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国際特許分類[B65D5/44]の内容

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国際特許分類[B65D5/44]に分類される特許

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【課題】ストローに直接手を触れることなく飲むことができるストロー包装体を備えた包装容器の開発。
【解決手段】ストロー3とストローを収容したフィルム袋4とをからなるストロー包装体2が容器1壁に接着され、頂面にストロー孔を有した容器であり、フィルム袋4には、第1易破断部が設けられ、先端側部と吸い口側部とに区分される。フィルム袋の吸い口側部には、把持部分が設けられ、吸い口カバー部と残留部とに区分される。先端31には、第1離脱防止手段を有し、器壁への離脱防止層41を有し、残留部には、第2離脱防止手段を有する。 (もっと読む)


【課題】製品購入後、ユーザがこの製品に添付される付属品等を保管するための容器として再利用しやすい形態の梱包箱を提供して再利用を促す。
【解決手段】電子機器本体およびその付属物を含む内容物を内部に収容してユーザに提供するための六面体形状を有する梱包箱200は、折り曲げられたシート材により形成され、互いに対向する三組の面のうち、少なくとも二組の面が長方形状をなし、梱包箱200を縦長の立位姿勢となるようにして、そのときに横幅となる部分の寸法が最も短くなる面が手前側となる姿勢である収納姿勢で収納スペースに収納したときに、手前側となる面204cには、内容物表示をするための内容物アイコン210が表示され、梱包箱200が収納姿勢で正立状態となるように収納されているときに、内容物表示210は正立した向きとなるように表示される。 (もっと読む)


【課題】大きい被梱包物を梱包する箱本体に小さい被梱包物を梱包する小箱を容易に取付けることができて、小箱が嵩張らない梱包用箱を提供する。
【解決手段】大きい被梱包物を梱包する箱本体2と、小さい被梱包物を梱包する小箱3からなる梱包用箱1であって、箱本体2の小箱3を押し込んで挿入する箇所には仮蓋4が形成されており、小箱3には、箱本体2に押し込んで挿入した際に箱本体2の内部に入り込むのを防止するストッパー3aが形成された構成とする。箱本体2の仮蓋4が形成された箇所に小箱3を押し込んで挿入するという簡単な作業で小箱3を取り付けることができ、在庫時は、仮蓋4を閉じておけば埃等の異物が箱本体2の内部に侵入する心配もない。小箱3を取り付けても出っ張らないので、梱包用箱1を上下方向に積み上げることができると共に、輸送時に小箱3が破損や脱落してしまう心配がない。 (もっと読む)


【課題】運搬時のレジストの感光を防止できる感光性フィルムレジストロール梱包方法を提供する。
【解決手段】感光性フィルムレジストロールを樹脂製箱で梱包する方法であって、該感光層が感光性樹脂組成物を含有し、該感光性樹脂組成物が、(a)カルボキシル基含有量が酸当量で100〜600であり、かつ、重量平均分子量が5000〜500000であるバインダー用樹脂:20〜90質量%、(b)光重合可能な不飽和化合物:3〜70質量%、及び(c)光重合開始剤:0.1〜20質量%を含有し、該樹脂製箱が、樹脂板を折曲げて形成された組立箱であり、該組立箱における2つの折板の合わせ目を介して該2つの折板を少なくとも通るように結束バンドを配置するとともに、該結束バンドを少なくとも該2つの折板に固定する、感光性フィルムレジストロール梱包方法。 (もっと読む)


【課題】配送用容器の発送者や内容物を識別することが可能で、しかも、配送用容器に貼り付けることで、配送用容器の配送時における状態異常を監視し、配送用容器の健全かつ安全な引き渡しを確認することのできる封印シール、封印方法、及び該封印シールを使用する認証システムを提供する。
【解決手段】配送用容器の開封部に貼付される横長封印シールであって、当該封印シール1の基材表面には、複数個の2次元バーコード3が印刷されており、その印刷された2次元バーコード3には、配送用容器の発送者及び内容物に関する識別情報4と、当該封印シールに印刷されている2次元バーコードの印刷個数、当該配送用容器に貼付される封印シールの枚数及び2次元バーコードの総個数を表す数量情報と、複数個の2次元バーコードをそれぞれ区別するための個別情報5とが含まれていることを特徴とする封印シール。 (もっと読む)


【課題】 包装や収納・運搬を従来通りに行えるようにすると共に、家に持ち帰ってからは見掛けを変化させることが出来るような、新規な構造を備えた物品等の収容ケースを提供する。また家に持ち帰って後、タワーや鉄道車両や駅舎や豪華客船などと言った、長大な意匠を有するものを再現して見せてその収容物を引き立てることが出来るような、新規な構造を備えた物品等の収容ケースを提供する。
【解決手段】 箱の側壁の延長部を折り返した時に内側となる内蓋と外側となって前記内蓋を包む外蓋とを有し、前記外蓋の下から引き出したり前記外蓋の下へ納めたりすることが出来るような抽出片を備えているものとした。なお外蓋と抽出片とに絵図が描かれており、抽出片を引き出した時に外蓋の絵図と抽出片の絵図とが繋がるように構成することが出来る。 (もっと読む)


【課題】商品の梱包で使用した箱体を利用して、安定性良く積み重ね可能な商品陳列用ケースを組立可能な梱包陳列兼用箱体を提供する。
【解決手段】複数個の商品2を収容する複数の内箱3と、複数の内箱3を収容する外箱10と、外箱10の内部と同じ高さを有し、外箱10の前後左右の側板11内面に沿った筒状に形成され、前部補強材21と後部補強材22とに分割可能な補強筒体20とを備え、外箱10の外箱上部10Uを外箱下部10Lから切り離し可能とする切取部17を外箱10に形成し、後部補強材22の上部に上方へ突出する複数の係止片23、24を形成し、係止片23、24に嵌合可能な係合孔14、15を外箱10に形成するとともに、係止片23、24に嵌合可能な係合凹部25、26を後部補強材22の下部に形成した。 (もっと読む)


【課題】底部が開放された本体と、底部を閉塞するための底部材を構成するトレーとを組合わせて成る組立体において、特殊な別部材から成る連結部材を用いることなく本体とトレーとの結合を図るとともに、トレー上に載置される物品の重量によって連結が外れることを防止する。
【解決手段】本体の短辺側側板11の下端側に挿入片40を形成し、この挿入片40の両側に切欠きによって段部45から成るロック部を形成する。これに対してトレー側には、その側壁52の根元部分と内側側壁54の先端側とにそれぞれ凸状切込み55、56を形成しておき、これらの切込み55、56によって形成される挿入孔57に上記挿入片40を挿入する。そして挿入片40の下側からロック板88を挿入することによって、トレーの側壁52の凸状切込み55および内側側壁54の凸状切込み56の段部から成るロック部59、60に上記挿入片40のロック部45を係合させてロックする。 (もっと読む)


【課題】紙製本体の底部補強構造として、エコロジーやリサイクルなどに通じ、軽量・省スペース・低価格・低輸送コストなどのメリットを維持でき、かつ、その底部の強度をより向上させることのできるものを提供する。
【解決手段】紙製本体11は複数の脚体21を底面外面に有し、各脚体21間にはフォークリフトのフォークを差し込むための逆凹形空間14がある。脚体21は板紙製のアウタ部材22・インナ部材26で構成される。中空体からなるアウタ部材22の内面に接着層25が形成されている。インナ部材26が三つ以上の立面壁を有する多面体からなる。一つのアウタ部材22の内には一つ以上のインナ部材26が配置されている。一つのインナ部材26の二つの立面壁がアウタ部材22の接着層25を有する内部両側面に接着されている。一つのアウタ部材22に複数の内部空間29がある。 (もっと読む)


【課題】内箱底面の引き出し側端部に一定幅の箱型補強部を形成する場合に、外観性のよいカートンブランクを開発する。
【解決手段】外箱内に引き出し自在に収納される内箱Xにおいて、該内箱底面の引き出し側端部に連設させた立ち上り板4および内方に向けて折り曲げる一定幅の天板5、支え板6および底面板1に対し、該底面板の中央方向に向けて折り曲げ当接させる接着片7を順設するとともに、底面板には先端(自由端)を上記支え板下端の接着片方向に向け、支え板下端の接着片との折り曲げ部近くに係止可能に先端を浮上させる位置決め爪11を設けてなる。これにより引き出し側に一定幅の箱型補強部を有する内箱を組み立てる際に、体裁がよく、またあらかじめ底面部に設けた位置決め爪を底面部の下側からその自由端側を押圧して僅かに浮上させておくことにより、これに突き当たって底面板上に接着片を正確かつ確実な安定位置に押圧接着させることができる。 (もっと読む)


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