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国際特許分類[B65D41/58]の内容

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国際特許分類[B65D41/58]に分類される特許

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【課題】省資源,低価格とした新ボトル容器用シリンダーキャップ
【解決手段】リング状開口部6と雄ねじ付筒状部7と裾筒状部8からなるボトル容器頭頂部9に対して、昇温軟化されたプラスチックシートのバキューム成形により一体形成される円形天井2と下り壁5とその外側の円形天井外周部2’とその下部の雌ねじ付シリンダー3とその延長下部にスカート4からなるシリンダーキャップ完成体が、着脱自在に相互に捻じ込み嵌合されることにより該裾筒状部8に装着されることを特徴としたボトル容器用シリンダーキャップ (もっと読む)


【課題】容器本体の密封性を確保しつつ、生産性及び開封作業性に優れた、新規なポンプアダプタ付き密封容器を提供する。
【解決手段】アダプタ5が、容器の口部上端に配置されるフランジ部5aと、フランジ部5aから口部の内側を通って垂下するとともにその内側にポンプシリンダの収納空間R5を形成する筐体部5bを有し、筐体部5bの下端部がポンプシリンダの先端筒の外周面を嵌合保持する下端筒部5cとしてなるアダプタであって、キャップ6は、容器本体の口部を取り囲んで当該口部に着脱可能に螺合する装着筒6aと、装着筒6aの上端に設けられた天壁6bから垂下するとともに筐体部5bの内周面に嵌合保持される嵌合軸部6cと、嵌合軸部6cと一体に繋がって下端筒部5cの内周面を全周に亘って密封保持するシール凸部6c3とを有し、シール凸部6c3と、嵌合軸部6cとの間に軸線O方向に沿って延在する環状の隙間S1を形成するものである。 (もっと読む)


【課題】栓体が飲み口体を閉めるときは開閉ボタンを手指で押し込むだけのワンタッチで、栓体を開けるときは開閉ボタンを押したまま上方に持上げるだけで簡単に開閉操作できる。
【解決手段】飲み口体bは、中央部に外側方に突出する係止部14を形成せしめる飲み口部13を立設し、栓体cは外側囲み壁部17に外側囲み壁部17に挿通せしめるピン31により接続され、内挿するバネ29により弾発力を保持し、下端部に爪部32、32を有する開閉ボタン27、27を取着し、内部に栓パッキン24を内挿する。栓体cを飲み口体bに嵌着すると、栓パッキン24に飲み口部13があたり、パッキン15の弾発力によって飲み口部13が下方向に押され、開閉ボタン27、27の爪部32、32が係止部14に引掛り係止し、栓体cが飲み口体bに対し固定し、栓体cの栓パッキン24が容器本体間に注入中の飲料水の漏れを防止し、簡単に栓体cを着脱できる。 (もっと読む)


【課題】中栓を簡単に取り外すことができ、繰り返し使用することができる中栓付き容器を提供する。
【解決手段】
円筒形の口部を有する容器本体、前記容器本体内の内容物の排出口を有し、前記容器本体の円筒形の口部と係合する中栓、および前記容器本体の口部とネジ係合する外キャップからなる中栓付き容器であって、前記円筒形の口部の外側面に、外側面を1周する凸部、前記凸部の下方に位置し前記外側面を1周する環状溝、および前記凸部を斜めに横断し前記環状溝に繋がるスリットを設け、前記中栓は円筒形の側面を有し、前記側面の内面に突起を設け、前記中栓の突起を、前記凸部に設けられた溝を通過させ、前記環状溝へと移動させることにより、前記突起と前記凸部が係合することで、前記中栓は前記容器本体の口部に係合する。 (もっと読む)


【課題】飲食物携帯用容器の栓キャップ部材を回して栓部材との締結を解除する操作性の低下を避けつつ、栓体側周を成す栓キャップ部材の側周部分の栓部材からの高さ等を低く設けられるようにする。
【解決手段】第1のねじ筒部4及び底壁5をもつ栓部材6と、第2のねじ筒部7及び天井壁8をもつ栓キャップ部材9とを締結して容器1内に位置する内部空間3を形成できる栓体2を、栓部材6の容器側周カバー部10と容器1のねじ部11,12で着脱可能とし、凸面23a,28等が同時期に複数個所で係合することで栓キャップ部材9と栓部材6の締付け回転の限界位置が一箇所に定まり、前記係合よりも手前の時期に凸部22,27の乗り越え合いで回転抵抗が変動し、回転抵抗が軽くなる回転位置で締付け回転の終了位置を設定し、乗り越えの間に橋状部25の撓みによって凸部22が回転中心側に変位するようにした。 (もっと読む)


【課題】キャップが薄肉化された場合でも、タンパーエビデントバンドをキャップ本体から取り除かない状態でのキャップの容器口部から取り外しを有効に防止できる、タンパーエビデント性が向上されたプラスチックキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体及びタンパーエビデントバンドから成るプラスチックキャップにおいて、キャップ本体スカート部に形成された鍔部の位置に対応するタンパーエビデントバンドの外面に、鍔部の周方向の中央部を中心にほぼ左右対称に外方に突出する複数のリブが形成され、該複数のリブの上端における外方への突出量が該リブの位置における鍔部の突出量とほぼ同程度であると共に、該複数のリブの上端面と鍔部の下端面との間に微小間隙が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器の口頸部(52)から容器蓋(2)を離脱せしめて口頸部を開封する際に容器蓋に加えなければならない必要開封トルクを増大せしめる等の他の問題を発生せしめることなく、容器蓋の天面壁(4)とスカート壁(6)との境界領域に衝撃が加えられても容器の口頸部の密封が容易には毀損されない、改良された合成樹脂製容器蓋を提供する。
【解決手段】シールリング(42)を外側筒状シール片(40)の内周面基部から半径方向内方に向かって下方ではなくて上方に5乃至15度である傾斜角度をなして傾斜する環状下面(48)を有する形態にせしめる。 (もっと読む)


ストッパ(1)は、容器の首の周りにストッパを締め付けるための環状のスカート(12)と、スカートの中央軸(X−X)に垂直な端壁(10)と、端壁の内面(10A)からスカートに延びる環状の密閉リップ(16)とを有する。突起部(22)は、容器内に過度の圧力が発生したときに端壁の動作を伝えるため、端壁の内面をリップの周辺部の内面(16B)に接続する。この過度の圧力を確実に解放し、かつその実行を容易にするために、この突起部は、端壁の内面と、リップ部分の内面と、リップ部分を通過すると共にスカートの軸に対して整放線方向の直線(L)に沿って端壁の内面と交差する幾何学的平面(P)と、によって規定された全空間を占める。
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【課題】壜離れがよく、キャップ全体を容易に容器口部から取り外して開封することが可能な樹脂キャップを提供する。
【解決手段】頂板部1と、スカート壁2とから成り、スカート壁2の外面には、外方に突出した鍔状の開封用タブ9が形成されており、頂板部1の内面には、スカート壁2とは間隔を置いて下方に延びているインナーリング3が形成され、インナーリング3とスカート壁との間の空間に容器口部50が嵌め込まれて固定される樹脂キャップにおいて、インナーリング3は、上面乃至底面からみて、開封用タブ9の反対側部分の領域に、開封用タブ9の中心部に対応する部分から180度離れた開封支点部Bを中心として、内面側が肉抜きされた肉抜き部15,30が対称的に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産性及びリシール性に優れたキャップ一体型注出具を提供する。
【解決手段】キャップ一体型注出具において、スパウト1は筒状本体2とフランジ部3とから成ると共に、筒状本体の外面には螺子条7が形成されており、キャップ20は頂板部21及び頂板部下面から垂下するスカート部22、頂板部外周縁から下方に延びる少なくとも2つの縦方向リブ23から成り、スカート部の下部と筒状本体の上部が破断可能な環状薄肉部で連結されており、縦方向リブの下部には半径方向内側に突出する突起部が形成されており、環状薄肉部を破断してキャップをスパウトから切り離すことにより、筒状本体の上部が開放されると共に、スパウトから切り離されたキャップのスカート部を筒状本体内に挿入し、閉栓方向に旋回させることにより、縦方向リブに形成された突起部が、筒状本体外面に形成された螺子条の下面と螺子係合可能に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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