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国際特許分類[B65D5/42]の内容

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国際特許分類[B65D5/42]に分類される特許

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【課題】容易かつ確実に紙容器用のブランク材にIDコードを付すこと。
【解決手段】紙容器用のブランク材1aを搬送方向に搬送させた状態でブランク材1aの表面にレーザー光を照射してブランク材1a表面に印字を施す。レーザー光は搬送方向に直交する方向に往復移動する。このことにより、レーザー光によって複数の連続記号30,30…が形成され、各連続記号30,30…は基準線上に始点30aと終点30bを有する。各連続記号30,30…の始点30aと終点30bとの間の距離lは互いに等しくなっている。 (もっと読む)


【課題】箔押し感を有する段ボールシート及び段ボール箱を提供する。
【解決手段】段ボールシート1は外側ライナー2と、内側ライナー10と、外側ライナー2と内側ライナー10との間に介在された中芯9とを備えている。このうち外側ライナー2はマット剤8aにより表面に凹凸形状8が形成された基材フィルム3と、基材フィルム3の裏面に光輝性顔料を含むインキによりパターン状に形成されたメタリック調絵柄層6および一般絵柄層7とを有している。基材フィルム3の裏面にメタリック調絵柄層6および一般絵柄層7を覆って、紙層5が接着層4を介して設けられている。 (もっと読む)


【課題】 装飾品として飾っておくことができ、且つ十分鑑賞に堪えうるものとなる包装箱を提供する。
【解決手段】 カード12が、広重の浅草金龍山の浮世絵の写しであるのに対し、他方のカード11が、同じ場所の現代の風景画であるカードを表裏両面に取り付けた箱体本体10に対し、該箱体本体10の背になる部分に背表紙片13を取り付けてなる包装箱1である。 (もっと読む)


【課題】フランジ部の罫線割れや成形フィルムの破れによるバリア性の消失事故を防ぎ、複数の種類の内容物を充填することができる仕切り板を持った紙製容器を提供する。
【解決手段】底部、胴部、フランジ部、仕切り板が各々折れ罫線により連設し、かつ一枚のブランクからなる内紙箱と、内紙箱の内面に積層された該内紙箱の内面より大きい内面樹脂フィルムと底部、胴部、フランジ部、仕切り板が各々折れ罫線により連設し、かつ一枚のブランクからなる外紙箱と外紙箱の外面に積層された該外紙箱の外面より大きい外面樹脂フィルムとからなり、前記内紙箱の外面と前記外紙箱の内面が重ね合わされ、前記内面樹脂フィルムと前記外面樹脂フィルムの周縁部が貼り合わされてなる折れ罫線は、内紙箱の内面側から罫線を形成したものであり前記外紙箱の胴部とフランジ部との境界となる折れ罫線は、外紙箱の外面側から罫線を形成する。 (もっと読む)


【課題】マスターケースからの取り出しが容易であり、強度や密閉性にも優れた簡易な構成の個装ケースを提供する。
【解決手段】開閉用指掛け穴8に指を差し入れて蓋板2を上方向に引き上げると、蓋板2に連なる差し込み片3も上方向に引き上げられる。その結果、蓋板固定片5の幅狭部5bのスリット9に対する係合位置が挿入部9aからガイド部9bに移動し、さらにガイド部9bに沿ってガイド部9bの下端部まで移動する。これにより、蓋板2はガイド部9bの下端部と蓋板固定片5の幅狭部5bとが係合する位置で所定角度だけ開いた状態に保持されるため、蓋板2の両端部に形成された把持用指掛け穴10に指を掛けてマスターケース101に収容された個装ケース100を容易に取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、低コストで製造可能であり、内容物を目視で確認することができ、しかもバリア性を有し、さらに手に対するなじみの良い再封止可能な円筒状紙容器を提案するものである。
【解決手段】紙を主体とし、バリア層を有し、少なくとも最外層と最内層に熱可塑性樹脂層を有する積層体を成形してなる円筒形または円錐台形の紙容器であって、該円筒または円錐台の側面を形成する本体胴部と、底面部と、口栓およびキャップを備えた天面部とからなり、前記本体胴部は、前記積層体からなる1枚のブランクスの両側端の裏面が、透明バリアフィルムの表裏面に透明熱可塑性樹脂層を設けた1枚のテープ状の接続部材によって接続されてなり、該接続部材は内容物を目視可能な窓部を形成したことを特徴とする紙容器。 (もっと読む)


【課題】マスターケースからの取り出しが容易であり、強度や密閉性にも優れた簡易な構成の個装ケースを提供する。
【解決手段】個装ケース100は、箱体23と、箱体23の開口端に延設された蓋板9、蓋フラップ11、12を有し、蓋板9の長手方向両端縁には半円形の把持用指掛け穴25が設けられている。蓋フラップ11、12には、蓋フラップ11、12と同一面をなす第1の位置と、箱体23内へ押し込まれた第2の位置とに選択配置される押し込み片30が設けられている。個装ケース100の最初の1箱を取り出す場合、把持用指掛け穴25を介して第1の位置にある押し込み片30を第2の位置に押し込むことにより、把持用指掛け穴25に重なる蓋フラップ11、12に貫通穴が形成されるため、この貫通穴に指を差し入れて把持用指掛け穴25に指を掛け、個装ケース100を持ち上げる。 (もっと読む)


【課題】紙厚に制約されずに自動機によって製造可能で比較的狭い襠幅および角底幅を有する紙製容器の構造を提供すること。
【解決手段】角底の対向2辺から2葉の容器主要面を延設し、一方の容器主要面の両側部に襠を設け、その外側に該容器主要面を他方の容器主要面に貼着する対主要面接合部を付設する。さらに、両方の襠における容器開口部と逆側に位置する端部を2本の直線によって左右対称に尖頭させ、該2本の直線に角底部に貼着する対角底接合部を延設した上で、角底部の中央部には2等分して容器外観山折するための罫線を、一方襠の中央部には2等分して容器外観谷折するための罫線を設けた構造。 (もっと読む)


【課題】輸送時の包装状態を確実に維持しつつ、店頭での展示作業を簡単に行なうことができるようにする。
【解決手段】商品を収納するトレー1と、その外周に被せる外枠2とから成り、トレー1から外枠2を抜き取って商品を展示する包装展示兼用箱において、前記トレー1は、側壁11及び端壁12,13を連設した周壁並びに底壁15を備え、端壁13の上端に蓋板16を連設したものとし、前記外枠2は、側壁21及び端壁22,23を連設した周壁を備え、底面が開口し、周壁の上端に蓋受片25を連設したものとし、商品包装時には、蓋受片25を内側へ折り曲げ、その上に蓋板16を被せて閉じ、商品展示時には、蓋板16を開いて、トレー1から外枠2を抜き取るようにする。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実に紙容器にIDコードを付すこと。
【解決手段】紙基材14Aの所望位置に非黒色印刷層12と、非黒色印刷層12上に位置し黒色インキ顔料を含む黒色インキ層11とを形成する。黒色インキ層11に対してパターン状にレーザー光を照射して黒色インキ層11を昇華させる。黒色インキ層11の開口8aから下方の非黒色印刷層12を露出させて、IDコード8を形成する。 (もっと読む)


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