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国際特許分類[B65D3/02]の内容

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国際特許分類[B65D3/02]に分類される特許

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【課題】樹脂を必要箇所に充分に充填し、余剰樹脂の流出がないように注入樹脂量を調整するのが容易であり、余剰樹脂が流出すること無く、ヒケの発生、容器の変形が発生することがない包装容器の製造法を提供する。
【解決手段】包装材料を所定形状に裁断し、縦シールしてスリーブ2を得、スリーブ上端部2aに容器頂部3をインジェクション成形によって形成し、容器底部から食品を充填し、底部をシールして得る包装容器の製造法であって、スリーブ上端部2a内面に接する外周面に、三角錐状刻み目14が連続的に形成された内金型11及び外金型12を準備し、スリーブ上端部2aを包むキャビティ12を形成し、キャビティ12内に、キャビティ12に射出されるプラスチックを、キャビティ12の体積から刻み目14の体積を除いた体積より多いが、刻み目14の体積を含むキャビティ12の全体体積より少ない量に調整して容器頂部を成形する。 (もっと読む)


【課題】不使用時には扁平な形状を保つとともに、使用時には開口部が十分に広がるような自立性を有する折畳みカップ状容器を提供する。
【解決手段】外側シートOに、貼着部1,1と側壁部3,3と折畳み部20とを設け、この側壁部3,3をその横方向の長さが縦方向外側に向かって長くなるような形状にするとともに、前記折畳み部20に、横方向中央の底面部4とこの底面部4から横方向外側に突出する支持部6,6とを設け、不使用時には前記折畳み部20を側壁部3,3の間に折り重ねることで扁平な形状とするとともに、使用時には、前記側壁部3,3を湾曲もしくは屈曲させることで底面および開口部を平面視で略円形にする。 (もっと読む)


【課題】 外観良好で、顧客の注目を引くことのできる包装用ケースを提供する。
【解決手段】 互いに対向する一対のシート壁10a,10bの上端Eu同士及び両側端Es,Es同士が接続され直線状の稜線が形成されていると共に、シート壁10a,10bが上端側ほど先細りに形成され下端側ほど互いに離間して下端同士が底片11を介して接続され、一対のシート壁10a,10b間に包装対象物P1,P2が収容されるように構成されている包装用ケース1において、包装対象物P2は、一対のシート壁10a,10bの間隔よりも大きな大径部分Lpを有し、包装対象物P2の大径部分Lpより一対のシート壁10a,10bの間隔が狭くなっている領域に収容される包装対象物P2の大径部分Lpの配置に対応して開口100が設けられ、この開口100に包装対象物P2の大径部分Lpが入り込むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、紙コップ製造用紙のような厚い材質で作られ、その一側または両側に円または楕円形状の押入部が形成され、普段には平べったい形状を維持する包装材の役割を兼ねる外部コップと、防水機能があり、人体に無害なPVCフィルム材質からなり、内部にインスタントコーヒーバッグや紅茶バッグや緑茶バッグ(および/またはストロー)のような内容物が内蔵された円筒形の内部コップからなる包装材を兼ねる使い捨てコップおよびその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】不使用時には扁平な形状を保つとともに、使用時には底面が略円形となる自立性を有する携帯用折り畳み容器を提供する。
【解決手段】外側シートOの底面部20に、縦方向中央の主底面部4とこの外側に連設される立壁部5とさらに外側に連設される副底面部6とを設け、不使用時には底面部20が折り重ねられて扁平な形状を保つとともに、使用時には、底面部20が展開されて平面視で略円形となるように組み立てられる。さらに、使用時には、立壁部5により両壁面部3間に亘って下方に凸状となる部分が形成され、両壁面部3がその復元力によって扁平な形状に戻ろうとするのを抑止することができるので容器の自立性が確保される。 (もっと読む)


【課題】中高筒状の物品収納空間の両端部を強固に閉塞した上で、吊り下げ易い大きな吊り下げ部を形成できる包装容器を提供することである。
【解決手段】シート1を2つ折りにした各シート片1a、1bを外側へ凸に湾曲させ、その湾曲させた先端側の辺縁部同士を結合して、両シート片1a、1bの間に中高筒状の物品収納空間Aを形成し、各シート片1a、1bの下側端の辺縁部に設けた折り曲げ部4a、4bと上側端の辺縁部に設けた折り曲げ部5a、5bを互いに内方へ折り曲げて重ね合わせ、物品収納空間Aの上下両端部を強固に閉塞するとともに、シート片1aの上側端の折り曲げ部5aを、上方に延長した延長部6の中に折り目線2と切込み線7で区画したものとし、その先で連なる延長部6に吊り下げ易い吊り下げ用の孔8を形成できるようにした。 (もっと読む)


内側へ折り畳みが可能な底部を有する枕カバー状の包みの一般的な形状の折り畳み式買い物袋(10)は、一般的な平面において底部を伸びる形状にすることができる折り畳み線と共に形成され、伸びた時に袋の矩形状であり外側へくぼむ側面(11)と、折り畳んだ時に内側へ凹む側面(11)との間を形成する。底部又は閉端は、側面(11)の対向端(13)と重複連結部(12)との間で伸びている複数の重複連結部(12)から形成され、側面(11)が互いに折り畳めるように、折り畳み線(14,16)に関して袋(10)を内側へ折り畳むことができる。重複連結部(12)は、対向する底部へ接着又は粘着されるタブ(17)を有する。袋は厚紙やプラスチックのようなやや堅い素材から作られ、取っ手(22)を備える。
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【目的】 合紙紙箱を種類形状豊富において能率よく提供する。
【構成】 2枚の紙箱用紙の双方または一方の内面に糊付面2となる部分を除いて剥離剤をコーティングし、次いで糊を塗布して剥離剤の非コーティング部分にて細帯状糊付面を形成して後、前記2枚の紙箱用紙を合紙し且つ前記細帯状糊付面の外側または中間を一縁とする型抜きにて、細帯状貼合わせ面と側面部3a,3bとおよび折り拡げ重ね部片5a,5bとを有す各種形状の紙箱を形成する合紙紙箱6の製造方法にある。 (もっと読む)


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