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国際特許分類[B65D5/44]の内容

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国際特許分類[B65D5/44]に分類される特許

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【課題】シート状の付属物の大きさが、箱本体に対して小さい場合であっても、簡易な構造でこれに対処して付属物を位置決め保持できる化粧箱を提供する。
【解決手段】収納する物品と共に、当該物品に関係するシート状の付属物BKを同包する化粧箱FCであって、平坦な上面、底面および側面を有する箱本体10を含み、当該箱本体は前記上面の中央部に環状の開口端縁11Crを設け、該開口端縁より下側に設定した前記物品収納用の物品収納部SEと、前記上面を露出可能に覆う平板状の蓋部16とを有し、前記上面には、前記付属物が載置されると共に、前記物品収納部を設けた領域外の外部領域ARに前記付属物の端部に当接してこれを保持する付属物保持部材30が設けてあり、前記蓋部が付属物の表面に当接するように、前記蓋部を回動させるヒンジ構造15を含む。 (もっと読む)


【課題】積み上げ時における強度を低下させることなく、窓を介して挿入される印刷物の垂れ下がりを抑制し、印刷物を所定の場所にスムーズに配置可能な梱包箱を提供する。
【解決手段】本発明に係る梱包箱1は、印刷物22を内部の所定位置に挿入するための窓17が側面11に設けられる梱包箱1であって、前記窓17は、平面姿勢の印刷物22が通過不能且つ前記所定位置で平面姿勢に自然と復元可能な形状に変形させた印刷物22が通過可能となるように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】商品を段ボール製のカートンに収容して搬送する一方、搬送時の梱包状態からカートンの一側面を開梱し、商品が見える状態にして店舗内に陳列する際、複数のカートンを積載状態にしても荷崩れが生じないように、カートンに簡単な構成で補強構造を施すようにした陳列用段ボールカートンとして提供する。
【解決手段】
段ボール製による箱形状の一側面における両側に支柱部を残して開口部を開設した陳列用段ボールカートンにおいて、開口部の両側の支柱部の面上に合成樹脂製又は紙製のシート状補強材を接着し、常温硬化型のウレタン系又は樹脂系塗料を塗布し、又は両側の支柱部の波状芯材の空洞内に常温硬化型接着剤を流し込んで硬化させる。さらには、両側の支柱部と開口部の境界線で折り曲げた左右の折曲片を各支柱部の内側に折り込むことによって補強用の支柱とする。また、箱形状の上部の内フラップを箱形状の内側に折り曲げて左右の各側部に添わせる。 (もっと読む)


【課題】包装箱の組立作業を容易に行うことができ、かつ複数段に積み重ねた際に、内容物である容器詰飲料の容器自体の強度に依拠することなく積重方向の荷重を支持可能な、容器詰飲料を収納するための段ボール製包装箱を提供する。
【解決手段】容器詰飲料を収納するための段ボール製包装箱は、上面部と、底面部と、包装箱の側壁を構成する4つの側面部とを備え、少なくとも1つの側面部には、上面部及び側面部の間の稜線部から底面部及び側面部の間の稜線部に至る略直線状の第1の切込部が形成されており、2つの稜線部上には、第1の切込部の両端部のそれぞれから互いに同一方向に延びる第2の切込部が形成されており、第1の切込部及び第2の切込部により略コの字状に囲まれ、包装箱内側に折込可能に構成されてなる第1の折込部が、包装箱の内側に折り込まれることにより支柱部を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易包装の形態をとりながら十分な保護機能を有する梱包ケースを提供する。
【解決手段】一枚の紙製梱包材を折り曲げてなる梱包ケースAであって、一枚の紙製梱包材を、被包装物を収容可能な筒形状に折り曲げ、該梱包材の重合部を連結した胴体A1と、前記胴体の両側に封止部A2,A2’と、を備え、前記封止部A2,A2’は、前記胴体A1の両側縁に連設された環状の連続した封止片2のうち、対向する一部分を内方に折り込み、対向する残り部分が接合閉鎖されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】細長直方体形状の食品包装フィルム用紙製カートンにおいて、積み重ねの荷崩れを防ぐとともに、使用時に握りやすいカートンを提供する。
【解決手段】本発明では紙製カートン底辺部の両長側縁内側に、側縁端部から3mm〜12mmの範囲のほぼ平行する位置に0.05〜0.25mm高さの凸エンボス及び/又は底面両短辺の折り曲げ罫線部を湾曲形状にすることで、底面部に1〜2.5mm深さのアーチ型の空間を設け、積み重ねる紙製カートン天面の膨らみ形状(凸形状)の変形を吸収する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えながらその耐圧性能を向上させることができる包装箱を提供する。
【解決手段】本発明の包装箱1Aは、天板2、底板3、4個の側板4を備える。この包装箱1Aは、天板2及び底板3の四隅側に位置する各コーナポスト5を挟んで隣位する各2個の側板(例えば4A、4D)のうちの各一方の側板(例えば4D)におけるコーナポスト5側の一側端から一側方に側板4と略同一の高さで延在し、一側端を折り目として所定の角度で内側に各々折り曲げられて構成される4個の補強片6と、4個の補強片6における折り目の反対側から各々延在し、各2個の側板4のうちの各他方の側板(例えば4A)の内側に各々接合される4個の接7合片とを備える。 (もっと読む)


【課題】パックの冷蔵庫への出し入れや持ち運びがしやすく、液体の注ぎが容易になるのみならず、パックを回収するための水切りが容易なパックホルダーを提供する。
【解決手段】パックの側面側に位置するベース部11と、当該ベース部から内側に突設しパックの上部に有する注ぎ口とは反対側の三角錐状凹部に挿入係合する係止部12と、当該ベース部の外側に設けた取手13を有するパックホルダー10であって、前記取手の上部は、パックの水切り時にパックホルダーを逆さに自立可能な自立部13aを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の段ボール箱に代替可能な気泡シートからなる梱包箱を形成するにあたり、その縦方向の耐荷重を高めて、商品を梱包して積み重ねても下段の梱包箱が押し潰されてしまわないようにする。
【解決手段】梱包箱1は、中空状に膨出する多数の突起が成形されたキャップフィルムと、突起内に空気を封入してキャップフィルムとの間に独立した多数の気泡を形成するバックフィルムと、突起の頂面側に配置されたライナーフィルムとを、熱融着によって積層一体化してなる気泡シートから切り出したブランクを箱状に組み立てるとともに、対向する長さ面3aのそれぞれの内面に当接しつつ、フラップ4a,4bを支持する支柱部2を長さ面3aの間に架設する。 (もっと読む)


【課題】
紙パックの開封後、一時的に封止するキャップをねじ込むことによる製造の煩わしさと共に、紙パックと別々に廃棄することの課題、更には、開口部はキャップ部にて全長に亘って被せることによる飲用ストローを開口部に差し込んだ状態にてキャップ部を被せることができず、観光地等での散策時に不都合となること。
【解決手段】
紙パックの開口部を開口した状態にて、該左右の開口部縁片を挟むと共に、閉塞する紙パックの液漏れ防止クリップにおいて、前記紙パックの左右開口部縁片を互いに挟持する左右挟持片と、この左右挟持片の上端縁を連結して一体化する手先の保持片とで構成されたクリップ本体を合成樹脂にて一体的に成形したことを特徴とする紙パックの液漏れ防止クリップ。 (もっと読む)


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