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国際特許分類[B65D65/02]の内容

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【課題】n−ヘプタン抽出蒸発残留物試験法で測定した値が従来の塩化ビニル系樹脂用可塑剤より低減することができ、可塑剤として要求される物性も満足した塩化ビニル系樹脂用可塑剤、それを用いた塩化ビニル系樹脂組成物及び食品包装用ストレッチフィルムを提供する。
【解決手段】アジピン酸(A)を必須成分とする脂肪族系ジカルボン酸成分と、1,2−プロパンジオール(B)及び炭素原子数4〜6のジオール(C)を必須成分とする脂肪族系ジオール成分と、ラウリン酸(D)を必須成分とする末端封止成分とを原料として製造されたエステル化合物であって、該エステル化合物の数平均分子量が3,000〜4,000であるエステル化合物からなる塩化ビニル系樹脂用可塑剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】剛性に優れ、均一な気泡径を有する押出発泡シートを提供する。
【解決手段】高密度ポリエチレン99〜50重量%及び下記(A)、(B)を満足するポリエチレン系樹脂1〜50重量%からなるポリエチレン系樹脂組成物を用いてなる押出発泡シートを用いる。
(A)JIS K6760に準拠して密度勾配管法により測定した密度(d)が935kg/m以上970kg/m以下。
(B)150℃、せん断速度60.8s−1で測定したスウェル比が1.60以上。 (もっと読む)


【課題】実用上十分な剛性、ヒンジ特性、滑り性を有し、かつ透明性、耐γ線照射性についても向上が図られたプラスチックダンボール用ブロック共重合体、樹脂組成物、及びこれを用いたプラスチックダンボールを提供する。
【解決手段】少なくとも1個のビニル芳香族炭化水素を主体とする重合体ブロックAと、少なくとも1個の共役ジエンを主体とする重合体ブロックBとを有し、ビニル芳香族炭化水素含有量が60〜95質量%であるブロック共重合体又はその水添物であるプラスチックダンボール用ブロック共重合体(I)、当該ブロック共重合体(I)を含有する樹脂組成物、前記ブロック共重合体(I)又は前記樹脂組成物からなるプラスチックダンボールを提供する。 (もっと読む)


【課題】キャリアテープにヒートシールした後に生じる弛みを十分に軽減することが可能な、カバーテープを提供すること。
【解決手段】80〜200℃の間に、流れ方向及び該流れ方向に垂直な幅方向
の少なくとも一方向において熱収縮率が5%以上となる温度を有する、カバーテープ。 (もっと読む)


【課題】

通常でのバナナの保存は 痛みが早く日持ちがしない。また、従来のバナナ保管専用のバナナスタンドを使ってみても、その効果が殆ど見られない。更に、保存の目的で冷蔵庫に保管すると、バナナの表皮が黒ずみなど、著しく外観を損ない、それに伴うが如く、腐敗の進行性も加速される。
【解決手段】
空気室の独立個室を多数設け、シート状にした緩衝作用、及び、断熱効果のある専用シートでバナナを包み、冷蔵庫等の低温域で、一定温度で保存することにより、バナナを外気、外圧等から守り、バナナの外見を損なうことなく、通常時の保存よりも、遥かにより良い状態で、長期に保存が可能である。 (もっと読む)


【課題】FPC用材料を輸送、運搬する際に発生する横揺れ等による材料のゆるみや巻きずれを防止することのできるFPC用材料ロール包装体、及びFPC用材料ロールの包装方法を提供すること。
【解決手段】巻取り管と、
前記巻取り管に巻かれたFPC用材料と、
前記FPC用材料の外側に巻かれたラッピングフィルムと、を含むFPC用材料ロール包装体であって、
前記ラッピングフィルムが、前記FPC用材料の両端部において少なくとも2回以上巻かれていると共に、前記ラッピングフィルムの両端部が前記巻取り管の内径部に折り込まれて固定された、FPC用材料ロール包装体 (もっと読む)


【課題】熱収縮性フィルムの収縮仕上り性を満足させ、ミシン目の耐破袋性に優れると同時にミシン目適性を両立し、耐破断性等の機械的特性と高い層間強度を両立し、および透明性に優れ、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性フィルムを得ることにある。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂(A)を主成分とし、軟質成分(B)を含む樹脂組成物からなる層を少なくとも1層有する熱収縮性フィルムであって、前記フィルムの主収縮方向(TD)の引張破断強度が200MPa以上、引張破断伸度が50%以上であることを特徴とする熱収縮性フィルム。 (もっと読む)


【課題】フィルム製膜時の発煙や臭気発生が抑制され、加工性に優れ、金属部品などの包装フィルムとしての強度を有し、且つ、包装後の初期段階より長期に渡り防錆効果を付与された防錆フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも1層以上の気化性防錆剤を含有する防錆樹脂層を有する防錆フィルムにおいて、前記気化性防錆剤は室温(20℃)で蒸気圧0.2Pa以上の速効性気化性防錆剤であり、且つ、前記防錆樹脂層は、ベース樹脂に前記速効性気化性防錆剤を混練した後、樹脂温度120〜140℃で溶融押し出し製膜されたものである。 (もっと読む)


【課題】製袋後のバッグ本体に所望の抽出性や粉漏れ防止機能等を併せて持たせることができる包装材シートの提供。
【解決手段】帯状のメッシュ状織物5と帯状の不織布7とが側縁で接合されて一体になっている。これに吊下げ糸11が取付けられている。この包装材シート1のシート本体3をテトラ状に製袋すると共に茶葉等を充填して、抽出用バッグを製造すると、吊下げ糸11で吊下げたときにバッグ本体13の上部側には不織布7がくるので、商品としての粉漏れを十分に防止できる。また、十分な面積のメッシュ状織物5が下側にくるので抽出性も十分に確保できる。さらに、バッグ本体13が二種類の帯状材の意外な組み合わせにより構成されているので、外観的にも面白い商品となる。加えて、一部が不織布で構成されているので、全体としての価格も抑えられたものとなる。 (もっと読む)


【課題】n−ヘプタン抽出蒸発残留物試験法で測定した値が従来の塩化ビニル系樹脂用可塑剤より低減することができ、可塑剤として要求される物性も満足した塩化ビニル系樹脂用可塑剤、それを用いた塩化ビニル系樹脂組成物及び食品包装用ストレッチフィルムを提供する。
【解決手段】脂肪族系ジカルボン酸成分としてアジピン酸、脂肪族系ジオール成分として1,2−プロパンジオール及び末端封止成分としてn−オクタノールを必須原料として製造されたエステル化合物であり、かつ水酸基価が10〜30の範囲であり、エステル基濃度が8〜9mmol/gの範囲であるエステル化合物であることを特徴とする塩化ビニル系樹脂用可塑剤を用いる。 (もっと読む)


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