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国際特許分類[B65D3/26]の内容

国際特許分類[B65D3/26]に分類される特許

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【課題】部材が少なくて済み、かつ開封が容易であり、しかも開封後に開封状況の確認が出来、不正目的による開封を防止できるカートンを提供すること。
【解決手段】胴部円筒形12の周面に切り口32を列設した易開封用ジッパー30又はミシン目を設ける。胴部円筒形12の下端部にカールを介して、底面用面子18を嵌合して、内容物を充填する。天面用面子20を挿入して、胴部円筒形12の上端部をカールさせて、天面用面子20を嵌合する。 (もっと読む)


【課題】リッド成形部を備えた円筒状紙容器の成形装置で、たとえサック貼りされた胴部材にサック貼り誤差があっても、円筒状胴部を胴部保持具内に容易に収納でき、且つ胴部保持具の外周が膨らまずリッド成形が可能な円筒状紙容器の成形装置の提供にある。
【解決手段】胴部保持具50と、両側端にリッド成形雌型40と該リッド成形雌型内に嵌合するリッド成形雄型44とでなり、該胴部保持具50内にはサック貼り円筒状胴部10が保持され、一方側端のリッド成形雌型40の開口部42には、メンコ状の蓋部材30aが、他方側端のリッド成形雌型40の開口部42には、メンコ状の底部材20aが載置されているリッド成形部100を備えた円筒状紙容器の成形装置において、前記胴部保持具50がサック貼りされた円筒状胴部10の中間部10cのみを保持している円筒状紙容器の成形装置である。 (もっと読む)


【課題】 紙製箱体或いは合成樹脂製成型カップと紙製箱体とがセットされた複合容器の全体強度を維持しつつ、破断開始部を容易に操作できるミシン目を備えた紙製箱体を提供する。
【解決手段】 筒状胴部を有し、少なくとも一端部に前記筒状胴部から折線を介して一体に連設される対向した端部閉鎖部材を備え、該端部閉鎖部材によって重合閉鎖される紙製箱体において、端部閉鎖部の一端辺の略中央にミシン目で区画された指掛片を配設し、重合する端部閉鎖部材に前記指掛片と重合するミシン目と該ミシン目の内外に平行するミシン目とによる三重のミシン目で区画された重合指掛部を配設して破断開始部としたことを特徴とする紙製箱体。 (もっと読む)


【課題】 上方封止部を良好に取り外せるよう周壁部を破り取ることが確実となる円錐型包装体を提供する。
【解決手段】 円錐状の周壁に設けた開封用の摘み部2と、当該摘み部2を挟んで間隔をおいて周壁面上を周方向に延在する円錐頂点26側の第1破断切線3および大径側の第2破断切線4とを備えた円錐型包装体。この円錐型包装体は、第1破断切線と第2破断切線の間の周壁部分を破り取って開封するように構成されている。第1破断切線3と第2破断切線4の間の周壁部分に、摘み部2から離れるにつれて第2破断切線4に近づく方向に延在する補助切線5a、5bを設けている。実際の破り線が第2破断切線4から第1破断切線3に向かって逸れた場合でも、当該逸れた破り線が補助切線5a、5bに案内されて、第2破断切線4上に戻される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1層の紙層(3)と、さらに付加層(4)を有する容器壁(4)から成る、食料品を収容するための容器(1)に関する。この容器(1)はその上端部(6)に容器開口(7)を備え、その容器開口に対向する下端部において閉じられている。少なくとも容器壁は、接合されて連続状の容器壁を形成する平面状切片(9)から作製される。少なくとも1個の覗き窓(10)が容器壁に作製され、この窓は透明あるいは半透明の窓フィルム(11)によって密封される。容器壁は覗き窓(10)の部位において少なくとも部分的に湾曲され、覗き窓をシールする窓フィルムが紙層に対して熱シールされる。
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