説明

国際特許分類[B65D65/38]の内容

国際特許分類[B65D65/38]の下位に属する分類

国際特許分類[B65D65/38]に分類される特許

11 - 20 / 153


【課題】触媒活性に優れ、熱安定性に優れるポリエステルを与え、固相重合活性に優れるポリエステル重合触媒およびこれを用いて製造されたポリエステル並びにポリエステルの製造方法を提供すること。
【解決手段】チタン化合物およびリン化合物を含むポリエステル重合触媒において、前記リン化合物として、特定の2種のリン化合物を用い、それらを特定のモル比で用いるポリエステル重合触媒。 (もっと読む)


【課題】二液型アクリル系接着剤第2液を、長期間安定に貯蔵できる貯蔵方法、及びその包装体の提供。
【解決手段】酸素透過性が3cc/m2・24h・atm以下の樹脂製包装体。ガスバリ
ア性樹脂層がポリエチレンテレフタレート系樹脂、エチレン・ポバール共重合系樹脂、ナイロン系樹脂、ポリ塩化ビニリデン系樹脂の群から選ばれる少なくとも1種の樹脂からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環境に対する負荷が小さく、さらに、トナー容器の大容量化を伴う場合であっても、ブロー成形による成形性を確保することができて優れた強度を有するトナー容器およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】トナー容器は、発酵法により得られた原料から得られるポリエチレンおよびポリプロピレンのうち少なくとも一方を含有する樹脂により形成されていることを特徴とする。また、トナー容器の製造方法は、ブロー成形によりトナー容器を成形するトナー容器の製造方法であって、前記トナー容器を成形する材料として、発酵法により得られた原料から得られるポリエチレンおよびポリプロピレンのうち少なくとも一方を含有する樹脂を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】結晶化速度の遅いポリエステル樹脂にブレンドすることにより、適度な結晶化速度を有し、耐熱性容器等の成形に好適に使用可能なポリエステルブレンド物を提供可能なブレンド用ポリエステル樹脂を提供する
【解決手段】液相重合及び固相重合により固有粘度が0.80乃至1.0dL/gの範囲のポリエステル樹脂を調製し、次いで該ポリエステル樹脂の固有粘度を0.3乃至0.75dL/gに低下させた、末端カルボキシル基濃度が20乃至50eq/tonの範囲にあるポリエステル樹脂である。 (もっと読む)


【課題】環境に対する負荷が低く、透明性に優れ、かつ、ラベル装着時の収縮特性、装着後の透明性にも優れ、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適したフィルムを得る。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂とポリアセタール系樹脂との混合樹脂を主成分として含有してなり、前記ポリ乳酸系樹脂と前記ポリアセタール系樹脂との質量比が95/5以上60/40以下、好ましくは前記ポリ乳酸系樹脂をD−乳酸とL−乳酸との共重合体とし、D−乳酸とL−乳酸のD/L比を5/95より大きく、15/85以下、または85/15以上、95/5より小さくする。 (もっと読む)


【課題】オーバーラップ包装した際に、合掌シール部分及びその周辺に透明部分がないので美観に優れ、かつ合掌シール部分に十分なシール強度を有することができるオーバーラップ包装用の包材及びそれを用いたオーバーラップ包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】予め模様印刷されたシュリンクフィルムの両側端部を重ね合せて合掌シールし、被包装体の前後を溶断シールした後に熱収縮させるオーバーラップ包装用の包材において、前記包材の合掌シールされる部分の内面の、一方側はドット印刷が施されており、他方側には印刷が施されていないことを特徴とする包材である。 (もっと読む)


【課題】難燃性を有しながらも、優れた薄肉成形性と高い剛性をあわせもつ高剛性難燃材料、この高剛性難燃材料を用いたチューブ状成形品、及びこのチューブ状成形品を用いて得られる熱収縮チューブを提供する。
【解決手段】エチレン系アイオノマー樹脂(A)を含有する樹脂a、臭素系難燃剤(B)を主成分とする難燃剤b、及び有機化クレー(C)を含有し、前記樹脂aの100重量部に対し、前記難燃剤bの含有量が10重量部以上、100重量部以下であり、有機化クレー(C)の含有量が2重量部以上、60重量部以下であることを特徴とするアイオノマー樹脂組成物、このアイオノマー樹脂組成物を用いた押出成形品、チューブ状成形品、及びこのチューブ状成形品を用いて得られる熱収縮チューブ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塩基性悪臭物質、特に家禽肉、畜肉、魚介類等の食品包装した際に発生する塩基性悪臭物質を簡易かつ効率的に低減できる方法を提供する。
【解決手段】本発明の塩基性悪臭物質の低減方法は、ポリグリコール酸と、水と、塩基性悪臭物質とを接触させることを特徴とする。また、本発明の塩基性悪臭物質の低減方法は、ポリグリコール酸を消臭成分として含有する消臭剤と、水と、塩基性悪臭物質とを接触させることを特徴とする。前記消臭剤の形態が、フィルム、ペレット、包装体、粉末、繊維または布地であることが好ましい。また、本発明の包装物は、包装体と内容物とから形成され、少なくともポリグリコール酸を含有する包装体内に、塩基性悪臭物質を発生する内容物を設置し、密封包装を行うことにより得られる。 (もっと読む)


【課題】放射線を照射しても臭気が発生しにくい放射線放射用包装材、これを用いた包装食品の殺虫又は殺菌方法、包装農作物の発芽抑制方法、包装食品、包装農作物を提供する。
【解決手段】エチレンに基づく単量体単位と、炭素原子数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位とを有し、流動の活性化エネルギー(Ea)が25kJ/mol以上であり、分子量分布(Mw/Mn)が5以上であるエチレン−α−オレフィン共重合体を含み、添加剤を含まない放射線照射用包装材である。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製蓋体本体2に対するゴム栓3の接着強度が大きくかつインサート成形によって簡単に大量生産することができるゴム栓付き蓋体1およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ゴム栓3をインサートとして用いてプラスチック製蓋体本体2をインサート成形することによって、蓋体本体2とこの蓋体本体2の内側面に接合されているゴム栓3とを備えているゴム栓付き蓋体1を製造する。この場合、ゴム栓3を構成しているゴム組成物のゴム用添加剤の有機成分のうちの、ゴム用鉱物系軟化剤としてのパラフィンオイル、ナフテンおよびアロマオイルの量と、ゴム用植物系軟化剤としてのパルミチン酸カルシウム、ステアリン酸カルシウム、リシノール酸カルシウムおよびラウリン酸カルシウムの量との総和が、上記ゴム組成物のうちの1.0重量%以下である。 (もっと読む)


11 - 20 / 153