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国際特許分類[B65D5/48]の内容

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国際特許分類[B65D5/48]に分類される特許

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【課題】 特にガラス瓶の保護に適し、しかも構造が簡便で、かつリサイクル性が向上した瓶保護ケースを提供すること。
【解決手段】 箱状のケース本体の底部に、複数の板状の材料を、スリットを介して格子状に組み立てた底部緩衝材を挿入し、ケース本体の内部に、複数の板状の材料を、スリットを介して井桁型または格子状に組み立てた側部緩衝材を挿入し、ケース本体の上部を延長した部分に、山折り谷折りを施して、ケース本体の上端と隔離した部分に瓶首保持部を設ける。このケースに装入された瓶は、瓶首部を固定され、ケースの底部と側部に外部から衝撃を受けても、緩衝材がある程度衝撃を吸収するので、瓶の破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】使用済みの紙コップの回収に伴う無駄な手間と労力を極力省くことができ、かつ、紙コップ回収後も効率良く再生紙として再利用することが可能な紙コップのリサイクル方法を提供する。
【解決手段】本発明の紙コップのリサイクル方法は、使用済みの紙コップ1を紙製の回収箱2に入子式に積み重ねて回収し、回収された紙コップ1を回収箱2ごとリサイクル工場Fに搬送し、ここで回収された紙コップ1と回収箱2とを共に古紙パルプ化し、この古紙パルプを再生紙に再生する。 (もっと読む)


【課題】オートボトムの対向する底板から一体に仕切板を立設形成するカートンで、起函状態を維持して、カートン自体の移送を安定させ、内容物の充填を正常に行い、製函及び充填の自動化に際しても有効な係止構造を有する二等分仕切付カートンを提供する。
【解決手段】一枚のブランクから、四角形筒状の周壁を構成する前板、後板、両側板と、前板及び後板の下端延長上にそれぞれ底板、仕切板が連設され、両側板の下端延長上にそれぞれ重合底板及び貼着板が連設され、貼着板を隣り合う底板に糊着するとともに、それぞれの仕切板を起立重合して二等分するカートンで、それぞれの貼着板の右端には段差状に形成された第1係合部と第2係合部を有する係合突起が突設され、それぞれの底板と仕切板との間の折線上には係合突起が嵌入係合する位置に係合孔が穿設され、係合突起が隣り合う係合孔に二段階に係合されることを特徴とする二等分仕切付カートン。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することができると共に、省資源化を図ることができる商品詰合せ容器を提供すること。
【解決手段】
底箱(1)と蓋箱(2)とを有する商品詰合せ容器において、複数の商品(5)を区画する仕切り部(3a)を有し、その仕切り部(3a)に開口部(3b)を形成する台部材(3)を、上記底箱(1)の内部に備えると共に、上記開口部(3b)を介して上記台部材(3)と連結結合する連結部(4a)を有し、連結結合状態で上記区画された空間を覆う蓋部材(4)を、上記空間毎に備える。また、更に、蓋部材(4)は、仕切り部(3a)に引っ掛かる返し部(4b)を上記連結部(4a)に形成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減するとともに、容易に梱包箱に嵌め込むことが可能で、かつ、収納された製品が破損することを抑制することが可能な梱包部材を提供する。
【解決手段】この梱包部材では、仕切り2は、下部に切り欠き部2bを有し、仕切り1には、側面部1aと、底板部1bとが一体的に設けられており、仕切り1の底板部1bには、仕切り2の切り欠き部2bに嵌め込まれる筒状の突出部1cが一体的に設けられており、仕切り1は、仕切り1の下部から外側方に突出するように形成されたガイド部1gを含む。また、天板3は、天板3の上面から上方に突出するように設けられた筒状の段ボール製の複数の突出部3aを含む。また、仕切り2の側端部2cは、仕切り1の仕切り面から所定の長さ分、外側方に突出されており、仕切り1のスリット1dが形成される側の端部に一体的に形成され、外側方に折り曲げられた複数の補強片1eをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数および組立工数や材料費を削減するとともに、収納空間に収納される製品が破損することを抑制することが可能な梱包部材を提供する。
【解決手段】この梱包部材では、仕切り2は、下部に複数の切り欠き部2bを有し、底板3の上面には、仕切り2の複数の切り欠き部2bに嵌め込まれる筒状の段ボール製の複数の突出部3aが設けられている。また、底板3の突出部3aは、仕切り2の切り欠き部2bが形成される表面に対して交差する方向に延びるように形成されている。また、天板4は、天板4の上面から上方に突出するように設けられた筒状の段ボール製の複数の突出部4aを含む。また、仕切り2は、仕切り1の外側面から所定の長さ分、外側方に突出する側端部2cを有し、仕切り1のスリット1aが形成される側の端部に一体的に形成され、外側方に折り曲げられた複数の補強片1bをさらに備える。 (もっと読む)


一群のボトルを収容するためのカートンは、一対の相補的なU字形構造体(10,20)を組み合わせることによって形成される。一方のU字形構造体(18)は、底面パネル(24)と、対向する端壁(16,18)とを具備してなる。もう一方のU字形構造体(20)は、上面パネル(22)と、対向する側壁(12,14)とを具備してなる。
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【目的】 コストの増大、自動化作業性の低下および容器の収容本数を減らすことなく、外函に衝撃が与えられても収容された容器同士が衝突することを防止でき、外函内に収納した際の復元力による浮き上がりを防止することが可能な容器支持用中仕切を提供する。
【構成】 容器90が挿入される孔18aを複数有し、この孔18a内に複数の容器90を起立させながら互いに隔離した状態で支持する支持板14を備え、この支持板14の少なくとも孔18aと孔18aとの間の領域を複数のシートを積層した構造にした。 (もっと読む)


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