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国際特許分類[B65D5/56]の内容

国際特許分類[B65D5/56]の下位に属する分類

容器壁から多少間隔のあるライニング
ルーズライニング (78)

国際特許分類[B65D5/56]に分類される特許

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【課題】人体に無害な成分のみを有効成分とし、その揮発成分を長時間吸入しても安全であり、さらに防カビ作用、害虫忌避作用が長期間持続され、しかも数年間にわたり長期保存しても使用可能な食品収納箱を提供する。
【解決手段】紙製箱体1の内面の全部あるいは一部に、クララ、ヨモギ、ドクダミ、ウワウルシ、桃、シソ、カミツレ、キハダ、花椒、乾姜、ヒノキおよび唐辛子のそれぞれの植物粉末2の有効成分量を配合した食用油を付着させたものとしている。 (もっと読む)


【課題】 耐油性、離型性、耐熱性、適度な気体透過性を有し、焼成後の食品が取り出しやすく、繰り返し使用しても表面の離型性が維持される紙製成形容器、及び該容器を得ることが可能な成形容器用原紙を得る。
【解決手段】 基材紙の少なくとも片面に剥離剤層が設けられており前記剥離剤層表面の動摩擦係数(JIS−P8147の水平方法に準じ、錘の底面をABS樹脂、底面にかかる圧力を1.96kPaとして測定)が0.3以下であって、透気度(JIS−P8117)が、100〜5000である成形容器用原紙。基材紙と剥離剤層との間に、アンダーコート層を設けた前項記載の成形容器用原紙。前項記載の成形容器用原紙からなる一枚のブランクシートから構成されたことを特徴とする紙製成形容器。 (もっと読む)


【課題】 剛性の大きい積層体からなる紙容器の底部および頂部を簡単に解体でき、誰にでも折り畳んで減容化できるようにして廃棄しやすくした液体用紙容器を提供することである。
【解決手段】 少なくとも外面から順に熱可塑性樹脂層と紙層と熱可塑性樹脂層が積層された積層体からなり、前面板と後面板と両側面板と頂部形成板と底部形成板からなるゲーベルトップ型紙容器であって、頂部形成板の外面同士が接触するすべての領域及び底部形成板の外面同士が接触するすべての領域に部分的に接着強度調整層が形成されると共に両側面板及び両側面板に連接された頂部形成板及び底部形成板の中央部にそれぞれ、直線状の第一折曲線が両側面板の上下端に形成された折罫を外して形成されていると共に、両側面板の下部及び両側面板に連接された底部形成板に第一折曲線と平行な第二折曲線が設けられていることを特徴とする液体用紙容器である。 (もっと読む)


【課題】製函用糊を用いることなく製造することがきて食品を収納するのに適していて、かつ、短時間に製造を行うことができる紙製容器とその製造方法を提供する。
【解決手段】紙製容器5は、熱可塑性の樹脂によりコーティングされたブランクにより形成され、側面部14と接続部20、22及び側面部18と接続部24、26とは、加熱により樹脂を溶着することにより接着されている。樹脂としては、ポリブチレンテレフタレートや、ポリエチレンテレフタレートが好ましい。 (もっと読む)


【課題】箱の側面に折り畳み用の罫線を入れることなく、かつ、糊のはみ出しのない自動製函可能なテイクアウト用の紙製容器およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】各縦側面板(12,12)と各横側面板(14,14)の間には、隣接する側面板を互いに連設するコーナーフラップ(15,15,15,15)が各側面板の上端縁近傍を除いて設けられ、コーナーフラップは底面板(11)の各隅部を起点にして外方に向けて各コーナーフラップを二分する斜め方向の折り曲げ線(c)により縦側面板に隣接する縦側面板フラップ(151)と横側面板に隣接する横側面板フラップ(152)とに二分され、横側面板フラップの表面又は裏面に罫線(k)で囲まれた糊付着部(153)が区画形成されている。 (もっと読む)


【課題】底部とそれに連結された側壁のストリップとから成る本体を有し、この本体は剛性または半剛性の材料で作られた外側包装材1とその内側に重ねられる液密プラスチックフィルム11とから成るパックトレーの製造装置。液密プラスチックフィルムを配置する前に外側包装材1の側壁1bのストリップの内側表面の接着領域10に接着剤を塗布する接接手段を備えた少なくとも一つのステーション2を有し、上記接着手段は接着領域10を形成するために側壁1bの内面の少なくとも一部と接触する少なくとも一つのパッドタイプの接着具5(支持構造体4に取付けられる)と接着パッド5に接着剤を供給する供給手段7とを含む。
【解決手段】パッド5が接着領域10と接触して接着剤を塗布する拡大位置と、パッド5がパックトレーの外側包装材1から離れた収縮位置との間でパッド5を運動させる手段6を介してパッド5を支持構造体4に取付ける。
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【課題】 紙容器を構成する積層体を、紙を主体とする外面部分と金属層または金属酸化物層を含むプラスチックを主体とする内面部分に簡単に分離できるようにして、廃棄ないしは資源の再利用をし易くした液体用紙容器を提供することである。
【解決手段】 外面から順に熱可塑性樹脂層と紙層と接着樹脂層と剥離層とガスバリアー層と熱可塑性樹脂層との積層体からなり、剥離層にて熱可塑性樹脂層と紙層と接着樹脂層とからなる外面部分と、金属層または金属酸化物層を含むプラスチックフィルムからなるガスバリアー層と熱可塑性樹脂層とからなる内面部分とに容易に剥離させて分離できるようにした積層体から構成される液体用紙容器である。 (もっと読む)


【課題】紙製容器に加工した際に容器の縁に人間の指が入る程度の熱可塑性樹脂層を剥がす切っ掛け部分が存在し、紙製容器の使用後に人間の力程度で熱可塑性樹脂層を容易に剥離させることができ、且つブランクシートの形状に依って接着部分の位置を変更する必要がない積層体を提供すること。
【解決手段】紙基材上に少なくとも熱可塑性樹脂層が積層された長方形の積層体であって、紙基材と熱可塑性樹脂層とを剥離可能に接着する接着領域が積層体の全面にわたって点在し、それぞれの接着領域は、最も近い他の接着領域との間に12mm〜40mmの非接着領域が存在するように、長方形の一辺に対して少なくとも3°傾斜した平行直線群上に配置されている積層体である。 (もっと読む)


【課題】クッション性を有するスライド式カートンを提供する。
【解決手段】
前後左右底の外側の面と、該外面より連設され内方へと折り込まれた内側の面とを有する舟形状の中舟と、該中舟を覆う上下左右の外側の面を有する筒形状のスリーブと、からなるスライド式カートンにおいて、前記中舟の、前記内面と前記外面との間に空隙を形成したことを特徴とする、クッション性を有するスライド式カートンである。さらには、前記スリーブの、前記外側の面と前記内側の面との間に空隙を形成したことを特徴とする、クッション性を有するスライド式カートンである。 (もっと読む)


【課題】一枚の紙製シート材から組み立てられる食品収納及び調理用紙製容器であって、側壁部の揺動を抑止しつつ、手間なく側壁部を固定できる構造を有する食品収納及び調理用容器を提供することを目的とする。
【解決手段】組み立て後の容器が把手部(5)を備えるとともに、係止部(6)の切込片(7)を第1側壁部(2)に接着された一対の折返し部(4)の内面間に挿入させることにより第1側壁部(2)と折返し部(4)固定する構造とする。 (もっと読む)


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