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国際特許分類[B65D5/62]の内容

国際特許分類[B65D5/62]に分類される特許

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【課題】 余分な包装材料を用いることなく、箱の内側に青果物等の内容物を引き立てる色彩を付与することが可能な着色防湿段ボール箱によって青果物を包装した包装体を提供する。
【解決手段】 箱の内面に合成樹脂エマルジョンとアスペクト比が5以上の平板状顔料を主成分とする防湿塗工層を有する防湿段ボール箱を用いて茄子を包装してなる包装体であって、前記段ボール箱の内面の防湿塗工層がアスペクト比1〜3で平均粒径5〜15μmの粒状顔料と固形分比率が0.5〜10質量%である着色顔料を含有する青紫色又は青色を呈する着色防湿塗工層であることを特徴とする、茄子包装体。 (もっと読む)


【課題】製函用糊を用いることなく製造することがきて食品を収納するのに適していて、かつ、短時間に製造を行うことができる紙製容器とその製造方法を提供する。
【解決手段】紙製容器5は、熱可塑性の樹脂によりコーティングされたブランクにより形成され、側面部14と接続部20、22及び側面部18と接続部24、26とは、加熱により樹脂を溶着することにより接着されている。樹脂としては、ポリブチレンテレフタレートや、ポリエチレンテレフタレートが好ましい。 (もっと読む)


シガレットのような細長い喫煙物品のためのパックとして特定用途を見出す改良型スライド及びシェル容器を提供する。本発明は、外側シェル(30)を含む容器(1)に関し、外側シェル(30)は、外側シェル前部壁(32)、外側シェル後部壁(35)、左(33)及び右(34)外側シェル側壁、及び外側シェルストッパフラップ(37)を含み、外側シェル(30)は、少なくとも部分的に内側スライド(10、20)を包含し、内側スライド(10、12)は、箱部分(10)を含み、内側スライド(10、20)の箱部分(10)は、箱底部壁(11)、箱前部壁(12)及び箱後部壁(15)、及び内側スライドストッパフラップ(17)を含み、内側スライド(10、20)は、更に、蓋部分(20)を含み、内側スライド(10、20)の蓋部分(20)は、蓋上部壁(26)を含み、内側スライド(10、20)の蓋部分(20)は、箱後部壁(15)において内側スライド(10、20)の箱部分(10)にヒンジ止めされ、外側シェルストッパフラップ(37)と内側スライドストッパフラップ(17)は、互いに相互作用して、容器(1)を開く時の外側シェル(30)と内側スライド(10、20)の間の移動を制限し、箱前部壁(12)は、内側スライドストッパフラップ(17)を含み、外側シェル前部壁(32)は、外側シェルストッパフラップ(37)を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内容物側にバリア層として蒸着フィルムを利用した高バリアタイプで、且つ最外層の熱可塑性樹脂層を光沢アップのために平滑なミラー(または、セミマット)タイプにしている液体紙容器において、該容器の表面の耐摩耗性を向上させた液体紙容器を提供することを目的とする。
【解決手段】紙を基材(1)とし、少なくとも、最外層が熱融着性を有する熱可塑性樹脂層(2)からなり、且つ平滑なミラー表面(または、セミマット)を有し、中間にガスバリア層(3)を設け、最内層に熱融着性を有するシーラント層(4)を順次積層した積層材料(A)からなる注出口(14)を有する頂部(11)、胴部(12)、底部(13)を備えた液体紙容器(B)において、前記最外層の熱融着性を有する熱可塑性樹脂層(2)の表面にマットニス層(7)を設けたことを特徴とする液体紙容器である。 (もっと読む)


【課題】使用状態においてデザイン性に優れたものとなるが、コストの著しい増加は抑えられる衛生薄葉紙の収納材とする。
【解決手段】内部に衛生薄葉紙Pが収納された箱体とされ、この箱体を構成する天面材10に衛生薄葉紙Pの取出口が形成され、この取出口から外方に衛生薄葉紙の一部が露出する、衛生薄葉紙の収納材であって、天面材10は取出口側が低くなるように傾斜し、この傾斜部11外面の少なくとも一部が光反射面とされている。 (もっと読む)


【課題】 紙製の食品包装容器は容器の枠を接着剤で接合し、容器の身の枠に底板を、容器の蓋の枠に天板を接着しているが、接着面の隙間から接着剤がはみだし体裁の悪い容器となる。
【解決手段】 帯状の身本体側壁部に溝を設け且つ切断面を枠状に接合し、底板を溝に嵌合し、底板の下面に接し側壁部から下方へ突出する脚壁部を側壁部の内壁面に接着し、段部を設けた蓋本体の側壁部を枠状に接合し、天板の下面を段部上に接着し、側壁部から下方へ突出する脚壁部を側壁部の内壁面に接着し、身本体及び蓋本体を加熱し、塗布面の隙間から接着剤がはみ出さないように、接着剤を蒸発させた紙製食品包装容器である。
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電子レンジにおいて食品を加熱し、焦げ目を付け且つ/又はかりかりに焼き上げる構造体(100)は、第1の表面と、第1の表面に対向する第2の表面とを有するパネル(102)と、マイクロ波エネルギーに曝されると発熱する、第1の表面の少なくとも一部を被覆するマイクロ波エネルギー相互作用材料(112)と、第2の表面の少なくとも一部を被覆する熱安定性コーティング(122)とを備える。
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【課題】良好な金属光沢の外観を維持しつつ、積層構造及び製造工程が簡略で、製造コストも低減でき、さらに切断加工性の良い積層包装材料から作製される液体用紙容器を得る。
【解決手段】包装の外表面側から順にメタリックインキ層、無機粉体または樹脂によるコート紙層、樹脂層を含み、外表面側からの外観の金属光沢が前記メタリックインクによる積層包装材料からなる紙容器であって、前記メタリックインキ層は、前記コート紙層のコート面に直接に全面に印刷されている積層包装材料からなる液体用紙容器。 (もっと読む)


【課題】収容された液体食品の温度が適正であるかどうかを容易に判断することができるようにする。
【解決手段】流動性を有する食品を収容し、所定の箇所に温度表示領域AR1が設定された包装容器本体10と、温度表示領域AR1に被覆された温度表示層38とを有する。温度表示層38は、所定の温度で色調が変化する色調変化材から成る。温度表示領域AR1に温度表示層38が被覆され、温度表示層38は、所定の温度で色調が変化する色調変化材から成るので、温度表示層38の色調によって、包装容器p内の流動性を有する食品の温度が適正であるかどうかを容易に判断することができる。液体食品を飲用したときの飲み心地を良くすることができる。包装容器pが加温されていることに気がつかないで包装容器pに触れることがなくなるので、加温されていることに驚くことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】紙容器組立体は第1及び第2の紙容器を備える。第1の紙容器は第1の連続的な本体部、及び第1の表面を有する第1の縁部を含む。第1の縁部は第1の本体部を取囲んでこれから横方向外方に突出する。第1の縁部の第1の表面は第1の粘着体を含む。第2の紙容器は第2の連続的な本体部、及び第2の表面を有する第2の縁部を含む。第2の縁部は第2の本体部を取囲んでこれから横方向外方に突出する。第2の縁部の第2の表面は第2の粘着体を含む。第1の容器及び第2の容器は、第1及び第2の縁部を押合せて第1の粘着体及び第2の粘着体が互いに接触し解除可能に付着するようにすることにより、互いに解除可能に付着可能であるよう適合されている。 (もっと読む)


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