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国際特許分類[B65D5/52]の内容

国際特許分類[B65D5/52]に分類される特許

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【課題】本発明は、店頭で販売する商品のP0P(購買時点)広告を兼ねたフィルムをカートンの表面へ貼る方法において、厚さ100μm以下のフィルムを用いて、そのフィルム形状は、直線だけでつくる形状ではなく、曲線を含めた自由自在な形状が可能であって、輸送効率や梱包効率の良い、フィルム貼りカートンを製造できる方法を提供することを課題とするものである。
【解決手段】カートン、カートン用に型抜されたブランクの表面または、型抜前のブランク素材であるカートン基材の表面に、厚さ100μm以下のフィルムを、ピナクル刃を備えたカートン窓貼装置を用いて、曲線を含む形状にカットしつつ貼るカートン表面へのフィルム貼り方法を見出したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来一般廃棄物として廃棄処理されていた配送用の梱包箱を、スタンド部に再利用した展示スタンドを提供することである。
【解決手段】前記梱包箱が、後面板の縦方向の相対する二辺に、縦側面板と縦天面板とがそれぞれ第一折り曲げ線を介して順次連接され、横方向の相対する二辺に、横側面板と横天面板とがそれぞれ第二折り曲げ線を介して順次連接され、
少なくとも該後面板の一部を含む領域に、前記スタンド部がミシン目線で囲まれて区画され、該スタンド部が糊代部と脚部とを有し、前記収納箱が、背面部と収納部とから形成され、該スタンド部の糊代部と該収納箱の背面部とが貼合されていることを特徴とする請求項1記載の展示スタンドである。 (もっと読む)


【課題】輸送先における商品陳列作業を省略でき、しかも部材点数を極力少なくしつつ、梱包箱内における商品の移動を効果的に規制可能な梱包体を提供する。
【解決手段】ハンガー部材2に商品Gを引っ掛けた状態で、陳列用台紙3とともに商品Gを収容する梱包箱10を備えた梱包体1であって、梱包箱10内における商品Gの移動を規制する移動規制手段20として、第1仕切り部材21と第2仕切り部材22とを設け、第1仕切り部材21に、梱包箱10の高さ方向への商品Gの移動を規制する押え部21cと、梱包箱10の前後方向への商品Gの移動を規制する1対の縦壁部21aとを形成し、第2仕切り部材22に、その両側に配置される商品Gの側方への移動を規制する1対の縦壁部22aを形成するとともに、該縦壁部22aに、第1仕切り部材21に上側から嵌合する嵌合切欠部22cを形成した。 (もっと読む)


【課題】被包装物の視認性を高めると共に、被包装物をより安定して保持できるマルチパックを提供する。
【解決手段】天板12の対向する一対の辺にそれぞれ側板14、15を連設し、該側板14、15にそれぞれ底板16を連設してなる紙製の本体10を備え、前記天板12と前記側板14、15との境界を含む領域及び前記底板16と前記側板14、15との境界を含む領域の双方又はいずれか一方に開口部20が形成され、複数の被包装物30を包装するマルチパック1において、前記開口部20には、少なくとも一部を塞ぐ、透明又は半透明の樹脂製フィルムからなる窓体40が設けられていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】組立作業性がよく、使用材料も削減可能な展示台兼用スペーサを提供する。
【解決手段】商品Sを階段状に配置できるとともに、外周壁11A,11B,12A,12Bの上側開口を天壁14,15により閉塞するとともに下側開口を底壁16,17により閉塞する包装箱10内に配置されて商品Sを位置決めする展示台兼用スペーサ20であって、垂直方向に所定間隔をもって位置する2以上の水平縁23A,23B、および、この水平縁23A,23Bの端部に位置するとともに水平方向に所定間隔をもって位置する水平縁23A,23Bと同数の垂直縁24A,24Bを有する階段形状をなし、互いに対称に位置するように配置される第1および第2側板部22A,22Bと、第1側板部22Aの各水平縁23A,23Bに連続して水平方向に延び、商品Sが当接して配置される棚板部25と、各棚板部25および第2側板部22Bに連続する連続板部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】紙容器の保形性、美粧性を維持し、内容物の残量を問わず視認できる窓部を有する液体用紙容器を提供することにある。
【解決手段】紙を基材層とし、熱融着性を有する外面層/基材層/ガスバリア性を有する中間層/シーラント層(内面層)からなる積層体で、頂部、胴部、底部を備え、該胴部が、四枚の側面板がそれぞれ四本の側面稜罫線28を介して形成される四角筒状の液体用紙容器50であって、前記側面稜罫線の少なくとも一本の側面稜罫線が形成される部位に長方形の窓部30が形成され、該窓部が、前記シーラント層側から全面を覆う窓貼りフィルム10が貼着され、該窓貼りフィルムが、二本の稜罫線で相対向して連結された楕円形状の区画内に設けられていることを特徴とする液体用紙容器である。 (もっと読む)


【課題】商品を段ボール製のカートンに収容して搬送する一方、搬送時の梱包状態からカートンの一側面を開梱し、商品が見える状態にして店舗内に陳列する際、複数のカートンを積載状態にしても荷崩れが生じないように、カートンに簡単な構成で補強構造を施すようにした陳列用段ボールカートンとして提供する。
【解決手段】
段ボール製による箱形状の一側面における両側に支柱部を残して開口部を開設した陳列用段ボールカートンにおいて、開口部の両側の支柱部の面上に合成樹脂製又は紙製のシート状補強材を接着し、常温硬化型のウレタン系又は樹脂系塗料を塗布し、又は両側の支柱部の波状芯材の空洞内に常温硬化型接着剤を流し込んで硬化させる。さらには、両側の支柱部と開口部の境界線で折り曲げた左右の折曲片を各支柱部の内側に折り込むことによって補強用の支柱とする。また、箱形状の上部の内フラップを箱形状の内側に折り曲げて左右の各側部に添わせる。 (もっと読む)


【課題】衣類等を棚に積み重ねて陳列収納する為のスタックホルダーを提供する。
【解決手段】板状の樹脂または紙でほぼ長方形状に形成された載置部の短辺の手前端を折り返し立ち上げ、その部分にフロントレールバー2を設け、フロントレールバーには前面から視認できる表示部もしくはフロントレールバーに脱着式の表示部4を設け、載置部において、フロントレールバーと平行に対向して、数センチ幅で折り返し立ち上げ、エンドホルダー部7を設け、そこから連続しながらさらに手前方向に折り返しアッパーガイドフラップ5を設け、載置部左右両サイドの中央付近に長さ、幅各々10cm程のガードウイング部6を設け、アッパーガイドフラップ部左右の縁もしくは縁より少し内側付近にガードウィングキャッチ部を設け、アッパーガイドフラップ部の上面左右中央部には山折れ線8を設け、載置部の左右中央部にセンタースリット10及びセンターフラップを設ける。 (もっと読む)


【課題】商品展示や贈答等に好適であるだけでなく、材料コストの増加を抑えた包装箱を提供する。
【解決手段】四角筒状の胴部7と底部とを備えて胴部7の上面を胴部7の後側板4に連設された天板13により閉塞する。胴部7の前側板2には、その左右端の一部を除く上端部の所定範囲を開放して胴部7内の被包装物の側面の一部を露出させる開放部21が形成される。開放部21の下縁に折返し片を介して底敷板16を連設し、底敷板16により底部内面を覆う。開放部21は、天板13の先端縁に連設された舌片14を前側板2の内面側に差し込むことにより舌片14により閉塞される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、店頭のカウンター等に立てて使用するスタンドディスプレイにおいて、組立て、解体、保管、運搬等の取扱が容易で、その間に、表示パネルの表面を汚すことがなく、その視野角が広いスタンドディスプレイを提供することを課題とするものである。
【解決手段】スタンドディスプレイは、下部表示板および上部表示板よりなる表示体と貼着板を有する支持体からなり、下部表示板を貼着板に貼って後、貼着板の両側に、それぞれ罫線を介して順次連設して形成された下部支持板と、斜め側板と、綴じ板と、底板と、中間板と、上部支持板とを、罫線に沿って表裏折り曲げていくことによって、二つの前記綴じ板は、合掌状に重ね合わられ、斜め側板は底板と係止めされ、下部支持板は、中間板と係止めされ、上部表示板は、上部支持板と係止めされ、または貼着されて、容易に組み立てられ、解体できるものである。 (もっと読む)


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