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国際特許分類[B65D65/38]の内容

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【課題】杉芯部の赤身の木材から得られた食品容器において、容器内に食品の水分の調節が出来るようにする薄型組み立て及び、板状の木製食器用板に関するものである。食品を加工して食する木製の容器として環境にやさしい組み立てしてできる食品容器にて、木材の木臭、着色が発生しなく、食品を充填できる木製食品容器及び木製板製造方法を提供する。
【解決手段】木材から得られた薄型組み立てと蒲鉾板の食品容器において杉芯部の赤身の木材から得られた食品容器に、水蒸気を流通させながら処理した後、木製食品容器の脱臭・脱色の処理方法で、水蒸気による流通は90℃〜150℃の温度の水蒸気で、流動させながら10秒から15時間で処理して、送風しながら温度を下げることで食品用の薄型組み立て杉の木製容器と魚肉すり身を載せる蒲鉾板である木製食品容器が製造できた。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド樹脂とポリオレフィン樹脂とを含むポリマーアロイからなり、当該アロイの主成分がポリアミド樹脂である結束バンドの製造方法であって、結束バンドであるが故に要求される複数の機械的特性が確保された結束バンドの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂、ポリオレフィン樹脂および双方の前記樹脂の相溶化剤を、ポリアミド樹脂とポリオレフィン樹脂とが非混練の状態で射出成形機に供給し、当該成形機の加熱シリンダーにて溶融混練した後、形成された溶融物を前記加熱シリンダーから射出成形して結束バンドを得る方法とする。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐熱性に優れ、かつべたつきが少ない食品用シール容器を提供すること。
【解決手段】食品用シール容器は、メタロセン触媒を用いて得られ、下記要件(1)〜(5)を満たすポリプロピレン単独重合体(A)を必須成分とすることを特徴としている。(1)MFRが1.0〜60g/10分の範囲にあること
(2)DSCによって測定された融点が155℃以上であること
(3)GPCによって測定された分子量分布指標(Mw/Mn)が3.5以下であること(4)13C−NMRで測定したメソトライアッド分率が97.0〜99.9%の範囲にあること
(5)CFC法において90℃までの溶出積分量が4%以下であること。 (もっと読む)


【課題】記録前の湿度による画像への影響を抑え、色再現性を安定化し、記録直後からの色変わりを防止することができるインクジェット記録シート用包装材料を提供する。
【解決手段】調湿機能を有する調湿材を用いることにより、少なくとも、インクを受容する多孔質層を有する多孔質型インクジェット記録シート23が収容されるシート収容部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 樹脂に対して製造工程を煩雑化することなく接着性を改善可能な樹脂製成形物及び樹脂製成形物の成型方法を提供すること。
【解決手段】 接着面を有する樹脂製成形物を成形する際、接着面の表面粗さが樹脂のみにより成形された場合に比べて粗くなるように、無機フィラーを混練した樹脂により成形した。 (もっと読む)


【課題】商品説明書をブリスター包装材の台紙の積層面に取扱説明書等の印刷を施工しておき、消費者が積層を剥離して積層面の印刷を読むことができるように構成する。ブリスター包装体に、商品説明書を別に添付する必要がなく、印刷面を6ページ分の印刷スペースまで露出可能にすることができる。
【解決手段】長方形合成樹脂シートを、印刷面を外側にして、2本の折り曲げ線上で、両短辺縁を内側に折り曲げて二重構造シートを形成して、さらに該二重構造合成樹脂シートをほぼ半折して、四重構造シートを形成して、当該四重構造シートの側縁を一体的に溶断溶着してブリスター包装体の台紙を形成する際に、四重構造シートの中央積層間に融着阻害処理面を設け、側縁の溶断溶着した積層間を半溶着の剥離可能状態にして、積層面内部の印刷面を露出してせしめる構造のブリスター包装材。 (もっと読む)


包装ユニット(12)が、充填物、例えば有効物質調合薬を収容する取り込みチャンバ(6)を形成するキャビティ(5)を備えたブリスターユニット(1)と、ブリスターユニットに取り外し可能に連結された状態でこれを支持した支持ユニット(7)とを有し、支持ユニットは、ブリスターユニット(1)に対応したサイズを有する。ブリスターユニット(1)は、少なくとも1つのロック開口部(3)を有し、支持ユニット(7)は、ブリスターユニット(1)を隆起縁部(8)で周方向に掴む支持ボウル(12)を形成し、支持ボウルの少なくとも1つの締結要素(10a,10b)は、支持ボウルの底面(9)から突き出てロック開口部(3)内に嵌まり込み、それによりブリスターユニット(1)を支持ボウル(12)内に取り外し可能にクランプ状態に保持する。
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【課題】曲げ弾性率及び衝撃強度などの機械的特性に優れ、かつ耐油性、耐薬品性に優れ、主に油に直接接する食品容器や包装材料に好適に使用することができるゴム変性スチレン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリブタジエンの存在下、スチレン系単量体をグラフト重合してなるゴム変性スチレン系樹脂であって、ゴム状分散粒子の体積中位粒子径が4〜10μmであり、ゲル分が22〜35質量%、グラフト率が1.00〜2.00、膨潤度が12〜20であるゴム変性スチレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】スチレン系樹脂の透明感を損なうことなく、二次加工の際の艶戻りによる外観の低下が抑制されたスチレン系樹脂フィルムと、その二次加工によるスチレン系樹脂加工品の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のスチレン系樹脂フィルムは、ゴム状重合体にスチレン系単量体をグラフト重合して得られるゴム変性スチレン系樹脂を含有し、かつ、フィルムの分散相を形成する軟質成分の含量が0.1〜10質量%であり、分散相の平均粒子径が0.1〜1.0μmであるスチレン系樹脂組成物を成形して得られるスチレン系樹脂フィルムであって、JIS K7105による反射法(光学櫛幅2.0mm、測定角度60度)に準拠して測定した、フィルムの像鮮明度が35%以上であり、JIS K7105に準拠して測定した、フィルムの内部ヘイズが1.0%以下および外部ヘイズが3.0%以下であり、かつ、フィルムを250℃、15秒で熱処理したとき、熱処理の前後における内部ヘイズと外部ヘイズの変化量が、それぞれ0.5%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シートを帽子代わりに頭にのせたり、物を包んだりすることがあるが、風に飛ばされたり、物を落としたりして不便だった。
本発明は、平面を立体に変える技術で帽子又は容器になるシートを提供する。
【解決手段】 平面状のシートの、立体を作りたい部分の中心部を底部として、底部の中心より外周へ向けて、同心円状に複数の切り込みを設け、切り込みと切り込みの間を帯体とし、切り込みを設けないシートの外周は余白部とする。底部の中心を一方向に加圧し、切り込み部分に隙間を生じさせ、円錐状の立体を形成させる。 (もっと読む)


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