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国際特許分類[B65D3/10]の内容

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国際特許分類[B65D3/10]に分類される特許

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【課題】 外部から衝撃を受けたときであっても、被梱包物の端部が凹部の側面に突き刺さったり、あるいは被梱包物が破損することのないようにする。
【解決手段】 被梱包物が収容された本体部10の長手方向両側部に形成されている切り目21a,21bの角から端部方向へ延びる谷折り部24a,24bに、内方に向かって力を加える。すると、谷折り部24a,24bが谷折りとなると同時に、山折り部22a,23a及び山折り部22b,23bがそれぞれ山折りとなり凹部3a,3bが形成される。これによって、突片16a,16bの外側近傍に凹部3a,3bの側面が位置することとなり、被梱包物が突片16a,16bに衝突してもこの凹部3a,3bによって、突片16a,16bの折り曲げられた状態が維持される。 (もっと読む)


熱に晒されると変形しがちな固形製品を運搬し、かつ/または保管するためのスリーブパックであって、ベース部と、ベース部に連結された本体とを含み、ベース部がハニカムシートから形成されて本体は巻かれたボール紙から形成されることを特徴とするスリーブパックを与える。 (もっと読む)


【課題】閉塞状態の紙管に指等を挿入可能な隙間を形成して紙管を開けやすい構造とすることで、収納物の収納作業を容易にする。
【解決手段】その一端が開放状態とされた中空筒状の紙管20であって、紙管20の開放状態とされた一方の端近傍には、紙管20の周側部の一部として一対の閉塞片10,10が形成され、一対の閉塞片10,10は、紙管20の径方向内方に押し込まれることで互いに近づくようへこみ変形するとともに、紙管20の径方向外方に押し戻すことで元の紙管20の周側部の一部に戻るばね作用が付与され、へこみ変形時の閉塞片10は、紙管20の軸方向に直交する断面で見て、紙管20の径方向外方に対して凹状となったアーチとなり、アーチとなった一対の閉塞片10,10の間には隙間部14,14が形成されている。 (もっと読む)


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