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国際特許分類[B65D5/56]の内容

国際特許分類[B65D5/56]の下位に属する分類

容器壁から多少間隔のあるライニング
ルーズライニング (78)

国際特許分類[B65D5/56]に分類される特許

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【課題】第1側板と第2側板を強固に連結して輸送時の振動等により第1側板が倒れて段積みされた紙製収容箱が荷崩れするのを防止し、製品を安全に輸送することを可能する。
【解決手段】底板に対して各第1側板を起立させた状態で各隅板を内側へ直角状に折り返し、該状態にて底板に対して起立板を起立させると共に頂面板を内側へ平面状に折り返して第1係合開口部に第1係合片を係合して隅板を固定させた後、垂下板を下方へ折返して第2係合片を第3係合開口部に係合して底板に固定して箱形に形成する。 (もっと読む)


複数の集中サセプタを含むカートンが、パッケージに封入された食品のマイクロ波加熱用の複数の加熱形態を提供するように構成され得る。少なくとも一つの加熱形態において、マイクロ波サセプタは、加熱時に食品がより柔らかい食感を有するように配置される。第二の加熱形態では、マイクロ波サセプタは、加熱時に食品がよりサクサクした食感を有するように配置される。消費者は、使用時に、食品を加熱する複数のカートン形態のどれでも選択可能である。 (もっと読む)


【課題】2つの部品点数のみで容器内の圧力をコントロールしながら加熱調理ができ、且つ、主要部が紙製でありながら、耐熱性・耐水性・耐浸透性を有する電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】食材を収納する容器本体1aと容器本体に嵌合される上蓋2aとからなり、容器本体1aと上蓋2aは上下に対向する嵌合当て付け面を有し、嵌合当て付け面に、通気孔21aを設けた電子レンジ調理用容器10aにおいて、容器本体1aは、口縁カール部13aを具えた紙製容器11aを具え、紙製容器11aの内面、及び口縁カール部13aを覆うようにプラスチックフィルムがコーティングされている。容器本体の主要部が紙製のため、廃棄に伴う環境への負荷が軽減され、口縁カール部を設け、紙製容器の内側と口縁カール部全体を覆うようにプラスチックフィルムをコーティングすることで、強度を維持し、耐水性・耐熱性・耐浸透性を具え、口縁カール部の巻きの戻りが防がれる。 (もっと読む)


【課題】 カートン開封にあたり、使用者の個人差やカートンの保持状態の変化等によるジッパーラインを外れた剪断応力の変化によっても、所定の破断予定線どおりの開封が可能な切目形状を有する、耐久性および経済性に優れた打ち抜き刃の切目列構造。
【解決手段】 一方の長尺の打ち抜き刃の刃先部で形成される直線状基部切刃と、該直線状基部切刃に連接すると共に前記刃先部を切り開き一方向へ折り曲げられる斜線状枝部切刃とで形成された鉤状切刃部と、隣接して並行する他方の長尺の打ち抜き刃が刃先部で形成される直線状基部切刃と、該直線状基部切刃に連接すると共に前記刃先部を切り開き、前記一方の長尺の打ち抜き刃と相反する方向へ折り曲げられる斜線状枝部切刃とで形成された鉤状切刃部とが、それぞれ同一のピッチで設けられ、それぞれの鉤状切刃部を合わせることによって略Y字形状の切目列を形成するカートン用打ち抜き刃の切目列構造。 (もっと読む)


【課題】液体用紙容器としての性能は維持しつつ、使用後に紙基材層とバリア層とを剥離することができるリサイクル効率の高い液体用紙容器を提供すること。
【解決手段】オレフィン系樹脂からなる最外層1、紙基材層2、接着調整層3、接着樹脂層4、アルミニウムを含むバリア層5、樹脂フィルム層6およびオレフィン系樹脂からなる最内層7が順次積層された積層体を製函してなることを特徴とする液体用紙容器である。接着調整層3は、アクリル酸−アクリル酸アルキル−メタクリル酸アルキル共重合体またはアクリル酸−アクリル酸アルキル−メタクリル酸アルキル−スチレン共重合体により形成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】容器端面から吹き出す蒸気によってストリップが膨らむことがなく、また、広範囲な温度条件でシールすることができ、防水性及びバリア性を兼ね備え、減量化及び低コスト化されたるストリップ及び包装容器を提供する。
【解決手段】ストリップは、基材層と、基材層面に接着剤層を介して積層したヒートシール層とを有するストリップであって、接着剤層が、エポキシ樹脂と、メタキシリレンジアミン又はパラキシリレンジアミンとアクリル酸メチルとの反応生成物オリゴマーとから形成される硬化物であって、基材層がポリエステルからなり、ヒートシール層が、メタロセン触媒を用いて重合されるポリオレフィンである。 (もっと読む)


【課題】 手指等で簡単に紙主体の外面部分と、それ以外のプラスチックフィルム主体の内面部分とに分離することができるようにして、廃棄し易くすると共に資源(特に紙層)の再利用を有効に行えるようにした液体用紙容器を提供することである。
【解決手段】 外面から順に熱可塑性樹脂層と紙層と接着樹脂層と剥離層とガスバリアー層と熱可塑性樹脂層とが積層された積層体からなる液体用紙容器であって、前記剥離層が前記ガスバリアー層側に位置する第1剥離層と、前記接着樹脂層側に位置する第3剥離層と、前記第1剥離層と前記第3剥離層との間に設けられる第2剥離層との3層からなり、前記剥離層にて前記熱可塑性樹脂層と前記紙層と前記接着樹脂層とを少なくとも含む外面部分と、前記ガスバリアー層と前記熱可塑性樹脂層とを少なくとも含む内面部分とに分離可能に構成されてなることを特徴とする液体用紙容器。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、物品を収納することができる上、万華鏡としても利用できる万華鏡付き収納ケースを提供する。
【解決手段】 本発明の万華鏡付き収納ケース1は、第1壁面21及び第2壁面22が山形状に連設され且つ第1壁面21及び第2壁面22の間に他の壁面23,24が連設された筒状体2を有し、筒状体2内を2つの空間に区画する仕切壁面25が、筒状体2の長手方向に沿って設けられており、筒状体2内には、仕切壁面25、第1壁面21及び第2壁面22の3面によって三角筒状部5が形成されていると共に、仕切壁面25及び他の壁面23,24によって物品Aを収納可能な筒状収納部6が形成されており、仕切壁面25、第1壁面21及び第2壁面22に反射層4が積層され、筒状体2の長手方向後側には、筒状体2の長手方向に対して直交する方向に模様シートを挿入脱できる挿入口と、光を取り入れる採光部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】表面の光沢性、美粧性に優れ、かつ、容器成形時の作業性に優れたバリア性を有する紙容器を提供すること。
【解決手段】紙基材11の内面側に未延伸ポリオレフィン樹脂層12、外面側に光沢度が70%以上の一軸延伸ポリオレフィン樹脂層13が設けられた積層材料を胴部材2として作製された紙容器で、さらには、胴部材の一方の端縁2aを他方の端縁2bに重ね合わせて筒状に成形する際、重ね合わせ部の内側に位置する側端縁2aは、紙基材より延出される樹脂延出部14を一軸延伸ポリオレフィン樹脂面側に折り返し、折り返し部分は紙基材と重なる一軸延伸ポリオレフィン樹脂層面と熱接着されると共に、もう一方の側縁の内面側に位置する未延伸ポリオレフィン樹脂層と熱接着され、胴部材の一方の端縁ともう一方の端縁とは互いに封筒貼りされている。 (もっと読む)


【課題】被収容物に対して必要な機能を持ち、軽量で扱いが容易な段ボールと段ボール箱を提供する。
【解決手段】一方の外側面にライナ12が設けられ、中新14を介して内側に位置したライナ16の外側に中芯18が露出している。段ボール10の外側に位置する中芯18の外表面には、所定の機能を有する機能層20を有する。機能層20は、中芯18の外表面にアルミを蒸着したフィルムが取り付けられたものである。または、中芯18の外表面に揮発性の薬剤を含有した合成樹脂シートが積層されてなるものでも良い。 (もっと読む)


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