説明

国際特許分類[B65D30/28]の内容

国際特許分類[B65D30/28]に分類される特許

1 - 10 / 115


【課題】酸素ガスを含む空気等の外気や虫が袋の内部に入ることを防止することができ、かつ、収納物としてのバナナ、ブロッコリー等の青果物から発生したガスを袋の外に排出することが可能な青果物用包装袋を提供する。
【解決手段】バナナ用包装袋1は、バナナを挿入するために用いられる挿入口部11を有し、底部12には、2枚のフィルムの一部が重なり合って溶着されないで形成された複数の開孔部分121と溶着されて形成された複数の閉孔部分122とが配置されている。一つの開孔部分121と一つの閉孔部分122とが底部12の縁の延びる方向に互い違いに並んで形成された開閉列120a、120bが少なくとも2列、底部12の縁にそって配置され、一つの開孔部分121と一つの閉孔部分122とが底部12から挿入口部11に向かう方向に互いに異なる位置に並んでいる。 (もっと読む)


【課題】箱形容器内に収容して詰替袋として使用する袋を、箱形容器内で容易に開封できるようにし、開封後には、大きく開口した状態を維持し、かつ低コストで提供できるようにする。
【解決手段】上面に開口部を有し、該開口部を覆う蓋40を備えた箱形の容器本体30に収容される、粉末状物質が充填されたフィルム製の袋10Aが、底部にマチ11を有し、上部が平袋型で、袋の外法の幅が上端部に対して底端部で狭い。袋10Aの上部に袋の幅方向に延びた易開封加工領域21を有する。易開封加工領域21の上端縁21a又は下端縁21bが袋10Aのトップシール13の下端縁13bと重なるか、又は易開封加工領域21とトップシール13の下端縁13bとが重なる。 (もっと読む)


【課題】生花の取出し性を極力維持しつつ、収納袋に生花を取扱性良く収納することにある。
【解決手段】二枚重ねのフィルム14f,14sの両側部を一体化してなるとともに、頂部側の第一開口部と、頂部側よりも幅狭とされた底部側の第二開口部12を有する生花2の収納袋10であって、収納袋10の幅方向に延びる線状の分割部を、二枚重ねのフィルムの一方14fにのみ設けて、一方のフィルム14fの分割部から頂部までの部分14aを除去可能とした。 (もっと読む)


【課題】 特にカットケーキを包装するのに適したカットケーキ包装用袋を提供すること。
【解決手段】
2つの長辺Lと、1つの短辺Sとからなる略二等辺三角形状の底面部1を備え、略楔形のカットケーキを包装するのに適した形態を有するカットケーキ包装用袋10であって、折り畳まれた状態の包装用袋の内寸幅の20%以上〜50%未満の折込部2を前記短辺側にのみ備え、折り畳まれた状態の包装用袋の底端部に形成される山形のヒートシールH又は溶断シールの頂角θを120〜130度とすることで、略二等辺三角柱形状の収納空間を展開時に備えることを特徴とするカットケーキ包装用袋10である。 (もっと読む)


【課題】 一方の手提げ用延長部を握って、袋開口部を開放させたまま持ち歩く際に、これが千切れるといったことがなく、特に、持ち歩きに際し、袋本体の底角部が地面に摺れて破れるといった不具合を防止できるゴミ拾集用ゴミ袋の提供。
【解決手段】 袋本体1aの上部に幅広手提げ用延長部11と幅狭手提げ用延長部12が形成され、袋本体の底部に、左右の底角部を直角に形成するように袋底縁を袋幅方向に一直線に形成させた場合と比べて、幅広手提げ用延長部11と対角位置にある仮想底角部9を除去した除去部5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】上端部を横に切り裂いて大きく開口させる形式の包装袋に対して広範に適用可能な付け替え容器及びこれに好適に適用される付け替え用の包装袋を提供する。
【解決手段】付け替え用包装袋1は下端の幅W1が上部の幅W2よりも小さい。付け替え容器10は容器本体11と止め部材12とで構成され、止め部材12は容器本体11の上端開口部の中に進入する筒部15を有している。開封した包装袋1の開口部の中に止め部材12の筒部15を進入させた後に、止め部材12を容器本体11の上端開口部に嵌入することで包装袋1の上端開口部が止め部材12の筒部15と容器本体11とで挟持される。この挟持は、容器本体11の内周面に形成した突起20と止め部材12の筒部15の外周面とによって行われる。 (もっと読む)


【課題】包装袋を大きく開口させることが可能な包装袋積層体を提供する。
【解決手段】複数枚の包装スリーブ15を重ねて束ねることでスリーブ積層体14が形成される。包装スリーブ15は、表側シート20とこれに対向する裏側シート21とを備える。裏側シート21には接合片22が形成され、積層される複数の接合片22は互いに接合される。包装スリーブ15の両側辺は熱溶着によって接合され、包装スリーブ15には上方に開口する開口部24が形成される。この開口部24の幅寸法W2は、接合片22の幅寸法W1よりも大きく形成されている。これにより、接合片22に制限されることなく開口部24の開口端24aを動かすことが可能となる。よって、吸着具32によって表側シート20を引き上げた際に、開口部24の開口端24aをスリーブ積層体14から引き上げることができ(矢印α)、包装スリーブ15を大きく開口させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ガラスペースト包装袋に充填されるガラスペーストに含まれる異物の混入量を可及的に低減する。
【解決手段】上部にガラスペーストGの出入口となる筒状口部3を有する袋本体2と、筒状口部3を開閉するための蓋部4とを備え、ガラスペーストGが筒状口部3を介して袋本体2の内部に充填されるガラスペースト包装袋1であって、ガラスペーストGの充填前の状態で、袋本体2の内部の異物数が0.3個/リットル以下に管理されている。 (もっと読む)


【課題】減容による自立安定性低下の防止を図ることができ、取扱利便性の点でも優れた容器を提供すること。
【解決手段】フィルムにより形成された容器本体1が、五つ以上の面状部分18によって構成された胴部3を有し、各面状部分18は前記容器本体1の上部から該容器本体1の下部まで延び、また、全ての前記面状部分18のうちの少なくとも隣り合う二つの面状部分18の境界にはリブ9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コストや時間を削減し、封筒や包装としてのみならず、五角形の宣伝媒体等としても利用することができる包装体を提供する。
【解決手段】長方形ABCDにおいて、AB:BCの比を約1:1.026とし、BC、DA上のそれぞれの点をE、Fとし、長方形の中心Oを通る線分EFと辺BCのなす角∠BEFが約54度となるように点EとFを決め、線分EFをほぼ3等分する点GおよびHと、辺BC、AB、CD、DA上の点をそれぞれI、J、K、Lとし、∠HGI、∠GHJ、∠HGKおよび∠GHLがそれぞれ約108度の角をなすようにI、J、K、Lを決め、さらに、辺AB、CD上の点をそれぞれM、Nとし,∠BIMおよび∠DLNがそれぞれ約18度の角をなすようにM、Nを決め、線分GH、IG、HJ、GK、HL、IMおよびLNを山折りで折り、線分EGおよび線分FHを谷折りで折ることにより、五角形包装体を構成する。 (もっと読む)


1 - 10 / 115