを課題とする。
【解決手段】 袋本体1の少なくともいずれか一片に、金属蒸着フィルムが具備されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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