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国際特許分類[B65D5/44]の内容

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国際特許分類[B65D5/44]に分類される特許

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【課題】シート部材を折り曲げて物品保持材を形成するに際して、物品保持構造を容易に形成することができる技術を提供すること。
【解決手段】本発明に係る物品保持構造形成方法は、
平面で板状のシート部材を第1の折り目で谷折りすることによって、隣接する2つの面で形成される角部に、梱包される物品の少なくとも一部を当接させて保持する物品保持構造を形成する方法であって、
シート部材に、
任意の間隔の2本の切り込みと、
2本の切り込みの間に切り込みに直交する第2の折り目とを形成し、
2本の切り込みの両端に切り込みに直交する第3、第4の折り目を形成し、
第1の折り目は、2本の切り込みの外側で、第2の折り目の延長線上に重ならない位置に形成し、
シート部材を第1の折り目で谷折りすることにより、第2の折り目と第3の折り目とを谷折りさせ、第4の折り目を山折りさせて、2本の切り込みと第2の折り目と第3の折り目とで囲まれた領域を角部に斜めに立ち上がらせて物品保持構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来のパッキングケースは、包装材使用量が多くなってしまい、また、パッキングケースの組立作業工程が増えてしまうという問題があった。
【解決手段】パッキングケース100の基本面102に切込み401または罫線402を入れ、切込み401または罫線402に基づきパッキングケース100の基本面402から押し出すことにより形成される第一の収納面201と第二の収納面202と第三の収納面203と支え部204とからなる同梱物収納ホルダー101を備えるパッキングケース100。 (もっと読む)


【課題】内部に収納する保冷剤の脱落がなくなる紙箱(箱体)を提供する。
【解決手段】上端に係止片36を有する保冷剤収納板53を側壁3上縁に連設し、保冷剤収納板53を折って箱内部に保冷剤の収納空間を形成させる際に、係止片36を側壁3上縁の折り目20上に設けた切り目37から箱外部に引き出し起立させるように構成した紙箱(箱体)において、係止片36の下端側の幅方向両側には、切り目37の幅方向寸法よりも幅方向外側へ張り出した落下防止突部50,50が形成されているとともに、落下防止突部50,50の下側には、幅方向内側へ凹ませて切り目37の幅方向端縁に引っ掛かる引っ掛かり凹部51,51が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 紙製箱の外観に影響を与えることがないと共に、軽量で、簡易にかつ低コストで製造することができ、また、省スペースで保管することができる一方、廃棄処分にも適する。
【解決手段】 段重ね用クリップ10は、紙製箱の角部に装着されて紙製箱の段重ねを補助する。この段重ね用クリップ10は、紙製の展開片を折り曲げて成形され、横断面がL字状の外壁部12と、この外壁部12の内側において外壁部12より低位置に設けられた横断面がL字状の内壁部14と、これらの外壁部12と内壁部14との間を間隔を保って連結し上積みすべき紙製箱の底面を支持する支持部16と、外壁部12と内壁部14との間に形成され紙製箱の壁面に差し込まれる差込部28とを備えている。支持部16は相互に交差する方向に向けて配置された第1及び第2の支持部16A、16Bから成り、第1及び第2の支持部16A、16B間には開口が形成されている。 (もっと読む)


消費財の包装容器は、容器(2)と、容器(2)内に収容され、かつ内側ライナ(4)内に包まれた消費財の少なくとも1つの束(5)と、充填された容器の周りに包まれた外側包装紙と、個別の担持要素(42)上に取外し可能に装着され、かつ再密封可能な接着剤を有する少なくとも1つの接着性ラベル(50)とを含む。担持要素(42)は、外側包装紙の内側に設けられる。内側ライナ(4)は、1つ又はそれよりも多くの脆弱線によって形成されたタブ部分を含み、タブ部分は、それを通して消費財を取り出す開口部を提供するために内側ライナの残りの部分から少なくとも部分的に分離することができる。接着性ラベル(50)は、開口部の内側ライナのタブ部分を開口部の上で閉鎖位置に保持するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 ラップ収納箱に固着されているラップ切断歯辺部の軟弱化によりラップの切断を試みたとき、ラップ切断歯辺部が捲れラップが切断できなくなることがある。
【解決手段】 ラップ箱収納箱の開閉部を構成する上蓋上面部、上蓋側面部、上蓋ベロ部の形態に適った形状を枠板で形設した本体に、切断歯辺部を補強し、切断歯辺部とラップをラップ収納箱に押し当て、切断歯辺部の軟弱化を防ぐための凸部と、本体とラップ箱を着脱するための押さえ部を設けたことを特徴とするラップ切断補助器である。 (もっと読む)


【課題】紙鍋の四隅の継ぎ目をポリエチレン熱溶着による接合構成とすることにより、紙鍋の中身が継ぎ目から漏れ出したりすることを確実に防ぐ上に、飲料を熱することはもちろん食品を高温としても有害物質が出ない、人体に無害である紙鍋を提供することにある。
【解決手段】耐熱紙により構成される方形鍋底部と側面部と蓋部からなるとともに、相対向する一組の側面部はその上辺が底辺より長い逆台形状となる形状を備え、折線に沿って折りたたみ自在とするとともに、組み立てると方形鍋底部の四方に側面部が拡開状に立設する紙鍋において、隣り合う側面部と側面部にそれぞれのりしろ部を設け、人体に安全な耐熱性シール材により接着したものである。


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【課題】収容した商品等に関する情報を印刷したラベルを貼り、そのラベルを簡単に剥がして別のものに再貼付が可能な包装体を提供する。
【解決手段】シート状の包装体片の表面に剥離剤20aが設けられた剥離剤部20を備え、剥離剤部20にはラベル22が剥離可能に貼着されている。包装体片の少なくとも一部に、剥離剤部20が設けられている。剥離剤部20には、剥離しやすさが異なる複数種類の剥離剤20aが設けられ、複数の剥離剤部20が所定形状に互いに区切られて側面に設けられているものでも良い。 (もっと読む)


【課題】掬い部の容量を大きくした組立計量スプーンの提供を図る。
【解決手段】把手部102の先端側には被計量物を掬うための掬い部101を備える。把手部102は、左右の摘まみ壁112を備えたものであり、この摘まみ壁102を対向させた状態で左右から人に摘まれる。掬い部101は、底部121と左右の側壁122とを備える。底部121は、前後方向に設けられた中央折り目126と、その先端に設けられた先端折り目線127とを備える。これにより、底部121は、左右の傾斜底部分124と先端底部分125とに区画される。 (もっと読む)


【課題】 輸送、運搬中でのラベル剥がれを防止し、かつ、ラベルの貼着時や剥離時の作業性を良好にするようにした包装装置を提供する。
【解決手段】 箱体11と、箱体11の外面に貼り付けられたシート状のラベル21と、を備えた包装装置において、ラベル21は製品の各種情報が表面側に表示される表示部21aと該表示部21aから一体的に連接形成される引き剥がし用の舌片部22を有し、表示部21aが箱体11に貼り付けられる部位であり、舌片部22はシート厚み方向に折り曲げ自在とされ、舌片部22が折り曲げられた状態で、舌片部22が差し込まれるスリット孔11gが箱体11に設けられる。 (もっと読む)


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