国際特許分類[B65D3/00]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料の保管または輸送用の容器,例.袋,樽,瓶,箱,缶,カートン,クレート,ドラム缶,つぼ,タンク,ホッパー,運送コンテナ;付属品,閉蓋具,またはその取付け;包装要素;包装体 (75,914) | 限定線に沿って折り曲げずに紙を巻くか曲げて作った曲断面または一部曲断面の本体や周壁をもつ剛性または準剛性容器 (585)
国際特許分類[B65D3/00]の下位に属する分類
形状に特徴のあるもの (117)
一体にまたは恒久的に固着された端部の閉鎖部の形に特徴のあるもの (53)
2重壁をもつもの;空気室を組込んだ壁部をもつもの;ラミネート材から作られた壁をもつもの (219)
数個の区画をもつもの (4)
容器と一体となったまたは取り付けられた開口装置 (35)
壁部の他の細部 (123)
国際特許分類[B65D3/00]に分類される特許
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容器の蓋部材
【課題】 本発明は、容器の上端開口部を優れた密閉性でもって開閉自在に確実に閉止することができる容器の蓋部材を提供する。
【解決手段】 本発明の容器の蓋部材Aは、天板1とこの天板1の外周縁に下方に向かって一体的に屈曲形成された筒形状の周壁部2とからなり、上記周壁部2の少なくとも一部を全周に亘って拡径方向に膨出させることによって周溝部21を形成してなる容器の蓋部材Aであって、この蓋部材Aの少なくとも周溝部21の内周面にエンボス加工による凹凸が形成されていることを特徴とするので、周溝部は、エンボス加工の皺に起因してその周方向に伸縮性を有しており、蓋部材の周溝部を拡径させて、容器の係止突部に係脱自在に係止させることができ、蓋部材によって容器の開口部を開閉自在に閉止することができる。
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板状部材の端縁加工方法及び当該加工方法を施した板状部材
【課題】 露出した端縁部で手などに傷をつけることを防止する。
【解決手段】 包装容器を折り畳んで形成する製函用板状部材1の少なくとも端縁の一部A1,a11,b11,c11,d11を周期4〜8mm、深さ1.5〜3mmの半円弧形状の連続した波型形状としている。これにより、この板状部材1を折り畳んで包装容器を形成したとき、容器の閉止状態、あるいは開封状態のときにあっても、板状部材の端縁部で手や指に傷をつけることが防止できる。
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資料保存用中性紙管
【課題】 古地図や染織品、軸物、巻物等の貴重な資料を、変色や劣化を防止して長期にわたって安定した状態で保存することができる資料保存用中性紙管を提供する。
【解決手段】 冷水抽出pH値が6.5〜10.0の範囲にあり、乾燥後の質量1kg当たり全無機陰イオン含有量が300mg以下、かつ、該全無機陰イオン含有量中の硫酸イオン含有量が70mg以下である中性紙(11)を筒状に成形加工した筒状体(1)の両端に、調湿性および汚染ガス吸着性を有する層(31)を内側に備えた蓋を設けて資料保存用中性紙管とした。
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カップ状容器
【課題】 中間に空気層を形成する必要がなく二重壁構造であっても嵩張らず、且つ容器切出し性がよく、また変化や遊び性等の意外性に富み、しかも食するとき手で把持する部分は断熱性に優れ、他の部分は放熱性に増すカップ状容器を得る。
【解決手段】 容器本体2の胴部外周に扇形状シートを巻いて取り付けられたスリーブ5からなり、該スリーブは、縦方向に容器本体との接着部と縦方向ジッパー部及び折曲用罫線12、13を有し、該ジッパー部からスリーブを縦方向に破断することによって、基端部が容器本体に接着された2枚の翼片15、16に展開し、該翼片をそれぞれ罫線12、13に沿って折り返すことによって、3重構造の把持部と1重構造の放熱部が形成される。
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