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国際特許分類[B65D5/64]の内容

国際特許分類[B65D5/64]の下位に属する分類

折り曲げ自在のふた (394)
伸縮自在なフランジ付ふた

国際特許分類[B65D5/64]に分類される特許

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【課題】物品を梱包した際に確実に閉蓋することができるだけでなく、折り畳み状態においても確実な閉蓋状態とすることができる梱包箱を提供する。
【解決手段】胴部形成体2と、底部形成体1と、天部形成体3とにより構成する。底部形成体1は底板4と底部周壁5とを備える。天部形成体3は天板10と天部周壁11と舌片12とを備える。底部周壁5と天部周壁11及び舌片12とを同じ厚みを有する板材により形成する。胴部形成体2は折り畳まれた状態で底部形成体1の内部に収容される。天部形成体3は、折り畳まれた胴部形成体2が底部形成体1に収容されたとき、底部周壁5に天部周壁11及び舌片12を密着させて閉蓋し、胴部形成体2が四角筒状に形成されているとき、舌片12を天部周壁11の内面側に折り返し重合させ、舌片12を胴部形成体2の外面に密着させて閉蓋する。 (もっと読む)


第1のカットアウトから得られるハーフケース(41)を形成する底と、第2のカットアウトから形成される蓋とを含み、底の下側はくぼみ(19、85、108、109、110、111)を備え、蓋はその上面に接着させ、相補的な形状のくぼみと縦に整列した少なくとも2つのタブ(33、43、54、55、56、57、73、74、75、88)を含む、パッキングケース(40)、カットアウトのセット及びケースを得るための方法である。蓋は、側辺に、うち2つ(21、23)がエンドフラップ(27、28、29、30)を備える4つの横パネル(21、22、23、24;77、79、81)を備え、タブはそれぞれ1つのエンドフラップと接続される。
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【課題】大きな力や手間を要することなくつまみ片を容器本体から剥離させることができ、コストアップを招くこと無く、簡便な構成によって容易に開封することが可能なカートンを提供する。
【解決手段】上面が開口部21とされた容器本体2と、該容器本体2に取付けられて開口部21を覆う開閉自在な蓋部3とを有し、蓋部3の前板3B又は側板3C、3Cには、容器本体2の正面板2A又は側面板2C、2Cに接着されるつまみ片11が設けられており、つまみ片11に、少なくとも一以上の補助つまみ片15が備えられている。 (もっと読む)


【課題】ステープルなどの連結具を用いずに簡易な方法で連結できるようにする。
【解決手段】3mm以上の厚みを有する段ボール製である。平板の平板端部を折目とし平板端部から折曲げによって立設し相互に隣接する雄型壁部と雌型壁部とを相互に連結している。雄型壁部の隣接端に対し隣接端を折目として折曲げによって雌型壁部に重複するようサイドフラップが連設されている。サイドフラップの先端に、平板に沿って延在させた差込側係合端を有する差込部が形成され、雌型壁部において差込部が挿入される開口部が形成されている。平板に沿って延在させた開口側係合端が開口部の輪郭部分として形成されている。差込部を開口部内に差込んだ差込み状態において、差込側係合端における厚み方向部分と、開口側係合端における厚み方向部分とが係合していると共に、差込部の外面と、雌型壁部の内面とが係合している。 (もっと読む)


【課題】所定の収納箱用の天板に関し、天板適用に際し作業が容易でかつ付加的な部材を用いずに作業を実施でき、しかも天板の内側壁に対する係合位置を、被収納物の高さに応じて変化させうるような天板を提供すること。
【解決手段】上方に開口した開口部およびテーパー付の内側壁を有するプラスチック製収納箱に使用される、天板本体からなる薄板材料製天板において、前記プラスチック製収納箱への適用状態において折曲げによって前記内側壁に係合しうる係合部を、前記天板本体に対し、当該天板本体の辺に沿って延在するように設けると共に、前記係合部は、前記適用状態において、二重または三重のいずれかの積層構造として係合していることを特徴とする薄板材料製天板。 (もっと読む)


【課題】容器本体の表面に各種処理を施した場合であっても、容器本体が反りによって変形するのを抑制し、製造工程における接着不良を防止できるとともに、開閉操作を容易に行うことができるカートンを提供する。
【解決手段】容器本体2の正面板2Aの内壁面に貼着される正面フラップ6Aに、エンボス状のリブ41、42、43が設けられ、背面板2Bの内壁面に貼着された背面フラップ6Bに、エンボス状のリブ45、46が設けられた構成としている。 (もっと読む)


【課題】上面解放の直方体の下箱1と、それに被さる上蓋2とから成り、その上蓋2が、矩形の天板2aと、その天板2aの四つの側縁に沿って連設された側板2bとから成り、その側板2bで下箱1の上側側面を囲んで被さるようになっているとともに、その下箱1の上側側面と上蓋2の側板2bとが重なる部分に、下箱1と上蓋2とを位置決めするための位置決め穴1b、2cが双方に設けられた紙製の収納箱10において、その位置決め穴1b、2c同士を合わせつつ、上蓋2が下箱1に対してスムーズに被さるように作製できるようにすること。
【解決手段】下箱1の上縁に突条1cと、上蓋2の展開状態のものを下箱1に被せた際、その突条1cが上蓋2の天板2aと側板2bの境界上で当接する位置に、その突条1cが挿嵌可能となった位置決め溝2dを設ける。 (もっと読む)


【課題】組立作業性を向上するとともに、十分な強度を確保する。
【解決手段】第1側壁部12A,12Bから糊代部13にかけて延びる第1切断線18を設けるとともに、第1切断線18の両端および中間部に第1折曲線19a,19b,19c,を設け、これらにより略L字形状をなすように内向きに没入される第1折込部17を設け、かつ、閉塞壁部11から第2側壁部12C,12Dにかけて第2切断線22を設けるとともに、第2切断線22の両端および中間部に第2折曲線23a,23b,23cを設け、これらにより第1折込部17とは異なる向きで略L字形状をなすように内向きに没入される第2折込部21を設け、これにより段部を構成する。 (もっと読む)


【課題】蓋体内隅部の段部が損壊し難く、かつ製函が行い易く、自動製函に好適な包装用紙箱を提供する。
【解決手段】蓋体内隅部の段部16が、隣接する側壁どうしを連結する第1連結片14aから切り起こされる三角形状の第1段部構成片16aと、該第1段部構成片に山折目26を介して連結されると共に第2連結片14bの中間部に山折目27を介して連結されている第2段部構成片16bとから構成される。第1段部構成片16aは、第1連結片14aと蓋体側壁13との間の谷折目に直交する遊端縁16cを有し、第1段部構成片と第2段部構成片との間の山折目26が、第1連結片と第2連結片との間の山折目25の仮想延長線より第1連結片に連なる側壁13がわに偏位している。第2段部構成片は、前記第1段部構成片の遊端縁と同じ高さ位置にある遊端縁16dを有している。連結片と段部構成片遊端縁との間に、組立時の摩擦軽減用透孔20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の茶箱はサイズも大きく、木製で中はトタン張りの為、使用の目的は工場や商店でお茶の在庫を入れておく箱として使われている。
外観は古くからの日本茶の味を想像させるしゃれた箱だがお土産や贈答品を入れて持ち運ぶようには使用されていなかった。
【解決手段】ダンボールで作ることにより、外観は木製茶箱の縮小版が出来、軽量で低価格のお土産や贈答品が出来、持ち運ぶこと可能である。キットなので保存に場所を取らず、ボンド・糊粘着テープ・ビニール・金具等使用しない為、環境にもやさしい小さな箱で有る。中の商品を使用した後、小物入れとしても使用可能で有る。 (もっと読む)


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