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国際特許分類[B65D33/16]の内容

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国際特許分類[B65D33/16]に分類される特許

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【課題】加熱時に通蒸穴から蒸気が抜ける構造の包装袋において、蒸気が抜ける確実性を高める。
【解決手段】上フィルムと下フィルムとを重ねて形成される包装袋であって、上フィルムの一部分に、易剥離性を有するイージーピールテープを挟んで折りこみ、シールして形成された折込部と、上フィルムの残りの部分と下フィルムとを重ね、重なり合う領域の周辺部をシールして形成された本体部とを備え、折込部は、イージーピールテープの両面が、それぞれ上フィルムとシールされた、両面シール部と、イージーピールテープの一面が、上フィルムとシールされた、片面シール部と、両面シール部より、折込部の先端側に形成された通蒸穴とを含み、両面シール部の、少なくとも通蒸穴の近傍において、イージーピールテープの一面と上フィルムとのシール強度が、イージーピールテープの他面と上フィルムとのシール強度より強い。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の漏れがなく、粉粒体充填時の良好なハンドリングを得、充填終了後に外バルブを封止した後、そのバルブを充分にガードできる外バルブ付紙袋を提供する。
【解決手段】平坦に潰した紙状筒の開口端側にこれと平行な折り目を付け、折り目まで開口端の両角を折り込み、その状態で紙状筒の上紙を折り目に沿って開き、両側及びその中心部に三角折込み部及び開口部を有する展開面を形成し、上紙及び下紙を折り目に平行な折れ筋に沿って開口部側に折り貼り合わせ、開口部を塞いでなる紙袋であり、開口部を塞ぐ際、三角折込み部に、折れ筋間の幅寸法よりも幅広の二つ折り紙片を、これの開口を外側に向けて貼り付け、且つその上に外バルブを貼り付けて、封止後の外バルブを二つ折り紙片内に収納可能とすることで、上記課題を達成する。 (もっと読む)


【課題】果物や野菜のような大量生産品のための管状又はバッグ状の梱包容器を閉塞するための閉塞クリップを提供する。
【解決手段】閉塞クリップは、所定の平面内において延在していると共に互いに対して少なくとも略平行に位置合わせされている第1のアーム20及び第2のアーム30であって、第1の端部22,32及び第2の端部24,34を有している第1のアーム20及び第2のアーム30と、第1のアーム20及び第2のアーム30によって定義されている中心面内において延在していると共に、内面46及び外面48を有しているベース部分40であって、第1の端部22,32において第1のアーム20と第2のアーム30とを接続していると共に、略U字状の閉塞クリップ10を形成しているベース部分40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 梱包時の作業人員を削減し、容易かつ円滑に被梱包物を梱包箱に収容することができる梱包用内袋および梱包方法を提供する。
【解決手段】 下部箱体5と、下部箱体5に装着される上部箱体3とを有する梱包箱2に収容される板状の被梱包物4を覆う梱包用内袋1を、被梱包物4を、その厚み方向一方側から覆う矩形の第1シート部11と、第1シート部11の3辺で連なり、被梱包物4をその厚み方向他方側から覆う矩形の第2シート部12と、第1シート部11の3辺を除く残余の1辺で連なるフラップ部13とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】 その目的とするところは密封された包装袋について、開封後、内容物を必要なだけ取り出した後、チャックや再封性積層テープ等の別途部品を用いることなく、開口部近傍の積層体を折り曲げて繰り返し再封可能な包装袋を提供することにある。
【解決手段】 最内層に熱接着性樹脂層を有する積層体を使用し、該積層体の熱接着性樹脂層面を対向して重ね合わせ、その周縁を熱接着して周縁熱接着部を設け内容物を密封する包装袋において、周縁熱接着部が少なくとも上端縁熱接着部と、側端縁熱接着部と、側端縁熱接着部と上端縁熱接着部の両端を連結する斜め端縁熱接着部とで構成され、積層体の一方の内面に、左右に形成された側端縁熱接着部に交差する方向に帯材を重ね合わせ、帯材の周縁が積層体の内面に熱接着され、積層体の帯材に対応する領域に開封線が設けられた構成からなる開口部折曲保持部が形成されている再封可能な包装袋である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品、洗剤、家庭用品及び健康・医療関連製品の柔軟な包装袋の開口部に、再開封できるファスナーなどの別体の部品を設けることなく、低価格で、ほぼ同等の密封性と易再封性および易再開封性を有する袋を提供することを課題とするものである。
【解決手段】表フィルムと裏フィルムとを重ねてその周囲の端縁部を相互にヒートシールしてヒートシール部を設けて構成される袋において、袋の一部にヒレ状の折り部分を設け、この折り部分において前記表フィルムと裏フィルムとを互いに嵌合状態とし、かつ、この折り部分の側縁部を前記ヒートシール部に接合したことによって、再封することができ、折り部分の表フイルムと裏フイルムの中央部を掴み、それぞれを反対方向に引っ張ることで、袋を再開封するできるものである。 (もっと読む)


【課題】蒸気抜き機能を有する包装袋において、内部を2室とし、一方の室に食品を入れ、他方の室に燻製成分を入れることによって電子レンジで加熱した時に食品を燻製することが安全に出来る包装袋を提供すること。
【解決手段】食品を収容する主食品収容部と主食品を蒸し料理または燻製に作成するための調理材料を収容する調理材料収容部を有する電子レンジ加熱用袋であって、通蒸孔を備えた上面フィルム、及び下面フィルムと、これら上下面フィルム間に配置されたガス透過性を有する中間層フィルムからなり、上面フィルムの周縁部と下面フィルムの周縁部の三方を熱融着することで周縁融着部が形成されており、他の一方の周縁部には封止可能な機構を設けた電子レンジ加熱用袋。 (もっと読む)


【課題】本発明は包装袋の爆発性を防ぐ効果がある、電子レンジ内部に入れて加熱出来る密封包装袋を提供する。
【解決手段】本発明の包装袋は、軟質フィルムと硬質フィルムで構成された積層フィルムで形成され、電子レンジ内部に横にして加熱する食べ物の密封袋において、内面にホットメルト接着剤層(13)が塗布された積層フィルムの端部が袋の上面にあり、接着剤層が塗布された部分に軟質フィルムと硬質フィルム及びホットメルト接着剤層を貫通する穴(3)を形成したことを特徴にする食べ物の密封包装袋(10)である。 (もっと読む)


【課題】パウチの一部を本体部に対して強固に結合することができる係合部を備えたパウチを提供する。
【解決手段】パウチ1のサイドシール部4に、折り曲げ部8を介して対称配置される係合部10A,10Bを有するパウチであって、サイドシール部4の折り曲げ部8又はその近傍に、局部的に曲げ剛性を低くする折曲補助手段8bが設けられていることを特徴とするパウチ。 (もっと読む)


【課題】内部を真空状態にしてもアルミニウム層にピンホールが生じ難く、品質を劣化させることなく充填できる湿気硬化型材料の収容袋および充填方法を提供する。
【解決手段】アルミラミネートフィルムからなる湿気硬化型材料の収容袋1を、有底筒状の外側袋部2と、外側袋部2の内側に折り込まれた有底筒状の内側袋部3とを備え、外側袋部2と内側袋部3の周壁2a、3aどうしが互いに沿って対向するとともに互いの上端が連続して一体化されていて、外側袋部2と内側袋部3の底板2b、3bどうしが互いに沿って対向し、いずれか一方の底板2b、3bに充填口4を設けて、外側袋部2と内側袋部3との間を収容部1aとする構成にして、充填口4を通じて収容部1aを真空引きして真空状態にした後、収容部1aの真空状態を維持しながら、充填口4を通じて湿気硬化型材料を充填する。 (もっと読む)


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