説明

国際特許分類[B65D3/02]の内容

国際特許分類[B65D3/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B65D3/02]に分類される特許

1 - 10 / 39


【課題】 この発明の課題は、製造に手間が掛からず、コストが安く、ファッショナブルな印象を与え、従来の紙バッグの代わりとしても用いることが出来るような、新規な構造を備えた物品等の収容ケースを提供することにある。
【解決手段】 この発明は、前壁部と背壁部と、前壁部または背壁部の各々の下側部に設けられた折り込み部とから成り、この折り込み部が折り込まれると相対する前記壁部を突っ張り、前壁部と背壁部との間が折り込み部の幅だけ広がって自立出来るように成ると共に、この折り込み部が底部と成り、且つこの折り込み部の上方に菓子等の物品を収容する空間が生まれるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】ケースを横方向に自立させて、ケースの転倒を抑制するとともに、陳列棚の上に商品を目立ち易くディスプレイでき、運搬や保管が容易なスペース横向き自立式のケースを提供する。
【解決手段】1枚のシートの一端から他端に向かって、少なくとも糊代片と前面板と後面板とが順次一体形成され、前記糊代片を前記後面板の外面に固着することで形成された横向き自立式のケースにおいて、前記ケースを横向きに自立させる脚板が、少なくとも前記シートの糊代片側の端から一体的に延出され、前記脚板と前記糊代片との間には第1の折り線が形成され、前記脚板の第1の折り線側の一部には、前記糊代片から切り離された支持突起が一体形成され、前記脚板を前記第1の折り線を中心として谷折りする際、前記支持突起が、前記第1の折り線より前記後面板の方向へ突出して該後面板に係合することで、前記脚板を固定することを特徴とする横向き自立式のケース。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で物品を詰め易く、コストを低く抑えることが出来、物品の消費後も飾りとして再利用することが可能な、物品等の収容ケースを提供する。
【解決手段】前壁10と背壁11と、前壁または背壁の好ましくは下部に設けられた折り込み片19とから成り、折り込み片を折り込むと前壁と背壁との間が折り込み片の幅だけ筒のように広がって自立出来るようになると共に、この折り込み片の上方に菓子等の物品を収容する空間が形成されるように構成した。折り込み部に開いた窓から物品を容易に納めることが出来、またこの窓を通して外部から物品を見ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】保持部材を用いずに物品を所定位置に収納することができる上、安定的に陳列できる包装ケースを提供する。
【解決手段】本発明の包装ケース1は、物品10が収納される筒状壁4と、筒状壁4の上方開口及び下方開口を塞ぐ上面壁5及び下面壁6と、を有し、筒状壁4が、平坦面の正面壁と、正面壁の両側辺に折り罫線を介して連設された円弧面の背面壁3と、を有し、上面壁5及び下面壁6が、それぞれ略台形状に形成されており、上面壁5の上底及び両斜辺が、背面壁3の上辺に折り罫線15aを介して連設され、背面壁3の上方部に、上面壁5の上底の両端部から背面壁3の両側辺に延びる一対の折り罫線16aが形成されており、上面壁5が、背面壁3の上辺の折り罫線15aにおいて折り曲げられて筒状壁4の上方開口を塞ぐと共に、背面壁3の上方部が、一対の折り罫線16aにおいて合掌折りされている。 (もっと読む)


【課題】加工がし易く、包装作業のし易い材料で形成した場合であっても比較的大きな収納空間の高さを維持することができる包装容器を提供することを目的とする。
【解決手段】第1,第2,第3側板(S1,S2,S3)で形成された筒状の先端の開口(Z)を、折り曲げられた第1,第2,第3フラップ(F1,F2,F3)の先端の相互を係合させて閉塞状態にして収納空間(K)を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工がし易く、包装作業のし易い材料で形成した場合であっても比較的大きな収納空間の高さを維持することができる包装容器を提供することを目的とする。
【解決手段】第1,第2,第3側板(S1,S2,S3)を折り曲げて筒状に形成して係止するとともに、第1,第2,第3側板(S1,S2,S3)で形成された筒状の先端の開口を、第1,第2,第3側板(S1,S2,S3)の先端に接続された第1,第2,第3フラップ(F1,F2,F3)を内側に向かって折り曲げて覆って収納空間(K)を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工がし易く、包装作業のし易い材料で形成した場合であっても比較的大きな外力に対向して収納空間の高さを維持することができる包装容器を提供することを目的とする。
【解決手段】折線(L1)で互いの一辺が接続された第1,第2側板(S1,S2)と、第1,第2側板(S1,S2)の先端に接続され内側に向かって折り返される第1,第2フラップ(F1,F2)と、第1,第2側板(S1,S2)が折り曲げられた状態に係止する係止部(P1,P2)とを設けて収納空間(K)を形成するとともに、第1,第2フラップ(F1,F2)の先端同士を切り欠き(m1,m2)で係合させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ブリスターパックなどを吊下げ及び自立させて陳列するため、ブリスターパックなどに外装される物品保持体用カバーを提供する。
【解決手段】 本発明の物品保持体用カバー1は、台紙の表面に保持手段により物品が保持された立体部を有する物品保持体を収納可能で且つシート材から形成されたカバー本体2と、前記物品保持体を係止する係止片3と、を有し、前記カバー本体2が、両側縁同士が接続されて互いに対向した表シート21及び裏シート22と、前記表シート21の下縁と裏シート22の下縁の間に設けられ且つ前記物品保持体を挿入脱可能な開口部と、を有し、前記係止片3が、前記裏シート22の下方から延設されており、前記係止片3と裏シート22の境界に、上向きに湾曲又は屈曲した折り罫線5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作手順でユーザの身体や衣服を汚すことなくシール部材の分離を行うことが可能な流体収納容器と外装部材とを有する流体収納パッケージを提供する。
【解決手段】内部に流体を収納すると共に前記流体が流出する流出口3bを有する収納容器3と、前記流体が流出口3bより流出することを防止すべく流出口3bを封鎖するシール部材4と、収納容器3を収納する外装部材2とを有し、シール部材4はその一部4aを引っ張ることにより収納容器3より離脱する流体収納パッケージ1において、一部4aを保持する保持部2d,2hを有し、収納容器3の取り出し動作時において保持部2d,2hがシール部材4を保持した状態で収納容器3が取り出されることによりシール部材4が収納容器3より離脱し、離脱したシール部材4を外装部材2の内部に保持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】支持部材を備えた包装箱への商品の収納作業を簡便に行うこと。
【解決手段】前面板1と背面板2の下端に突片3を連設し、両突片3の横方向中央部に折り込み片7を形成するとともに、この折り込み片7の左右両側に、順に支持片8、起立片9を対称に連設する。そして、両突片3、3を包装箱の内側に折り返すとともに、対向する突片3の起立片9同士を連結片10で連結する。また、前面板1と背面板2は、両側辺において連結され、この両板1、2の間に、両突片3、3は折り畳まれた状態でコンパクトに収納される。この両側辺を互いに接近させて包装箱本体を立体的に組み立てると、両板1、2に連設された起立片9が起立し、これに伴って、商品Pを支持する支持片8が起立する。 (もっと読む)


1 - 10 / 39