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国際特許分類[B65D65/02]の内容

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【課題】優れたシール性を有していると共に機械的強度にも優れたシュリンクフィルムを提供する。
【解決手段】シュリンクフィルムは、ポリエチレン系樹脂100重量部と薄片化黒鉛0.01〜1重量部とを含み、又は、ポリエチレン系樹脂100重量部と薄片化黒鉛0.01〜1重量部とを含有する中間層と、この中間層の両面に積層一体化され且つポリプロピレン系樹脂を含有する表面層とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来の凍結保存容器を用いて−80〜−196℃の極低温下で保存しても、収容した凍結保存容器の破損を防止することができ、さらにヒートシール性に優れた凍結保存容器の包装体の開発が求められている。
【解決手段】 本発明は、−80〜−196℃の極低温下で凍結保存容器の包装体を使用する方法であって、該使用方法は、凍結保存容器を包装体に収容する工程を含み、該包装体は、少なくとも接着性含フッ素高分子フィルムと、該接着性含フッ素高分子フィルム以外のフィルムとを含む積層フィルムで構成され、該接着性含フッ素高分子フィルムが少なくとも片方の最外面に存在するものであり、該接着性含フッ素高分子フィルムは、接着性部位を有する接着性含フッ素高分子からなり、該接着性部位が、炭素−炭素二重結合、カルボニル基[−C(=O)]、カルボニル基を有する基又は結合、ヒドロキシル基、シアノ基、スルホン酸基、およびエポキシ基からなる群より選択される少なくとも1つである凍結保存容器の包装体の使用方法である。 (もっと読む)


【課題】例えばPTP包装材として好適に利用できるように、十分なプレススルー性、防湿性、耐衝撃性を兼ね備えた新たなポリエチレン系シートを提供する。
【解決手段】示差走査熱量測定における加熱速度10℃/分で測定される結晶融解温度が100〜140℃であり、かつ、結晶融解熱量が140〜200J/gであるエチレン系重合体(A)、結晶核剤(B)、及び、環状オレフィン系樹脂(C)を含んでなるシートであり、(A)、(B)、及び、(C)の混合物中に占める(B)の割合が0.01質量%以上、3.0質量%以下であり、且つ(C)の割合が5質量%以上、50質量%以下であることを特徴とするポリエチレン系シートを提案する。 (もっと読む)


【課題】液体中に含有させることで酸素を発生し、そのままでは容器が膨らみ、破裂の恐れもある容器の中から酸素を速やかに除去し、液中へ溶出する成分量が低い事を特徴とする酸素吸収性組成物を用いた酸素吸収性包装容器、またその酸素吸収方法を提供する。
【解決手段】酸素吸収性樹脂組成物からなるフィルムDまたはシートであり、そのフィルムDまたはシートの一部または全面が液体Cに接触する態様で配置されており、容器E内の液体Cの液相溶存酸素及び、容器E内の気相酸素を吸収する。 (もっと読む)


【課題】ピールオープン性(易引き裂き性)、寸法安定性に優れ、ヒンジ特性、剛性、成形性に優れた容器蓋部材を提供する。
【解決手段】下記を満たすプロピレン系ブロック共重合体(A)を含み、曲げ弾性率が1400MPa以下であるプロピレン系樹脂材料(X)を成形してなる容器蓋部材による。
・プロピレン単独重合体またはプロピレンと1重量%未満のエチレンとのプロピレン共重合体(成分(A1))を40〜90重量%、プロピレンと20〜60重量%のエチレンとのプロピレンエチレンランダム共重合体(成分(A2))を10〜60重量%含有する、
・成分(A1)のメルトフローレートが、15〜500g/10分、
・成分(A2)のメルトフローレートが、2.0g/10分以下、
・成分(A1)と成分(A2)とのメルトフローレート比が、50以上である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、折り曲げ加工適性に優れるとともに、折り曲げ部分において、印刷層、ガスバリア層の割れを防止した紙容器用原紙を提供することを目的とする。
【解決手段】
曲げ試験における破壊発生角度が、25°以上35°未満の3層以上の多層抄き合わせ紙容器用原紙を用いることで、折り曲げ加工適性に優れるとともに、印刷層あるいは及びガスバリア層の割れを防止することを見出した。特に、表層、裏層および内層の坪量比が、表層:内層:裏層=0.8〜1.2:1.6〜2.4:0.8〜1.2とすることで優れた効果が発現する。 (もっと読む)


【課題】架橋剤を含むエチレン−酢酸ビニル共重合体組成物を梱包して、長期にわたって保管、流通しても、架橋剤の気散が抑えられ、架橋剤を含むエチレン−酢酸ビニル共重合体の架橋性能の低下を抑えることができる梱包材を提供する。また、その梱包材で梱包した梱包体を提供する。
【解決手段】架橋剤を含むエチレン−酢酸ビニル共重合体組成物1を梱包する梱包材3であって、梱包材3の酸素透過度を30ml/m/day/MPa以下とする。また、この梱包材3で、架橋剤を含むエチレン−酢酸ビニル共重合体組成物1を梱包した梱包体とする。 (もっと読む)


【課題】CD、DVD、書籍、などを包装するのに好適なように、緩衝性、柔軟性、耐水性、開封容易性を兼ね備えた新たな包装資材を提供する。
【解決手段】ポリスチレン及びポリオレフィンを含有し、かつ2軸延伸されてなる発泡スチレン系樹脂シートからなる包装用シートを提案する。 (もっと読む)


【課題】食品等のレトルト包装に適した透明ガスバリア性フィルムおよびその製造方法に関する。
【解決手段】α,β−不飽和カルボン酸とその91〜95%を中和する量の多価金属との塩のイオン架橋重合体膜を、透明フィルム基材上に形成してなり、ヘイズ値が5%以下、且つ120℃、30分のレトルト処理後の30℃・80%相対湿度雰囲気下での酸素透過係数が50×10−4cm(STP)/(m・s・MPa)以下であることを特徴とする、レトルト包装用透明ガスバリア性フィルム。透明フィルム基材上に、上記のα,β−不飽和カルボン酸と多価金属との塩を限定的な量の水で溶解して得られた重合性単量体組成物を、塗布し、湿潤状態で電子線を照射して、硬化させ、イオン架橋重合体膜を形成することにより、上記ガスバリア性フィルムを形成する。 (もっと読む)


【課題】安定して均一に印刷特性に優れる包装袋用材料を簡便に製造することができる包装袋用材料の製造方法、製造装置及び包装袋を提供すること。
【解決手段】本発明に係る包装袋用材料の製造方法は、熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも一面を、大気圧プラズマの雰囲気に配置することで、表面処理を行う工程を有する。熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも一面を大気圧プラズマの雰囲気に配置する時間を、20秒未満にすることが好ましく、大気圧プラズマの雰囲気を形成するための印加電圧を、100V、50Hzの電源を使用した場合には9kV未満にすることが好ましい。 (もっと読む)


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