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国際特許分類[B65D5/44]の内容

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【課題】本発明は、発送作業を行う過程で、送付状ラベルを貼付する貼付領域を形成することができる封緘ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】両開きの蓋部41の合わせ目42を跨ぐように貼付することで箱体4を封緘する封緘ラベル10において、ラベル基材1に蓋部41の合わせ目42に応じた形状の一対のラベル分離用切込み線を略等間隔に形成すると共に、ラベル基材1の表面に凸凹部を形成し、ラベル基材1の裏面に粘着剤2を塗布することにより、発送作業において箱体4を封緘すると、ラベル基材1の表面が送付状ラベル5を繰り返し貼付することができる貼付領域として機能する。 (もっと読む)


【課題】
従来の梱包箱では、圧縮強さを大きくするために、別体の補強材を用いるため、梱包時の作業コスト、管理コスト等が増え、コストアップにつながる。
【解決手段】
フラップを有し、フラップの先端を折り曲げて補強部を形成することを特徴とする。
また、内側フラップと、内側フラップの先端を折り曲げて形成した補強部と、内側フラップを覆う一対の外側フラップを有する梱包箱においては、補強部は、その両端部のそれぞれが一対の外側フラップとそれぞれ略垂直に一続きとなるそれぞれの面に当接するように配置される。
これにより、別体の補強材を用いることなく梱包箱の圧縮強さを大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 外力に対する強度が高く、また、保護部材を配置する際の気遣いも不要。
【解決手段】 底板11と;この底板11の平行な一対の第1辺にそれぞれ連結した第一の側板12と;底板11の前記第1辺とは異なる平行な一対の第2辺にそれぞれ連結した第二の側板13と;第一の側板12に連結した天板14と;第二の側板13の両側方に連結し、折り曲げまたは巻き付けにより筒状を形成し、底板に対し略直交するように第一及び第二の側板12、13が折り曲げられたときに生じる筐体の角部に立設状態で位置する角保護体を構成する角保護体用平板20とが一枚のシートにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】保管時に多段積みが可能で、パレットからの荷降しが容易、かつ、コストを抑制した、キャスターを備えた画像形成装置用の梱包箱を提供する。
【解決手段】梱包箱は、キャスターを備えた画像形成装置Aをパレット100上に載置して梱包するときに用いられ、この梱包箱には、画像形成装置Aと、パレット100上面から床面への傾斜平面を形成するスロープ部材300と、スロープ部材300が載置される傾斜面を備え、スロープ部材300と床面との空隙を埋める傾斜クッション部材200とが同梱されて上蓋が被せられる。スロープ部材300の上端及びスペーサ210を介した傾斜クッション部材200の上端が、上蓋104に当接する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は(図1)、先端が鋭敏なツメと弾力性の有るゴムを使用し、開口された箱の蓋に当たる部分を適度な締め付けと固定などにおいて、簡単、安全、再利用、被止め材の損傷も最小限に留め、量産化にも優れた止め具を開発する事を課題として研究をすすめた。
【解決手段】
ツメ固定本体とツメ保護カバー兼フックとゴムからなり、ツメ固定本体は、裏面に少なくとも1以上のツメを備えており、ツメ保護カバー兼フックは、ツメ固定本体の一辺を軸に回動自在に設けられており、ゴムは、帯状であって、その両端に各々ツメ固定本体が取り付けられていることを特徴とし、また、ツメ固定本体とツメ保護カバー兼フックがその境目を肉薄としつつ一体的に成型されている、また、ツメ固定本体とツメ保護カバー兼フックとを結合するための、結合手段が備えられていることを特徴とする止め具。 (もっと読む)


【課題】 身箱と仕切りを一体化し作業性向上・分別簡易化を目的とし、また、資源有効活用を目的とし身箱を形成する樹脂肉厚を薄くし、現行紙製折箱と同等強度を保持できる樹脂製身箱を提供すること。
【解決手段】 樹脂製シート11を成形する身箱1は、矩形の底板2の対向前後辺に、夫々外側片31、上面片32及び内側片33から成る左右側板3が連設され、底板2の対向左右辺に夫々外側片41、上面片42及び内側片43から成る前後側板4が連設され、各内側片33、44に重合片35、45が延設され、左右側版3の内側片33の両側辺部に差込フラップ35が連設され、二重壁面の左右側板3と前後側板4とを折曲して起立成形し、差込フラップ35を内側片43と外側片41との間に挿入して挟持させ、各重合片34、44を底板2に当圧させる。底板2に仕切り23を、外側片31、41に凹凸面を成型した。 (もっと読む)


【課題】収納箱に切刃を取り付けずに、周知と同様に引き出されたシート状物を切断することができ、しかも、使用済後において危険が伴う切刃の取り外しが不要で、さらには、消費者が日常的に繰り返し使うときに要求される箱としての方形保持力が収納箱に要求されない収納箱用付属装置を提供する。
【解決手段】収納箱Aの外側に着脱可能に嵌め合わせ装着されるケース体5と、このケース体5の外面縁の長辺方向に沿って固着され、収納箱A内から引き出されるラップフィルム1を切断する切刃6とを備えている。そして、ケース体5は、開口部7を有する略横長箱状で、ラップフィルム1を切断するときに収納箱Aの長辺方向に加わる捩れ作用や曲げ作用などの外力によって収納箱Aが損傷しないように保護する強度を備えていることにある。 (もっと読む)


【課題】底部の耐荷重性を向上させるとともに、底板の貼り付けが充分でなかった場合にも直ちに底抜けを生じないものを提供する。
【解決手段】箱本体と、箱本体の下方に折り曲げ線L2を介して連設されて互いに重なり合う箱底と、箱本体の上方に折り曲げ線L3を介して連設された箱蓋とを有するとともに、箱蓋が前後底板2b、2dと左右底板2a、2cがそれぞれ隣接する何れかの一方同士がそれぞれ相互に重なり合う部分6で貼り付けられて連結されているとともに連結された各両底板間の境界には、傾斜折り曲げ線L4がそれぞれ設けられ、貼り付けられて連結されている箱底を形成する互いに隣接する前後底板2b、2dと左右底板2a、2cとの互いに対向する側辺の何れか一方に舌片状の補強片7が一体に突設されているとともに他方の左右底板2a、2cまたは前後底板2b、2dの傾斜折り曲げ線L4に沿って補強片7の差込溝8を形成させる。 (もっと読む)


【課題】
解決しようとする課題は、従来の複数のプラスチック製ダンボール箱を上方向に積み重ねた場合、振動等によって引き起こされる横方向へのずれによる荷崩れを防止できないという点である。
【解決手段】
ほぼ直方体形状のプラスチック製ダンボール箱において、該直方体の上下二つの水平面の内、一方の水平面内の少なくとも二箇所に磁石を、及びもう一方の水平面内で該磁石と上下対向する位置に少なくとも二箇所の鉄片をそれぞれ設け、複数のプラスチック製ダンボール箱を上方向に積み重ねた場合でも該磁石と該鉄片の吸着力により横方向へのずれを防止することで、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】複合画像で構成される下絵の上で、フィルムゲージをスライド移動させることで、絵が動いているかの如き視覚的効果を与える装飾要素を備えた包装用箱を用いて、販促効果を高める。
【解決手段】
複合画像で構成される下絵26に対して、対応するフィルムゲージ70を相対的にスライド移動させることで、動画を生じさせる装飾要素を備える包装用箱。包装用箱は、内容物を収容する収容本体10と、当該収容本体を相対スライド可能に内側に保持する外装体60とを備える。下絵26が収容本体の壁面11に表示され、これと対向する外装体の壁面61にフィルムゲージ70が保持されている。収容本体10と外装体60が相対スライドしたときに、内容物と関連した動画を生じさせる。 (もっと読む)


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