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国際特許分類[B65D30/20]の内容

国際特許分類[B65D30/20]に分類される特許

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【課題】膨満包装タイプの自立型ガゼット付き包装用袋について、巧みなガゼット構造とすることにより、自立安定性の高いものを提供する。
【解決手段】自立型ガゼット付き包装用袋11には、三つのボトムリブ35〜37が袋底部にあり、これらが袋用スタンドの一部になる。その包装用袋11には、また、袋下部側の左前下隅部・右前下隅部・左後下隅部・右後下隅部にそれぞれ自立するコーナボトムリブ41〜44があり、これらが袋用スタンドの残部になる。 (もっと読む)


【課題】包装体の底面の破断を防止することができる包装体を提供する。
【解決手段】最内層に熱接着性樹脂層63を有する積層体60で形成される包装体20であって、対向して配される正面部11及び背面部12の両側部を各々連接するとともに両側部の下端を結ぶ折り線24を形成し、正面部11及び背面部12の下辺を折り線24の両端から下方に突出して形成し、正面部11及び背面部12の下辺を内部方向に折り込んだガセット部13と熱接着部21bで熱接着した。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で封をすることができる包装体を提供すること
【解決手段】 一端が開口5bした袋状の袋本体部11と、袋本体部の開口側に突出させた突出部12とを備える。突出部は袋本体部の非開口の周縁と連続する部位及び先端が閉塞する袋状であって、袋本体部の開口に交差する部位に開口5aを有する。袋本体部と突出部は内部でつながっている。(a)の開放状態の第1姿態から、それぞれの開口が対向するように袋本体部と突出部の適宜位置を折り曲げて、(b)に示すように突出部を袋本体部に被せることで袋本体部内の物品が外部に出ない閉塞状態の第2姿態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】充填時は充填効率を損なわないよう縦長形状であって、内容物を取り出す際は、手がフィルムに触れたり内容物で汚れたりするのを避けるため、横長形状で広い開口が形成できる包装袋を提供する。
【解決手段】1枚のフィルムで構成され、底部にガセット11を有するとともに左右にシール部12,13を有する横長形状であって、表裏面のうちの少なくとも一方には合掌状態で熱融着したリブ14が横断状態で下向きに設けられている。下向きのリブ14がその剛性により開口状態を保持する役目を果たし、袋が横長であるのに加えて開口が閉じにくいことから、中に手を入れやすく内容物に手が直ぐに届くため、内容物で手で汚すことなく繰り返し中身を取り出せる。 (もっと読む)


【目的】適量の内容物(主に,粒状体,粉状体)を振り出すのに適した包装袋を提供する。
【構成】表,裏面フィルムの少なくとも一方に,上端開口部から中央に寄った箇所において,包装袋の一方の側部から他方の側部にかけて,外方に突出するようにひだが形成されている。このひだを広げると外からみて膨らみが,内部においては窪みが形成される。ひだが形成された面を下にして,かつ開口部を下方に向けて包装袋を傾けると,内容物は上記窪み内に溜まるので,必要に応じて開口部を通して目で見ながら,包装袋を上下に振り,内容物を適量,落として取出すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】扁平包装タイプや膨満包装タイプの自立型ガゼット付き包装用袋について、巧みなガゼット構造とすることにより、自立安定性の高いものを提供する。
【解決手段】自立型ガゼット付き包装用袋11には、自立する三つのボトムリブ35〜37が袋底部にあり、これらが袋用スタンドの一部になる。その包装用袋11には、また、袋下部側の左前下隅部・右前下隅部・左後下隅部・右後下隅部にそれぞれ自立するコーナボトムリブ41〜44があり、これらが袋用スタンドの残部になる。さらに各コーナボトムリブ41〜44は、ボトムガゼット広がりに対する抵抗部をも兼ねるものである。 (もっと読む)


【課題】箱形容器内で収容する詰替袋をフィルム製とし、その袋の開封性を向上させる。
【解決手段】箱形容器1が、粉末状物質が充填されたフィルム製のガゼット袋10A、該ガゼット袋10Aを収容した箱形の容器本体30、容器本体30の開口部を覆う蓋40を備える。ガゼット袋10Aの上下方向に伸びたシール12に開封開始部(ノッチ16)が形成されている。ガゼット袋10Aを形成するフィルムは積層フィルムであり、該積層フィルムはガゼット袋10Aの幅方向に引裂性を有する延伸フィルム層と、ガゼット袋10Aの上下方向に配向している延伸フィルム層を有する。 (もっと読む)


【課題】詰替え用ガセット袋の詰め替え作業を簡易かつ衛生的に行う。
【解決手段】内容物が入れられた袋1と、袋が挿入される容器本体と、容器本体の開口部に嵌め込まれる際に袋の開封口を拡開する拡開部材3と、容器本体開口部の開閉蓋とを具備する詰替容器である。袋は開封によって多角形の開封口が形成されるガセット袋であり、拡開部材は、容器本体開口部に装着される際、容器本体内に収納されたガセット袋の開封口の外向きノッチ部1c内に侵入しつつ外向きノッチ部を拡開する第一のガイド部15と、内向きノッチ部1dの通過を許容する逃げ部16と、この拡開部材の容器本体開口部への装着が完了する際に開封口の内周縁を案内して開封口を整った形状に拡開する第二のガイド部17とを具備する。開封口を簡易かつ迅速に容器本体開口部内で整った形状に拡げることができる。 (もっと読む)


【課題】良好な自立性を確保しつつ、吊り下げによる耐荷重を増加し、さらに、コストを抑制可能な袋体および内容物入り袋体を提供する。
【解決手段】対向する一対の前壁11、後壁12の左右両側が折り返されてなる筒状の胴部材10と、該胴部材10の下部開口10aを閉塞する底部材20と、該底部材20を上側にした状態で被吊り下げ手段に吊り下げ可能な吊り下げ部材40とを備え、底部材20を下側にした状態で自立可能な袋体1であって、底部材1は、一対の前壁11、稿壁12のうち、一方の壁側から他方の壁側に向かって両側部が折り返されて、該側部が胴部材10の他方の壁の内面に融着され、吊り下げ部材40は、その両端部が底部材20の側部の内面に挟まれて融着される。 (もっと読む)


【課題】形成した注出口を開口状態に保持することができるパウチ容器を提供する。
【解決手段】正面部FS、背面部BS及びトップガセット部TGを形成する1枚の外装シート11と、正面部FS及び背面部BSの間に、下部から内側に折り込まれてボトムガセット部を形成するボトムガセットシート12とから構成されており、ボトムガセットシート12の周縁部が外装シート11の下部周縁にヒートシールされると共に、外装シート11におけるボトムガセットシート12にヒートシールされない両側縁部同士が相互にヒートシールされることで袋状に形成されている。上端部において一方の側縁側に突出した注出口形成部13を有しており、この注出口形成部13は、外装シート11の正面部FS及び背面部BSを下方側から破断して注出口を形成するための摘み部14を有している。 (もっと読む)


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