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国際特許分類[B65D65/20]の内容

国際特許分類[B65D65/20]に分類される特許

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【課題】酸素バリア性と紫外線遮断性とを併せ持ち、且つ、輸送工程中でのピンホールの発生を抑えた包装材料を用いた透明な外装用の包装袋を提供すること。
【解決手段】重ね合わせた積層フィルムの三方がシールされ、開口から内容物を充填した後、開口をシールして封止するようになっている包装袋において、波長310nmでの積層フィルムの光線透過率が1%以下であり、かつ積層フィルムが少なくとも基材フィルムと、ポリオレフィン樹脂を用いた押出しラミネート方式によって該基材フィルムに貼り合わされたバリアフィルム層と、該バリアフィルム層と貼り合わされたシーラントフィルム層とからなる積層フィルムを用いたことを特徴とする紫外線遮断性を有する透明包装袋。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品、化粧品、医薬品、その他化成品等の包装材料として好適な、液状媒体中に分散されている酸化亜鉛粒子が長時間におよび安定である紫外線遮断コーティング組成物、および紫外線遮断コーティング組成物を用いた包装材を提供する。
【解決手段】酸化亜鉛(A)、40〜180mgKOH/gの酸価を持つ分散剤(B)、ポリウレタン樹脂(C)からなり、酸化亜鉛(A)100重量部に対し分散剤(B)が1〜10重量部であり、ポリウレタン樹脂(C)が、カルボジイミド基又はアジリジニル基を樹脂中に含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゴムを屋外で運搬・一時保管することによってゴム中に生じるゲル状の異物を低減できるゴム包装用フィルム、および、該ゴム包装用フィルムで包装したゴムを提供すること。
【解決手段】下記要件(1)〜(3)を全て充足するゴム包装用フィルム。
(1)厚みが20μm以上200μm以下である。
(2)融点が80℃以上120℃以下である。
(3)波長220nm〜550nmの光の透過率が40%以下である。 (もっと読む)


プラスチック容器と、該プラスチック容器に収容された感光性液体組成物と、を含む包装製品。容器は、感光性液体組成物を光から保護するためのプラスチック容器を有する。容器は、i)頂部、ii)頂部の反対側の底部、iii)頂部から底部に延び、不透明ではない第1の層、及びiv)第1の層の一部に重ねて置かれ、遮断剤を含有する第2の層を含む。容器は、底部を覆う非重複領域を有する。非重複領域内では、第1の層は、第2の層に重ねて置かれていない。非重複領域は、約2mm〜約50mmの高さhを有する。 (もっと読む)


【課題】
テクスチャ、フレーバー変化、刺激性増大を生じさる原因である安定化剤等を添加することなく、カロテノイド色素の光退色を抑制できる方法、及びその退色抑制方法を利用した容器体並びにその容器体を用いた飲食物、機能性食品、外用剤、化粧品、医薬部外品及び医薬品の保存方法の提供を目的とする。
【解決手段】
波長535〜695nm領域全体のスペクトル平均透過率が0.01〜45.0%の容器体にカロテノイド色素を保存することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レジスト液を変成させてしまう感光性の短波長領域の光を遮蔽しつつ、非感光性の長波長領域の光を透過させることができ、レジスト液の充填容器やそのグレード・ロット・シリアルナンバー等の管理情報を外部から視認できる、簡易で生産性に優れた包装材を提供する。
【解決手段】レジスト液充填容器の包装材1は、レジスト液充填容器2を覆う包装材であって、包装材1が、ポリオレフィン系樹脂の100重量部中に、無機系金属化合物の0.01〜10重量部と、赤、橙、黄、黄緑、又はその中間色を示す暖色系顔料の0.01〜10重量部とを含有した膜であり、200〜500nmの短波長の領域での吸光度が最低でも3で、620〜910nmの長波長の領域での吸光度が最大でも1となっており、充填すべきレジスト液3に対する感光性の前記短波長の光遮断性であり、非感光性の前記長波長の暖色光透過性であることによってレジスト液充填容器2上に付された管理情報5が識別されるというものである。 (もっと読む)


【課題】容器に付与した紫外線遮断性、クリーン性、ガスバリア性、視認性の各々の機能が互いに悪影響を及ぼし合うこと無く、内容物である感光性薬品の変色、変質、分解等の品質低下防止に対し最大限の効果を発現させる容器を提供する。
【解決手段】収容薬品視認性紫外線遮断多層容器は添加剤不含有の高密度ポリエチレン樹脂で形成された最内層と、ポリアミド、ポリエステル、ポリビニルアルコール、エチレン−ビニルアルコール共重合体、フッ素含有樹脂、及びシリコーン樹脂から選ばれる少なくとも1種類の樹脂で形成されたガスバリア層を有する中間層と、平均粒子径が10nm〜100nmである酸化亜鉛を、0.01〜5.0重量%含有する紫外線遮断樹脂層とが、その順で積層されており、感光性薬品を収容する容器であり、その容器全層において1nm〜380nmの紫外波長領域での吸光度を少なくとも3.0であり400nm〜800nmの波長領域での全波長光での透過率を少なくとも25%である。 (もっと読む)


【課題】感光性組成物を充填された容器は、黒色の袋体で包装されている。このため、包装をはがして、容器に貼付されているラベルを確認し、容器に充填されている感光性組成物に関する情報を取得する必要があった。また、黒色の袋体にも、内部の容器に充填された感光性組成物に関する情報が記録されたラベルが貼付されていることが多いが、その場合には、袋体に貼付されたラベルと容器に貼付されたラベルとが同一であるかどうかを確認する必要があり、また、両者のラベルが異なっている場合には、どちらが正しいラベルであるかを確認する作業が必要であった。
【解決手段】200nm〜500nmの波長領域における光線透過率が5%以下であり、620〜940nmの波長領域における光線透過率が10%以上であるフィルムからなることを特徴とする感光性組成物が充填された容器を包装するための包装体。 (もっと読む)


吸収性製品は、(i)パッケージと、(ii)パッケージに収容される少なくとも1つの使い捨て吸収性物品と、を備える。パッケージは、窓エリアと紫外線バリアエリアとを備える。窓エリアは、紫外線バリアエリアよりも高い光透過率を呈する。紫外線バリアエリアは、窓エリアよりも低い紫外線透過率を呈する。吸収性物品は、液体透過性トップシートと、液体不透過性バックシートと、トップシート及びバックシートの間に配置される吸収性コアと、約10g/m以上の坪量を有する強化接着剤と、を含む。吸収性物品は、窓エリアを通して少なくとも部分的に見える図形を含む。強化接着剤は紫外線バリアエリアによって覆われている。
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【課題】紫外線遮断性と可視光線遮断性を兼ね備え、内容物の視認が可能な透明性を有する積層材料と該積層材料を用いた包装体を提供すること。
【解決手段】少なくともフィルム基材層(11)とシーラント層(12)を有し、フィルム基材層とシーラント層の間に紫外線吸収剤が5%以上、30%以下の割合で均一に分散された紫外線吸収剤分散層(13)が設けられている。紫外線吸収剤はベンゾフェノン系紫外線吸収剤が良い。紫外線吸収剤分散層の上に透明な黄色、オレンジ色、赤色のいずれかの色から選ばれた着色インキ層(14)を設けても良い。 (もっと読む)


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