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国際特許分類[B65D65/38]の内容

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【課題】嵩比重が小さく、耐破断性、自然収縮性、収縮特性に優れた熱収縮性空孔含有フィルム、及び該フィルムを用いた成形品及び熱収縮性ラベルが装着された容器の提供。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂組成物と、該ポリ乳酸系樹脂組成物に非相溶な周波数10Hz、歪み0.1%、チャック間2.5cm、昇温速度1℃/分で昇温して測定したときの80℃における貯蔵弾性率が0.25GPa以上2.0GPa以下であるポリオレフィン系樹脂組成物とからなる混合樹脂組成物を少なくとも一軸方向に延伸してなるフィルムにおいて、A成分からなるマトリックス中に分散しているB成分からなる分散ドメインの主収縮方向に直交する方向に対するアスペクト比を5〜50、80℃の温水中で10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率が30%以上とし、さらに示差走査熱量分析における第二昇温過程における結晶融解熱量(ΔHm)と第一降温過程における結晶化熱量(ΔHc)との差(δΔH)が5J/g以上とする。 (もっと読む)


【課題】透明性、熱安定性および香味保持性、あるいは透明性、熱安定性、香味保持性およびガスバリヤ−性に優れ、さらには成形時での金型汚れを発生させにくいポリエステル組成物およびそれからなるポリエステル包装材料を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリエステル100重量部と部分芳香族ポリアミド0.01〜30重量部とから主としてなるポリエステル組成物であって、前記部分芳香族ポリアミド中のリン原子含有量(P1)が10ppm以上であることを特徴とする。(ただし、P1は、前記部分芳香族ポリアミドを31P−NMR測定溶媒に溶解してトリフロロ酢酸添加後、構造分析した場合、下記構造式(1)の構造で検出されるリン化合物由来のリン原子含有量である。)
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【課題】ボトル等のフルラベル用の熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、収縮不足によるトラブルが極めて少なく、溶剤接着性やミシン目開封性、透明性に優れ、かつ、フィルム長手方向に収縮する熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】全ポリエステル樹脂成分中における非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分の合計が15モル%以上であり、かつ前記ポリエステル系フィルムの温湯熱収縮率が、フィルム長手方向において、処理温度75℃・処理時間10秒で20%以上であり、80℃・10秒で40%以上であり、フィルム長手方向において、90℃・10秒で10%以下であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 油分や色素の滲み出しを防止できる発泡成形品が得られ、発泡性にも優れた発泡性ポリスチレン系樹脂粒子とその製造方法、該粒子から得られた発泡成形品及びそれに食費等を包装した食品包装体の提供。
【解決手段】 ポリスチレン系樹脂種粒子の表面に、架橋性単量体を含むスチレン系単量体を重合させて形成されたポリスチレン系樹脂外層が設けられ、これらに易揮発性発泡剤が含浸されてなり、該粒子を構成するポリスチレン系樹脂のゲル分率が10〜50質量%であり、テトラヒドロフランにより抽出されたポリスチレン系樹脂の重量平均分子量Mwと粒子を2分割して抽出されたポリスチレン系樹脂の重量平均分子量Mwの比(Mw/Mw)が0.5〜0.8の範囲であり、且つ該Mwが15万〜40万の範囲である発泡性ポリスチレン系樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】 表面平滑性に優れ印刷美麗性の高い型内発泡成形品とそれを用いた食品包装体の提供。
【解決手段】 ポリスチレン系樹脂発泡粒子を型内発泡させた型内発泡成形品であって、成形品表面の中心線平均粗さ(ただし、該中心線平均粗さはJIS B0601−1994に規定された中心線平均粗さである。)が0.1〜1.5μmの範囲であり、表面の少なくとも一部が印刷面とされていることを特徴とするポリスチレン系樹脂型内発泡成形品。このポリスチレン系樹脂型内発泡成形品からなる容器に、食品が収容され、包装されたことを特徴とする食品包装体。 (もっと読む)


本発明は、包装材内に包装可能な製品およびシリコン材料を配置するステップを含む、包装可能な製品17、23を包装する方法に関する。包装可能な製品17、23は、食料または飲料であってよい。シリコン材料は、多孔質シリコンからなってよく、例えば、それは、鮮明な色の膜または粒子からなってよい。シリコン材料は、包装可能な製品17、23に有害な物質を吸収するのに使用されることができる。シリコン材料は、包装可能な製品17、23に有害な物質を放出するのに使用されることができる。
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【課題】
内溶液の起泡性を低減させるポリエチレン製容器を提供する。
【解決手段】
低起泡性容器は、最内面がメルトフローレート(190℃、2.16kg加重)0.1g/10min〜10g/10minであるポリエチレン樹脂で成型され、その最内表面のグロス値が10%〜60%である。 (もっと読む)


(A)(1)テレフタル酸残基、イソフタル酸残基又はそれらの混合物からなる群から選ばれたフタル酸残基約70〜100モル%;及び改質用ジカルボン酸残基0〜約30モル%を含む二酸残基(ここで二酸残基の総モル%は100モル%に相当する);並びに(2)1,4−シクロヘキサンジメタノール残基約0〜45モル%及び他のアルキレングリコール残基100〜約55モル%を含むジオール残基(ここでジオール残基の総モル%は100モル%に相当する)を含む少なくとも1種のポリエステル(A)約1〜99重量%を含む第1成分と、(B)(1)ビスフェノールAの少なくとも1種のポリカーボネート(B)と(2)1,4−シクロヘキサンジカルボン酸残基並びに1,4−シクロヘキサンジメタノールの残基70〜100モル%及びポリテトラメチレングリコールの残基0〜30モル%から選ばれた少なくとも1種のグリコールから本質的に成る少なくとも1種のポリエステル(C)と(3)場合によっては、1種又はそれ以上の酸性燐含有化合物と窒素を含む1種又はそれ以上の塩基性有機化合物との反応によって製造された少なくとも1種の塩(D)の混和性ブレンド約99〜1重量%を含む第2成分を含んでなるポリマー組成物であって、ポリカーボネート(B)及びポリエステル(C)から成る前記第2成分の総重量%が100重量%に相当し;前記第1成分及び前記第2成分の総重量%が100重量%に相当し;且つ前記第1成分及び前記第2成分が、絶対値の差が0.008又はそれ以下である屈折率を有するものが開示される。 (もっと読む)


少なくとも1種の重合可能なポリマーを含むモノマー混合物を、重合させることによって得られるポリマーおよび磁性材料を含有する樹脂を含む複合材料であり、シート素材および収納容器などの物品を製造するのに使用することができる複合材料。この複合材料は、磁性材料を機械的に粉砕して樹脂中に入れることによって、またはバルク、懸濁、乳化、ミニ乳化またはミクロ乳化重合技法を使用することによって製造することができ、樹脂は磁性材料の存在下において形成される。この複合材料から作製された物品は、物品の盗難を防止する方法に使用することができ、この方法は、上述の容器を提供すること、質問区域に磁場を印加すること、容器を質問区域中に移動させること、および質問区域中に移動していく容器からの磁気応答を検出することを含む。
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【課題】チップ型電子部品収納台紙からカバーテープを剥がす際の剥離強度が強く、台紙からのケバを抑制したチップ型電子部品収納台紙を提供する。
【解決手段】多層抄板紙からなるチップ型電子部品収納台紙において、表層に水溶性高分子と共に、アルケニル無水コハク酸誘導体又はアルキルケテンダイマーを含有する表面処理剤を塗布し、前記水溶性高分子がポリビニルアルコール、デンプン、ポリアクリルアミドから選ばれる少なくとも一種を用いたチップ型電子部品収納台紙。 (もっと読む)


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