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国際特許分類[B65D5/74]の内容

国際特許分類[B65D5/74]に分類される特許

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【課題】2つ以上の分配開口部を有し、カートン内に収容される製品又は物品に対して2種類の異なるアクセス様式が可能である、ディスペンサー付きカートンを提供する。
【解決手段】好ましくは、分配開口部は、分配開口部のそれぞれからの分配を目的とした製品の最適な配向が可能となるように配向される。第1の態様とは別個で独立しているが、必要に応じて第1の態様を補完する本発明の別の態様に準じて、自動カートン装填装置に対応する配向様式で中に物品を装填するのを可能にし、かつ更に、必要に応じて、開口部の少なくとも1つを介して所望の分配配向で分配するのを可能にする分配開口部が提供される。 (もっと読む)


【課題】作業を始める際に、箱内に収容された長尺材の引出側となる端部を即座に探し出すことができるとともに、保管時には、箱外に長尺材が突出しないように収容できる長尺材の梱包箱を提供することである。
【解決手段】長尺材の全体を覆うように内部に長尺材8を収容する長尺材の梱包箱1であって、梱包箱は、一側に梱包箱内部に収容した長尺材を端部から引き出すための梱包箱外方に開口した引出口2と、引出口から引き出した長尺材の端部を挿し入れることで端部を保持させられる保持部3とが設けられている。そして、保持部3は、梱包箱1外方に臨む位置と、保持部3に長尺材8の端部を保持させた状態で、長尺材が梱包箱の一側外方に突出しないように、梱包箱内方に下がった位置と、を変位するように梱包箱内で変位可能となっている。 (もっと読む)


【課題】集積性や店頭での取り扱い易さに優れた再封可能な包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器1aは、開口部5を有する箱形形状の容器本体2と、容器本体の開口部に開閉自在に嵌合する樹脂成形品のキャップ3と、ガスバリア性を有する材料よりなり、キャップ3で開口部5を閉鎖した状態で、キャップ及びその周囲の容器本体2の一部を覆うように容器本体2にシールされるテープ材4とを備える。キャップ3が開口部を閉鎖した状態において、キャップ3のフランジ部32と容器本体2とがほぼ同一面を構成する。 (もっと読む)


【課題】内容物を少量ないし1個ずつ取り出すことができ,しかも次々と連続して取り出されないようにする。
【解決手段】左側面部12に形成された内容物振出口12Aを開閉する開閉部材が,角筒状振出カートン1の底面部に連続して設けられている。開閉部材は振出口12Aの閉状態において底面部と直角に折られて左側面部12に沿うことで振出口12Aを閉じ,かつ振出口12Aの開状態においては振出口を12A通して外に出される内容物Nを受止める回動自在の開閉受止面部21と,上記開閉受止面部21に連続し,上記振出口12の閉状態においては振出カートン1の上面部13および前側面部にそれぞれ沿い,かつ上記振出口12Aの開状態においては上記内容物Nの振出方向に壁面をつくる壁面部22,23を備えている。 (もっと読む)


【課題】ゲーブルトップ型紙容器において、シール性を損なうことなく、開封を容易にする。
【解決手段】切妻屋根形成パネル5,6間に折り込まれる妻壁形成パネル7が有する内側トップシールパネル17の内面に、易剥離領域21が設けられ、その両側に位置する切妻屋根形成パネルが有する外側トップシールパネル13,14の内面における横長さ方向のほぼ半分で内側トップシールパネル17寄りの部分に、内側トップシールパネル17寄りに所定の横幅の端部シール25,26域を残して易剥離領域22,23が設けられており、開封時、内側トップシールパネル17に設けられた易剥離領域21の両端に存在する端部シール24域と、外側トップシールパネル13,14に設けられた易剥離領域22,23の内側トップシールパネル17寄り端部に存在する端部シール25,26域とに、各易剥離領域21,22,23の延長部21a,22a,23aをそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】係止片を箱の外側から操作して開閉蓋を開くことができ、蓋を開くことによって係止片が動く構造としたことにより、係止片自体をひとつのディスプレイとして利用することが可能な振り出し箱。
【解決手段】振り出し口を備えた紙製の振り出し箱であって、振り出し口は、正面板の中央部に開口し、振り出し口を開閉自在に覆う開閉蓋を有し、開閉蓋は、蓋板正面板と、2枚の蓋板側面板を有し、蓋板側面板は、それぞれ係止片を有し、蓋板正面板は、底面板から折罫線を介して連設された蓋板保持板の上端から蓋板開閉ヒンジを介して連設されており、開閉蓋は、正面板の内側に収納されており、開閉蓋は、蓋板正面板の下辺である蓋板開閉ヒンジをヒンジとして上部が紙箱の前面に倒れ出すことによって振り出し口を開口し、開閉蓋を開閉することによって、係止片が上下に動くようにしたことを特徴とする振り出し箱である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で開封及び再栓が容易にできてコストの安い紙容器の開封再栓装置を提供する。
【解決手段】開封再栓装置6は注出部7とキャップ部8とインサート部9で構成される。円筒形状の注出部7は一端部にフランジ部7aを備え、このフランジ部7aが紙容器本体の頂面2の開口予定部Sに芯合わせして固着される。キャップ部8は注出部7を覆って螺合し、キャップ部8の頂部10が平面視十字形状11で螺旋状に形状され、この平面視十字形状11は頂部10を抉って十字形状が突出するように形成される。さらに、この平面視十字形状11の高さの側面11aの全周に亘って凹凸部12が形成される。 (もっと読む)


【課題】容器内容物を外部から保護す酸素バリア性を有し、低コストで製造できる包装容器の製造法を提供する。
【解決手段】注出口栓は、液体用紙容器の注出孔に設けられた注出筒5及び、注出筒と一体化して注出孔外周辺の容器壁と接合する基部6を有するスパウト10と、スパウトを封止するように内蔵された破断可能なプルタブ8とからなる注出口栓であって、注出孔を容器内側から覆い、基部6及びプルタブ8に亘って射出成形により一体成形されたガスバリアフィルム13を有する。 (もっと読む)


【課題】カートンと密封袋を同時に安定して開封できる密封袋同時開封カートンを提供することにある。
【解決手段】前面板1、天面板2、後面板3、底面板4、側面板5をこの順に連接して形成するカートンに、一枚の積層フィルムを背シールし、背シール片を有する密封袋11を接着させて収納してなる密封袋同時開封カートンであって、前記前面板と前記天面板とに連接してなる領域に開封部を有し、前記背シール片は、前記側面板側に倒され、前記前面板と前記側面板との間に配置され、該背シール片は、背シール部13と第一余端片14、第二余端片15からなり、前記第一余端片の外面が前記側面板の外面に接着され、第二余端片の外面が前記前面板の内面に接着され、前記前面板を前記側面板から剥離してカートンを開封するとき、背シール部が剥離して前記密封袋も開封できることを特徴とする密封袋同時開封カートン。 (もっと読む)


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