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国際特許分類[B65D5/72]の内容

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取出口 (290)
定量取出用

国際特許分類[B65D5/72]に分類される特許

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【課題】フィルムを収納容器から引き出す際に、左右どちらの手でもフラップを起こせ、フィルムが摘め、スムーズに引き出せる収納容器を提供する。
【解決手段】フィルム12の巻回体2を収納し、開口面を有し、底板4、前板5、後板6、前板に連接される副前板7とを有する容器本体15と、第2の連接辺で後板6に回動可能に連接され、開口面を塞ぐ蓋板22と、蓋板が開口面を塞いだとき、前板に重なる蓋前板23とを備え、副前板7は、前板に重なり前板の内側に配置され、容器本体は、開口面から引き出されたフィルムの先端部36を前板から離間させる二つのフラップ20を有し、該フラップは第1の連接辺に連接し、前板の一部分を切り起こして形成され、第1の連接辺に沿う方向の前板の中央部を挟んで配置され、該フラップが切り起こされた一部分の底板の一辺に対向する側に、指をいれフィルムをつまみ、引き出せる大きさの刳貫部29のある収納容器とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、バリがない状態でも優れた切断性を有し、かつ、使用者に対する安全性が高い包装容器用の切断刃を提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装容器用の切断刃30は、包装物1を巻回したロール5を収容する包装容器100に取り付けて、ロールの軸方向Xに沿って略V字状に配列する複数の歯を備え、ロールから引き出された包装物を切断する包装容器用の切断刃において、略V字の頂点Tを含む先端部区画Waと先端部区画の両端に連接する一対の中間部区画Wbとを有し、先端部区画に配列する歯が、先端部区画の中心に位置する中心歯31と、大歯32と、大歯の歯高よりも小さい歯高の小歯34と、を有し、中間部区画に配列する歯35の歯先35aが、略V字状の仮想線La1上にあり、先端部区画に配列する歯の歯先31a,32a,34aが、仮想線La1の延長線上La2又は延長線よりも各歯の歯底側にある。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ラップフィルムを所定の長さに引き出して切断した後、フィルム端の包装容器の内部への巻き戻しをより確実に防止する包装容器を提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装容器100は、自己密着性を有するラップフィルム1がロール状に巻回されたフィルムロール40を収容する、上面が開口した容器本体10と、本体後面板13の上端辺に回動可能に連接される蓋体20と、フィルムロールから繰り出され、本体前面板と蓋前面板22との間から引き出されたラップフィルムを切断する蓋前面板に設けられた切断手段30と、を備える包装容器において、蓋前面板には、蓋前面板の表面よりも本体前面板側に隆起した蓋エンボス部70が設けられ、本体前面板のうち、蓋エンボス部と当接する領域には、切断後のフィルムロール側のラップフィルム端を保持するフィルム保持部50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】植物由来樹脂で構成した基材2にシート類7を切断するために歯部5を形成したカッター1について、押し出しラミネートにより、基材2との接着性よくシーラント層4を設けることができるようにする。
【解決手段】基材2の片面にアンカーコート層3を形成し、このアンカーコート層3上にシーラント層4を押し出しラミネートする。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルム、アルミホイル、クッキングシート等のシート類を巻き取ったシートロールを収納する収納箱に、廃棄時に剥ぎ取り可能に取り付けられ、シートロールから引き出したシート類を切断するための鋸歯状の凹凸歯を有する金属製のカッターにおいて、切れ味を大きく低下させることなく、カッター剥ぎ取り時に手指を傷付ける危険性を低減させる。
【解決手段】少なくとも凸歯3部分の片面に合成樹脂の保護層2を付設し、保護層2の付設面とは反対側の面を取付面として収納箱5に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、フィルム端の包装容器の内部への巻き戻しをより確実に防止する包装容器を提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装容器100は、矩形の本体底面板11、本体前面板12、本体後面板13、本体左側面板14及び本体右側面板15を有し、自己密着性を有するラップフィルム1のフィルムロール40を収容する、上面が開口した容器本体10と、本体後面板の上端辺に回動可能に連接され、上面開口部を覆う天面板21及び「本体前面板の外側に重ねて配置される蓋前面板22を有する蓋体20と、ラップフィルムを切断する切断手段30と、を備える包装容器において、本体前面板には、蓋前面板と重なる部分に、本体前面板の表面よりも蓋前面板側に隆起した本体エンボス部60が設けられ、本体エンボス部の表面には、フィルム保持部50が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製品収納量に対して使用時の設置スペースが著しく小さくて済むような衛生繊維集合体の包装容器および製品を提供する。
【解決手段】衛生用繊維集合体が収容された第一の容器部20と、第一の容器部20と異なる衛生用繊維集合体または衛生用繊維集合体以外の物品が収容された第二の容器部30とを含む複数の容器部20,30を一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】
フィルム収納箱の蓋を開いた形態で前記フィルム収納箱の前板のつまみ板の表面に有するフィルム仮留め部に仮留めして有るフィルムの先端部をつまむときに前記仮留めして有るフィルムの先端部が前記前板に付いて、前記仮留めして有るフィルムの先端部をつまみにくいときがある。又、前記つまみにくいときに前記つまみ板の略端部に引っ掛けて前記つまみ板を前記前板と前記フィルム収納箱の縁折板を介する折り手段を中心にして回動する。そのときに前記つまみ板の略端部に引っ掛けにくいときがある。
【解決手段】
折り手段を介して前板を覆う縁折板が該前板の上端縁に連接して、回動手段を該縁折板に該前板から該折り手段を介して該縁折板に渡るまでの間で該前板のつまみ板の略端部と接しない形態でそれぞれ設けた切れ目あるいは切り込みと該切れ目あるいは切り込みが該回動手段を中心にして該縁折板、該つまみ板が回動したときに繋がる形態で設けた構成。 (もっと読む)


【課題】開封が頗る簡単で、開封後、切刃の刃先を覆う保護カバーとして利用することができ、シート状物を切断するとき、シート状物を切刃の刃先との間で挟み込んだ状態でシート状物を切刃に沿わせて速やかに切断することができる収納ケースを提供する。
【解決手段】ラップフィルムのロール体bが収納されるケース本体1と、開口部を開閉する蓋体3と、蓋体3から連設されて前側立上り壁1aに重なるシート押え片4と、前側立上り壁1aとの連設コーナに沿う底面壁1bに固着された切刃5とを備えている。シート押え片4は、前側立上り壁1aの外側全面に沿って重なり、切刃5の刃先を覆うように連設コーナから飛び出す幅広状に形成され、当該幅方向の略中央部位に長辺方向の折り目6を備えており、飛出し先端縁4aに開封用指掛け凸部7を備えて、シート押え片4の折り目6から飛出し先端縁4aに至る先端側領域4bをケース本体1にスポットで貼着してなる。 (もっと読む)


【課題】切刃の端寄りの部位を容器本体に固定しても、容器から切刃を引き剥がし易くする。
【解決手段】紙製の容器本体10と切刃20とを備え、切刃20は容器本体10から剥離方向に剥がすことが可能であり、固定するための複数の固定部22を有する。これらの固定部22は、間隔をほぼ等しくする中央領域の固定部と、切刃20の端20bからその端20bに最も近い最近接の固定部22(1)までの距離が前記間隔よりも短い最近接の固定部22(1)を少なくとも含む両側の端部領域F1の固定部とからなり、そのうちの少なくとも一方の端部領域F1に含まれる固定部20(1)が、4つの三角片23、24、25、26のうち剥離方向Dの端に近い1つの三角片26を他の3つの三角片よりも食い込み深さを浅くすることにより、剥離方向の端20bに近い2つの三角片25、26の引き抜き強度を、端20bから遠い2つの三角片23、24の引き抜き強度よりも小さくするように形成されている。 (もっと読む)


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