説明

国際特許分類[B65D41/26]の内容

国際特許分類[B65D41/26]に分類される特許

1 - 10 / 76


【課題】使用の毎に計量目盛を読まずに計量面の高さを認識することができ、分量することができる計量キャップを提案する。
【解決手段】頂壁2から筒壁4を垂下した筒体であり、かつこの筒体の内部に計量目盛8を設けた計量キャップにおいて、上記筒壁4の内側に、筒壁4乃至頂壁2の一部であって、残りの頂壁部分2aよりも垂直方向内方に位置しかつ相互に形状又は筒壁4に対する配置を相違するように形成した複数の計量面Sを設け、これら計量面S又は計量面の近傍にそれぞれ計量目盛8を表示している。 (もっと読む)


【課題】容器本体の口部に装着される本体キャップと、それに被さり螺合する外側キャップとを組み合わせたキャップにおいて、外側キャップが本体キャップに対して傾いたまま螺合されることを防止する。
【解決手段】液体を収容する容器本体2の口部に装着されるキャップ1が、本体キャップ20と外側キャップ10を備える。本体キャップ20が、容器本体2の口部に挿入される筒状部21と、該筒状部21の内側に形成された注出口22を有し、外側キャップ10が、前記注出口22を覆う有底筒状部11と、該有底筒状部11の外側で本体キャップ20の外周面と螺合する外側筒状部12を有する。外側キャップ10と本体キャップ20が螺合した状態で、外側キャップ10の有底筒状部11と対向する位置の本体キャップ20の筒状部内周面21aに好ましくは6個以上の凸状ガイド26が周方向に分散して設けられている。 (もっと読む)


【課題】市販されている、口部の外側形状が相違する複数の種類の飲料用ボトルに対して、複数個のコップの積み重ね順を変えることで、この飲料用ボトルの口部に装着できるコップセットの提供を目的とする。また、複数個のコップ間の積み重ね及び分離が容易なコップセットの提供も目的とする。
【解決手段】飲料用ボトル1の口部2に装着可能なキャップ部13を内側底部に有するコップを複数個備え、それぞれのコップは順序不同に積み重ね可能であり、複数個のコップのうち、少なくとも2つ以上のコップにおいて、キャップ部の内側形状が相違することを特徴とし、市販されている飲料用ボトルの口部の外側形状に対応したキャップ部を有するコップを最下段にし、その上に他のコップを嵌合により積み重ねる。 (もっと読む)


【課題】容器本体の口部に装着される、注出ノズル付の中栓と外キャップを備えたキャップの製造コストを削減し、かつキャップによる容器本体の密封性を向上させる。
【解決手段】キャップ1が、容器本体30の口部32に装着される中栓10と、容器本体30の口部32に装着された中栓10を覆って容器本体30の口部壁31の外側面に螺合する外キャップ20を備える。中栓10は、注出ノズル13と、注出口ノズル13の外側に形成された筒状部11を有し、筒状部10の上縁には外側に突出したフランジ12が形成され、該フランジ12が、容器本体30の口部壁31の上端部内側に形成された凸部33に掛止される。外キャップ20は、容器本体30の口部壁31に螺合した状態で、中栓10の筒状部11に当接する第1のインナーリング22Aと、容器本体30の口部壁31に当接する第2のインナーリング22Bと、該口部壁31の上端面34を押圧する当接部(コンタクトリング21)を有する。 (もっと読む)


【課題】香料の限定なしでオーバーキャップを開けたときの匂い立ちがよい液体漂白剤物品の提供を目的とする。
【解決手段】(A)香料組成物、(B)非イオン界面活性剤:2.5〜50質量%、(C)過酸化水素を含有する液体漂白剤組成物を、
前記液体漂白剤組成物を収納する収納容器に、前記容器の口元部に装着され注出ノズルを備えた中栓体と前記中栓体に装着されたオーバーキャップからなる注出具を前記収納容器の口元部に取り付けた液体注出容器に充填し、
液体漂白剤組成物500g中の溶存気体量が1.0mL以上2.0mL以下であり、液体漂白剤組成物を充填後の収納容器の空隙体積(mL)/注出具の容積(mL)の体積比が1/1〜4/1であり、かつ、収納容器の上部断面積(cm)/中栓体の断面積(cm)の面積比が2.5/1〜3.5/1であることを特徴とする液体漂白製物品。 (もっと読む)


【課題】正確かつ容易に被計量物を計量できる計量具を提供する。
【解決手段】底壁部及び該底壁部の外周縁に立設された側壁部を備えた単位計量部が、前記側壁部の立設方向に複数段連続して重ねられた計量部3を備え、上位の単位計量部と下位の単位計量部とは、その内部同士が連通するものとされ、前記上位の単位計量部の底壁部は、前記下位の単位計量部の側壁部の上端開口部から外方に延設され、前記上位の単位計量部の底壁部の外周輪郭形状が、前記下位の単位計量部の底壁部の外周輪郭形状と異なる形状とされ、第三の単位計量部50における第三の上端開口部51が被計量物の出入口とされ、第一の単位計量部30における第一の側壁部32の下端開口部を閉塞することよりなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は上記の問題を解決して、プラスチックボトルにフルシュリンク加工を行ってもラチェット機能に不具合が生じることなく安定して効率的に生産できる、装飾性と遮光性の優れたボトルを提供することを課題とする。
【解決手段】ボトル本体口頸部のラチェット機構が口頸部下端から所定の高さ上方の位置に設けられていて、この間隔の範囲にフルシュリンクラベルの上端が配置され、注出具のラチェット機構の下端部にはスカート部が形成されておりスカート部の下端はフルシュリンクラベルの上端を覆う位置以下の高さであることを特徴とするプラスチックボトル。 (もっと読む)


【課題】 容器に着脱するねじ部や嵌着部を有する円筒状の着脱リング部の上方に、横断面形状が真円状でない非円筒状部を備えた有底筒状のキャップであって、印刷等において高精度に位置決めすることができるキャップおよびその位置決め方法を提供する。
【解決手段】 このキャップ10では、位置決め用リブ19を内側段差部16に設けることで、対応する形状の位置決め部材の軸方向への挿入によってガイド面20により位置を微調整して位置決めすることができ、高精度に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】チャイルドプルーフ機能、タンパーエビデント機能に加えて、薬液の計量機能を実現する。
【解決手段】内蓋10と外蓋20とを組み合わせてチャイルドプルーフ機能とタンパーエビデント機能とを実現する容器Bの蓋体において、前記内蓋10は、下端部に開拡部15を有する倒立の容器状に形成し、下端の最大外径を前記外蓋20の下端の内径より大きくすることを特徴とする容器Bの蓋体。前記開拡部15は、下面側の外周をエッジ15aに形成する。 (もっと読む)


【課題】液体の計量や液体を少量ずつ使用するなどのために用いられる液体容器のキャップにおいて、キャップから被塗布物に液体を注出した後でも、あるいは注出しながらでも、煩雑な操作をすることなく、被塗布物に液体を擦り付けることを可能とする。
【解決手段】液体を収容した容器本体20の口部21に着脱自在に装着される液体容器用キャップ1Aが、外筒部2、外筒部の内側に形成された内筒部3、内筒部内に形成された計量室4、及び内筒部の計量室開口部4a側端部の一部に形成された塗布面10を有する。この塗布面10は、内筒部の計量室開口部4a側端部の塗布面以外の部分(非塗布面)3bに対し、計量室底部4bと反対側に突出し、塗布面10の、内筒部半径方向の幅が、非塗布面3bの内筒部半径方向の幅よりも大きい。 (もっと読む)


1 - 10 / 76