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国際特許分類[B65D35/48]の内容

国際特許分類[B65D35/48]に分類される特許

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【課題】部品点数の増加を抑えつつ、計量された内容物を確実に目的とする被注出部分に注出できる使い勝手の良好な、新規な計量注出容器を提供する。
【解決手段】先端が筒状部11cを通って外界に露出する可動栓13と、天壁を有し本体に着脱可能に取り付けられるキャップとを備え、キャップの周壁の内面に、可動栓のリップ13hに着脱可能に係合するリブを設け、キャップの取り外しに伴う可動栓の引き上げで、シェル11の内側に内容物を供給する一方、可動栓の押し下げで、注出させる計量注出容器であって、可動栓は、シャフト部12bを取り囲む筒状周壁13aによりその内側に貫通孔が形成された筒体からなり、中栓12は、仕切壁12aをシャフト部12b周りに窪ませてなる環状凹部12cを有し、この環状凹部12cを、開閉可能に封止する弾性弁14を一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】倒れたときに内容物の漏れ出しを抑制できるキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】容器体2の口頸部4に吐出口22付きのキャップ10を嵌合させてなるキャップ付き容器である。上記キャップ10は、口頸部4の外面に嵌合させた装着筒部14からキャップ筒部20を起立するとともに、そのキャップ筒部20の下部から内向きフランジ状底壁30を内方突出し、内向きフランジ状底壁30上方キャップ筒部20吐出口22を開口したキャップ本体12と、内向きフランジ状底壁30下方のキャップ本体12部分に装着され、内向きフランジ状底壁30のフランジ孔32を裏側から閉塞する吐出弁体40を含む弁部材38と、上記キャップ筒部20の上部を閉塞する弾性頂壁52から吐出弁体40付近に押下げ棒58を垂下してなるヘッド部材50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】レバー部材付き開閉蓋を最大90°まで大きく開けて、栓内部を完全に見える状態で簡単かつ綺麗に丸洗いができるボトル中栓の開閉構造を提供する。
【解決手段】中栓本体10の上部11で支持されて開閉自在な開閉蓋1が、その下面6に垂直方向に配置されたレバー部材2を備えており、当該開閉蓋1のレバー部材2が前記垂直ロッド21の先端22に摺動しつつ円弧状に回動自在であり、開閉蓋1の開閉に応じて連動するレバー部材2が、垂直ロッド21の先端22を押圧しつつ弁部材20が段階的に開閉され、前記開閉蓋1の全体は水平な閉じ状態から最大90°の開き状態に至るまで回動自在である。 (もっと読む)


【課題】乾燥防止装置によって、薬品が吐き出されるノズルが非接触式で出没するチューブ容器の自動密閉構造型キャップを提供する。
【解決手段】本発明のチューブ容器400の自動密閉構造型キャップは、中空管形態で一端にノズル300が出没するノズル孔11が形成され他端に挿入孔14が形成され挿入孔14側の外壁に一対の係止突起101が対向側に形成される円錐部100と、円錐部100が挿入される一端に挿入孔が形成され他端は底部のキャップ210を有し、底部の中央から内部を貫き外部に突出する固定管230が形成され、係止突起101が拘束されて移動するように対応する位置にガイドホール220が形成されるボディー200と、内容物が充填され固定管230の他側の螺糸山232と結合する、内容物が吐き出される注入部にスクリュー403が形成されたチューブ400と、ボディー200から前進、後進する円錐部100のノズル孔11を気密開閉するボディー200と円錐部100の間の乾燥防止装置部を備える。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ迅速に内容物の詰替えを行なうことができる中栓を提案する。
【解決手段】容器の中栓を、容器内につながる貫通開口hを有し、容器1の口部1aに固定保持される本体部分2aと、この本体部分2aの貫通開口h内にて揺動可能に保持され、初期姿勢でもって前記貫通開口hを閉塞する弁体2bとを備えたもので構成し、前記弁体2bに、容器1内に充填した内容物を注出する小径開孔hを設ける。 (もっと読む)


【課題】容器の内圧上昇を軽減して好適な範囲での内容物の注出が可能な注出栓を提供する。
【解決手段】本発明は、容器口部20aに固定保持され、先端開孔2bを通して内容液を流出させる注出筒体2と、注出筒体2の内側に弾性部材4を介して支持され、注出筒体2の内側座面F12に当接して先端開孔2bを密閉状態に維持する弁体5とを備え、弁体5に注出筒体の先端開孔2bを通り抜けて外界に露出すると共に該露出部分の押し込みによって弁体5を注出筒体座面F12から離反させて先端開孔2bを開放する押し込み突起5bを設け、突起5bの先端開孔Aを通して外界に通じさせる内部通路5dを弁体5に形成すると共に、弁体5の下側に、当該弁体5との間に内部空間Rを形成する部材6を設け、この部材6に、容器口部20aを内部空間Rに通じさせる第1小孔7を形成すると共に、弁体5に、通路5dを通して内部空間Rを外界に通じさせる第2小孔8を形成し、更に内部空間Rに、ボール弁Bを配置したものである。 (もっと読む)


可撓性容器(2)用の閉鎖具(2)が、閉鎖位置と開放位置との間で切り替え可能な弁(7、8)と、容器(1)内の液体内に浸漬されるように構成された管構造物(9)とを備える。弁は、容器(1)の開口部(10)内に挿入されるように構成された第1部分(7)と、第1部分(7)の中に配置された第2部分(8)とを備え、上記第1部分(7)と第2部分(8)は弁の閉鎖位置と開放位置との間で切り替わるように互いに対して回転可能である。閉鎖具(2)は基本的にプラスチック材料で製作される。可撓性容器(1)を閉鎖する方法も述べられている。
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【課題】複数の開口形態を簡単な操作で選択できて収納物を複数の吐出形態或いは振り出し形態で吐出或いは振り出しを行える複数の開口形態を選択できるキャップを提案する。
【解決手段】容器体Bの口頸部2の上端開口を覆う頂板11に収納物排出用の透孔14を備えたキャップ本体A1と、キャップ本体上に回転可能に設けるとともに、異種の開口形態をなす複数の開口21…を、透孔14と合致する中心円上に配置した回転板A2と、キャップ本体に開閉可能に連結した蓋体A3とを備えている。そして、使用目的に応じて回転板を回転して所定の開口をキャップ本体の透孔と合致させ、所定形態の吐出或いは振り出しが行える如く選択する。 (もっと読む)


容器(21)のための破壊開放弁(1)は、アクティベータ(3)を回転させることによってねじり取られることができる破壊除去エレメント(4)を有する。弁(1)は、最初の開放まで容器(21)を密閉するために及び容器をいたずらされたかどうか判別できるようにするためにも使用されることができる。アクティベータ(3)は弁ヘッド(2)に回転可能に固定されている。アクティベータ(3)は、少なくとも1つの開口(10)と破壊除去エレメント(14)に係合するソケット(5)とを備えた挿入されたディスク(16)を有する。アクティベータ(3)はさらに、アクティベータ(3)内の内容物を、開口(18)を通じて進入する汚染物から保護するメンブレン(17)を有する。弁(1)は、その製造において費用効率がよく、使用するのが容易であり、無菌内容物を2回以上の用量で排出するのに適しているという利点を有する。
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流体用のコラプシブル(畳める)容器が、カバーに気密的に取り付けられた軟質バッグ又はパウチから成る。容器は、平らに畳まれると共にあらかじめ滅菌されて気密包装された状態で得られ、この容器は、子供や乳児用の飲料壜に有用な一回使用の使い捨て容器であるのがよい。
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