説明

国際特許分類[B65D65/02]の内容

国際特許分類[B65D65/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B65D65/02]に分類される特許

21 - 30 / 709


【課題】印加冷凍時に冷凍対象物を包んでいてもドリップの発生を抑制できる収納体、及び、冷凍対象物を収納した収納体の生産方法の提供。
【解決手段】表面抵抗が1.3×1010Ω/□以下、又は、所定の高分子物質とカリウム−アイオノマーとを配合した材料であって、カリウム−アイオノマーの配合比が19%以上である材料からなる収納体を、印加冷凍時に用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、低温ヒートシール性に優れた袋体構成部材用多孔質フィルムを提供することにある。さらに、上記袋体構成部材用多孔質フィルムを用いたカイロ用袋体構成部材を提供することにある。
【解決手段】本発明の袋体構成部材用多孔質フィルムは、少なくとも、直鎖状低密度ポリエチレン、ビカット軟化点が20〜50℃であり且つ密度が0.900g/cm3未満であるオレフィン系共重合体、及び無機充填剤を含む原料より形成され、未延伸フィルムを延伸することにより多孔質化して製造されたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】酸素バリア性を確保しつつ酸素バリア性樹脂を含む層を薄膜化することが可能な延伸積層フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の延伸積層フィルムの製造方法は、メタキシリレンジアミンと炭素数4〜20のα、ω−直鎖脂肪族ジカルボン酸とを含む組成物を重合して得られる芳香族ポリアミド樹脂を含む層を有する積層体を、下記式(1)で表される条件を満たす延伸温度Tで延伸する。
Tg+5℃≦T≦Tg+25℃ (1)
[式中、Tgは、芳香族ポリアミド樹脂を含む層のガラス転移温度(℃)を示す。] (もっと読む)


【課題】バリア性及び強度に優れるダイレクトブロー容器を提供する。
【解決手段】ポリエチレン(A)60〜90質量%、酸変性ポリエチレン(B)5〜25質量%、及びメタキシリレン基含有ポリアミド(C)5〜35質量%を含有し、前記ポリエチレン(A)中に前記メタキシリレン基含有ポリアミド(C)が層状に分散しているダイレクトブロー容器であって、ピンチオフ部の一部または全部に突起部を有しており、該突起部の幅(W)がパリソン厚み(T)の0.2倍以上かつ2倍未満であるダイレクトブロー容器。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア層を形成するための塗料用組成物材料として使用されたことの無い特有のヒドロキシウレタン樹脂を使用することで、簡易な方法で、湿度に対するガスバリア性の変化が少なく、焼却処分時に有害ガスが発生することが無く、更に環境負荷そのものの低減を可能としたガスバリア性フィルムを実現し得る技術の提供。
【解決手段】ガスバリア層を形成するための塗料組成物で、該ガスバリア層が、2つ以上の五員環環状カーボネート基を有する下記一般式(1)で示される化合物と、2つ以上のアミノ基を有する化合物とを、官能基当量比0.8〜1.25で反応させてなるヒドロキシポリウレタン樹脂を主成分として形成されるように構成した塗料組成物。
(もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂を主成分とする樹脂材料で形成された容器のガスバリア性を向上させる。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂を主成分とする樹脂材料で形成された容器であって、その内側および外側のうちの少なくとも一方の表面にアモルファスカーボン被膜が形成されるとともに、前記樹脂材料にダイヤモンド微粒子が配合されている。 (もっと読む)


【課題】機械強度、透明性および耐白化性(延伸時・熱処理時)に特に優れるとともに、耐衝撃性、耐傷付き性、柔軟性、透明性、伸縮性、室温および高温でのゴム弾性にも優れるプロピレン系重合体組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のプロピレン系重合体組成物(X3)は、特定のプロピレン系重合体(A3) 10〜98重量%と、以下の要件(b1)等をすべて満たす軟質プロピレン・α−オレフィンランダム共重合体(B3) 2〜90重量%とを含んでなる;(b1)135℃デカリン中で測定した極限粘度[η]が0.01〜10dl/gの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】外科手術用品等をラッピングするために滅菌ラップの強度を向上させる。
【解決手段】本発明による滅菌ラップは、滅菌ガスが通過可能であるとともに、細菌の少なくとも一部の通過を防止するバリアを提供する第1シートを有する。前記第1シートには第2シートが結合される。前記第2シートは前記第1シートの前記上側表面に結合されて、その破れを防止するような強度を与え、また前記第2シートは、前記滅菌ガスが通過可能である。前記第2シートは、その外辺部が前記第1シートの外辺部内に完全におさまるように前記第1シート上に配置される。 (もっと読む)


【課題】略四角形の開口部を具備する容器に収容された物品がこぼれ落ちることを手間をかけずに確実に防止する。
【解決手段】 長方形の開口部13を具備するプラスチック容器11に対して、4つの角部が開口部13の4つの辺に対して長方形の外側に配置され、かつ互いに対向する2辺に沿う領域のそれぞれの一部が開口部13に対向するように開口部13上に重ね合わされることで開口部13を覆う長方形の包装用フィルム3であって、開口部13上に重ね合わされた場合に開口部13を全て覆うような大きさを具備し、互いに対向する2辺に沿う領域のうち、開口部13上に重ね合わされた場合に開口部13に対向しない領域に貼着部4a−1,4a−2,4b−1,ba−2が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 捻り包装用の包装材であって、レーザー光を用いて凹部が形成された領域を容易に破断することができる包装材の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 樹脂フィルムの他方の面に、樹脂フィルムよりも高い割合でレーザー光を吸収して発熱する発熱層を形成し、樹脂フィルムの一方の面における発熱層に対応した領域にレーザー光を照射することで、レーザー光が照射された領域の一方の面側を発熱させると共に、樹脂フィルムを透過したレーザー光を吸収して発熱した発熱層によってレーザー光が照射された領域の他方の面側を加熱し、樹脂フィルムの両面の対応する位置に一対の凹部を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


21 - 30 / 709